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Third-gig

Stats of My Life

「10年戦えるデータ分析入門」読みました。(2017年31冊目)

■感想

 

本書は「分析」をメインとした実用的なSQLの使い方や集計方法、アーキテクチャ設計まで書かれているので、幅広くSQLを学ぶことができます。

 

特に自分の場合は縦持ちテーブルを横持ちテーブルに変換する方法を知ることができたのが良かったです。

 

プログラムの本は書いてある内容を読むだけではなく、本に書いてあるSQLを自分のPCで実行してみるのが一番飲み込みが早いですね。

 

 

あと、分析とはカテゴリーが異なるかもですが、権限の設定や、チューニング技もあると個人的にはもっと知りたかったです。

 

また、初めて向けの本でもあるので、SQLを書くときのお作法(インデント等)もあるとより良いと思いました。

 

ちなみにフリーのSQL開発ツールを使うのであれば「A5」がオススメです。

 

A5:SQL Mk-2 - フリーの汎用SQL開発ツール/ER図ツール .. 松原正和

 

SQL整形から実行計画まで取れる優れたツールだと思います。

 

<目次>

 

第1章 10年戦えるデータ分析の技術
SQLで分析すべき理由と、本書の概要

 

第2章 さわってみようRDBMS
→テーブルやカラムなどRDBMSの基礎概念と接続方法

 

第3章 簡単!select文でデータ探索
→Select文の基礎

 

第4章 すべての分析は集計から始まる
→集約関数とgroup by節を使った集計について

 

第5章 関数で自由自在に新しいカラムを作り出す
→関数と演算子を使って、他のカラムから関連する値を計算する方法

 

第6章 ジョインを制するものはRDBMSを制す-基礎編
→複数のテーブルを連結するジョインの基本とテーブル設計

 

第7章 ジョインを制するものはRDBMSを制す-応用編
→様々なジョインのバリエーションとアソシエーション分析

 

第8章 遅れて来た分析SQL最強の武器-ウィンドウ関数
→サブクエリーとウィンドウ関数

 

第9章 縦と横は難しい
→縦持ちテーブルと横持ちテーブルの変換

 

第10章 アクセスログのセッション分析をする
→章を通じて大きな分析に取り組む

 

第11章 10年戦えるデータ分析システム
SQLを用いた分析システムのアーキテクチャ

 

第12章 ビッグデータに立ち向かう
ビッグデータ技術を活用した分析システムの構成

 

第13章 SQLバッチの技法
→分析データベースにおいてデータを加工する手法

 

第14章 本書を読み終えたあとに
→発展的なトピックについて