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本感想<日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則 2014年52冊目>

「あなたは何人の人を社会的に殺しましたか?」

 

という凄いインパクトある文章だったのですが、とても考えさせられる内容でした。

 

・本当にその人が悪いのか?と疑問を持ちながらも上司から一方的に怒られている人を見て、「やっぱ◯◯が悪いよね」と思い自分を納得させたこと

・隣の人が仕事で悩んでいるのがわかっているのに、自分は自分で手一杯だからという理由で手助けしなかったこと

・飲み会の場で周りと一緒になって、○○が気に入らないという理由でなんくせつけては非難して盛り上がっていたこと

 

自身の日々の振る舞いを振り返るようになりました。

 

 なぜこういう状態になってしまうのか?

この疑問に対する回答と解決方法をこの本は教えてくれます。

 

「本当はこう接するべきなのに◯◯は嫌だから手伝うのをやめよう」みたいな自己欺瞞になった状態のことを、この本では「箱に入っている」と表現し、「箱に入っている」と、自己を正当化し相手への非難をすることしかできなくなるそうです。

 

結果、その人を「ヒト」としてみず、「モノ」のように扱ってしまう。

また、「モノ」として扱われた人は、指摘した人を「モノ」として見てしまう。

 

それは、お互いを非難し合うという状態になる。

 

私は読んだ後、最初は「箱」から出たと思ったけど現実では出ていなかった。

もがいている状態です。

 

リーダーシップを取っている人に読んで欲しい本です。

 

 

日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する

日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する