概ね、書かれていることが実践できていると再認識しました。
次の4原則を元にメールテクニックが紹介されています。
①主導権を握る(≒ not 受け身)
②ムダなことを排除する
③優先順位をつけない
④先読みしたメールを書く
「その人が送ってくるメールを読めば、だいたい仕事ができるかどうかわかる」
という言葉がある通り、メールはある意味、仕事評価の成果物の一つぐらいに捉えても
いいかもしれません。
メールに限らず、チャットにしても、口頭にしても「相手にとってわかりやすい」が本質かなと思います。
<参考したフレーズorテクニック>
・スピーディなレスポンスで驚きました。ありがとうございます。
・ネガティブフレーズをポジティブフレーズに変える
例:「期日までには対応できません」は「期日を1日オーバーしてもよろしければ対応可能です」
・「させていただきます」は「いたします」に
・依頼のレベルが高い場合
→お手数をおかけしまして、はなはだ恐縮の至りではございますが
→お手間をとらせて恐縮ですが
・喧嘩腰の相手をいなす3つのポイント
→すぐに対応する
→不用意に謝らない
→件名をかえる