クーリエ11月号読みました。クーリエのタイトルには「海外」が付く ものが多いですね。それだけ関心がある人が多い、ということでしょうか。
記事の中で気になったところをピックアップしました。
・クールジャパン戦略はこれだけ世界とズレている
→最近気になっていたクールジャパン戦略について、日本の会社が実際に外国の文化を研究して変えてきたことが書かれています。最近、日本のことを賞賛する番組が多い気がしてモヤモヤしていたのですがここに書かれている記事には納得することが多かったです。
やっぱり、謙虚に外国の文化をしっかり学び、それに合わせることができるような柔軟性を持っていることが重要みたいです。
この本も機会があれば読んでみたいと思います。
イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」 (講談社+α新書)
- 作者: デービッド・アトキンソン
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: 新書
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・中田英寿 sakenomy
こんないいアプリを監修していたんですね。
日本酒の評価はもちろん、製造元を知ることができるのが楽しい。また検索もスムーズで思った以上に使い勝手がいいです。
世界をイメージできないものはやらない、という中田の発言は流石、と思いました。
・企業紹介
ファストメディア
プログラミングの知識なしてもでスマホ用アプリを作れる法人向け開発プラットフォーム
ユカイ工学
家庭用コミュニケーションロボットなど製品を開発
シェーカー
映像制作の初心やでも、わずか10分ほどでプロ並みにかっこいい広告用動画が作れるサービス
あと起業に関するこの本も読んでみたいと思います。
HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
- 作者: ベンホロウィッツ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: Kindle版
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