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Stats of My Life

本感想<自己肯定感持っていますか?(著)水島広子 :2016年5冊目>

 

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

 

 仕事や日々の生活の中で、例えば以下に該当する人

 

・一生懸命やっても、いつも何か足りないと感じてしまう人
・他人に「ノー」が言えない人
・いつも自分だけが場になじんでいないという気がする人

 

これらの原因は「自己肯定感」によるものとして、著者は自己肯定感が持てない人の特徴と改善方法がこの本には書かれています。

 

本書で書かれている自己肯定感の定義は

「ありのままの自分」をこれでよいと思える気持ちのこと

を意味しています。

 

これが低い人は、例えば仕事で「無理しすぎないで、自分が持続可能な状態でいる」という、自己中心の考え方がなかなかできないそうです。

 

解決方法としては、ありのままの自分を肯定するよう考え方を変える必要があるのですが、その方法の一つとしてきちんと「他人をリスペクト」をすることが効果があるそうです。ちなみに、

「他人をリスペクト」の定義は「ありのままの相手に敬意を持つ、尊重する」

という意味です。

一方、「あの人は◯◯が優れている」という条件のもとに尊敬しているという感覚を持つものを、本書では「条件付きのリスペクト」と定義しています。

 

自己肯定感の低い人は「条件付きのリスペクト」をしてしまう傾向があるため、まずは「他人をリスペクト」をすることが、結果として自己肯定感を高めるのに役立つそうです。

 

きちんと理解できているかは自信がないですが、他人を「あの人は頭がいいから、仕事ができるから」といった見方をしてしまっている限り、他人と自分とで優劣を知らず知らずに付けてしまっている、つまり条件付きのリスペクトをしているので、自己肯定感が低くなってしまいやすのかなと思いました。

 

私は本書を読んで自己肯定感が高い人間だと思ったので、低くなったときにもう一度読むと違った解釈になるのかなと思いました。