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本感想<ニュースの読み方使い方 (新潮文庫) 2015年15冊目>

Book

日々、膨大なニュースをテレビで、ネットで、新聞で、雑誌などから目にします。

 

著者、池上彰はこの膨大なニュースをどうインプットし、それをどのように仕事に
活用しているのか、という好奇心からこの本を手に取りました。

 

実際、本を読んでみると、「ニュースの読み方使い方」という題名ですが
情報収集術や取材術(私はヒアリングと解釈しています)、さらにはレポート術など
私たちの普段の生活でも十分以上に活用できる内容が記載されているので
超オススメです。

 

ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)

ニュースの読み方使い方 (新潮文庫)

 

 

以下、簡易でありますが私が気になった文章のメモです。


□情報収集術

・地方紙の社説は共同通信の社説が掲載されていることがある
・新聞だって間違えることがある。だから読み比べが必要
・問題意識を持っていると、情報は向こうからやってくる
・日本の新聞と海外の新聞の違い

 

□取材 インタビュー術

・人から情報を聞き出すときは仮説をぶつけてみる
・営業も取材もおなじ、大切なのは相手に惚れさせること
・取材するときは相手と同じ目線に立つ

 

□情報整理術

・新聞記事のスクラップで自分の趣味がわかる

 

□読書術

斎藤美奈子さんの書評に絶大な信頼を寄せている
↑有名な文芸評論家みたいです。


斎藤美奈子(文芸評論家) - 書評委員別に読む | BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


□情報発信術

・自分の考えを整理するために文章を書く
・書かずに原稿を読み上げる訓練は文章を頭の中で
組み立てていく訓練になる

・良い文章か悪い文章か読み上げればすぐにわかる
・書いた文章を一人つっこみすると考えがまとまる

・プリントアウトするだけで、自分の文章を読者の立場で読める
・図だけでは独り歩きすることがあり、原稿だけではなかなか全体のイメージがつかみにくい

・以下のフローをで原稿と図のバランスを整える
①原稿を書く
②図解する
③眺め直して原稿と突き合わせる
④原稿を修正する
⑤もう一度図を眺める

・部下へ指導方法について
こう動けばいいのだが、こんなむずかしい点も出てくるから、その時点でもう一度相談に来なさい

・「考えろ」と言われたから出したのに、それには目もくれず、私が自分の考えを通したのでは、部下はやる氣をなくしてしまう