自分の読書習慣を見直すために、本書を読んでみました。
感想として、著者のアメリカの大学院で求めれている読書量は半端じゃないことがわかりました。そうしないと授業に追いつけないからです。
きっと、それは経験してみないとわからない大変さだと思いました。
読書は何のためにやっているのか?という意味においては私は知識が増えることが純粋に楽しい。そして、出会った本の中は単純に新しい発見だけではなく、自分を見つめ直すきっかけや楽しさ、喜びを私に与えてくれます。
単純に知識が増えるだけではなく、知恵にもなっていると思うのです。
本書を読んでもっと本を読みたくなりました。
オススメです。