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本感想<頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方  著:赤羽雄二:2016年41冊目>

 

頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方

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発表の場で頭が真っ白になった経験ーこれを経験したことがある人はどれぐらいいるでしょうか?

私は恥ずかしながらも、相手の質問が理解できず窮してしまいこれを経験したことがあります。

 

自分なりの対処法として、重要な会議の場で話すときには以下3点をしてから会議に臨んでいました。

・資料は複数人にレビュー頂く
・想定される質問をメモに書いておく
・ボイスレコードとストップウォッチを使って、練習を行う

 

特に3点目については、想像以上に自分の声が小さい(不安そう)、早口、想定時間より時間がかなりオーバー、といったことがわかり愕然とした記憶があります(笑)。

 

私はどんなMTGでも仮に頭が真っ白になりそうな時には、さらりと切り返す話し方を
身につけたくこの本を手に取りました。

 

なるほど、と思ったことを以下にメモ書きしてみました。

 

・質問を待ち構えるぐらいの気概を持つ(⇒精神的に優位にたてる)
・質問に対しては、必ず最後まで聴くこと(当たり前なことですが案外できていない人も多いかも)
・質問には即答する
・心持ちゆっくり話す(より効果的)
・発言予定メモを用意する
・質問を3層に分けて分析し理解する
 1.質問そのもの。文字通り何を知りたいか
 2.質問を通じて伝えたい内容
 3.その背景の質問者の本当の意図
・とっさの発言を求められた場合はすぐ話しはじめず発言予定メモを書く
(みんなを待たせればいい)
・相手の発言、質問に「何か違うな」と思ったら、遠慮無く確認する
・わからなければ、落ち着いて聞き返す

 

特に質問を3層に分けて分析し理解する、という行為は目から鱗でした。確かにこれをA4メモで整理するば、相手の言いたい本質にたどり着ける気がしました。

 

しかし、真っ白にならないためには、A4の紙に1分以内に考えを書き続ける習慣が必要だと感じました。

 

この習慣があれば少なくとも表面的ではない自分の考えが持てるし、考えを整理するスピードが上がれば相手の質問にも即答ができます。

 

私もA4メモはしていますが、この本を読んで増々A4メモの効果が理解できました。

 

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