<目次>
- 0.はじめに
- 1.個人フットサルのメリットその1_人集めが不要!
- 2.個人フットサルのメリットその2_決まった場所&時間でプレーできる
- 3.個人フットサルのメリットその3_プレイ時間は基本2時間!
- 4.個人フットサルの楽しみ方その1_ゴール&アシストの記録を付ける
- 5.個人フットサルの楽しみ方その2_走行距離を測る
- 6.個人フットサルの注意点その1_上手な人ばかりの場合
- 7.まとめ
0.はじめに
私が個人フットサルにハマりだしてかれこれ4年ぐらいになります。
もともと私はサッカー部ではなかったのですが、社会人になってからフットサルの魅力に取り憑かれ、今では毎週プレイしています。
この習慣のおかげもあって体調もよく、体調不良で会社を休むことは今年はゼロでした。もちろん、健康診断結果も「A」です。
フットサルがなぜ楽しいのか?思いつく限り書いてみるとたくさんあります。
・ゴールを決めたとき
・ゴールを決めるようなアシスト決めたとき
・ドリブルで相手を抜いたとき
・相手をドリブルをカットして得点の起点になったとき
・相手のパスを先読みしてカット、得点の起点になったとき
・難しいパスをトラップできたとき
・・・etc
今回は個人フットサルがなぜいいのか?そして楽しみ方を書いてみました。
これを機会に多くの人がフットサルを楽しんでもらえたら嬉しいです。
1.個人フットサルのメリットその1_人集めが不要!
会社や友人達とフットサルをする場合、まず人集めの調整が大変です。
でも、個人フットサルの場合、知らない人達とプレーすることになりますが、
他の人もそれをわかって申し込んでいるので気兼ねなく参加することができます。
各フットサルサイトを開いて予約するだけです。
私のように毎週通っていると、同じように毎週来る人もいて自然と会話するぐらいの仲になります。
「調子いいね」
「ナイスパス」
「ナイスゴール」
なんて自然と声を掛け合うような仲になるとさらにフットサルが楽しくなります。
2.個人フットサルのメリットその2_決まった場所&時間でプレーできる
都心に住んでいるいると、駅近くにフットサル場があるのでアクセスが便利です。
また、個人フットサルは基本的に定時(例えば毎土のAM09:00-11:00)に行われることが多いので、習慣的にプレイしやすいです。
友人とプレイするときはフットサルコートを借りるところから手続きをする必要があるので、いつも同じ時間というわけにはいかないこと。また、みんなが集まりやすいコートを選ぶことになるので、最悪、自分の家から遠くなることもあります。
3.個人フットサルのメリットその3_プレイ時間は基本2時間!
例えばゴルフだと半日、もしくは一日中時間を束縛されますが個人フットサルは基本2時間プレイです。なので、コートまでの行き帰りや・準備の時間を合わせても最短3時間ぐらいしかかかりません。
4.個人フットサルの楽しみ方その1_ゴール&アシストの記録を付ける
習慣的に個人フットサルに通いだしたときに、私は自分が決めたゴールとアシストの数を記録するようにしています。
(例)
今回8Goals 7Assists 【Total】49Games 242Golas 225Assists
今年は49回フットサルに通ったのですが笑、だいたい平均一回につき5Goalを超えたら調子いいなーって測ることができます。
5.個人フットサルの楽しみ方その2_走行距離を測る
ウェラブル端末を持っている方は是非、計測することをオススメします。
私はJowboneを使って、走行距離を測っていました。
自分の目安としては10Kmは走るように心がけていて、それを超えているか超えていないかで、調子良し悪しの判断するようにしています。
6.個人フットサルの注意点その1_上手な人ばかりの場合
たまに個人フットサルに通うと、ものすごい上手な人達がいることがあります。
そんな人たちとプレイすると自分のミスから失点してしまうことが多々あります。
そんなときは次の3点のいずれかを実行することをオススメします。
①通い続ける
②オフェンスに徹する
③フットサル場を変える
①は、長期戦ですが始めは全然下手でも通い続けると段々とレベルアップしてきます。学習していきながらミスを減らしていきましょう。
②は自分は前線からプレスと攻めに心がけ、上手な人には後方にいてもらうようにします。後方でのパスカットは即失点に繋がりやすいので、上手い人にボールをさばいてもらうようにしましょう。
(その代わり、前線で一生懸命走りしょう。)
③はどうしても上手い人達すぎる場合は別のフットサル上を探すのも有りだと個人的には思います。
7.まとめ
以上、個人フットサルのメリットや楽しみ方を書いてみました。
私はもっとうまくなりたくて、動画サイトをみてはパス、シュート、ドリブルを研究してゲームで実践しています。
成長を感じると楽しくなりますよね。
目下の目標は利き足でない足の方でも利き足と同じようにパスやシュートができるようになることです。
年末年始も個人フットサルを開催するところは多くありますので、蹴り納めや蹴り初めをしてみてはいかがでしょうか?