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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

『現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル』:レクチャー総時間数29時間!圧倒的ボリュームとカバー範囲の広さが秀逸でした

 

www.udemy.com

年末年始にPythonスキルをパワーアップすべくUdemyで受講してみました。

 

コンテンツ量は圧倒的に多く、著者の丁寧な説明で講義内容は大満足です。

特にコードスタイルや非同期処理が私は良かったです。

 

また、実際に講師がコーディングしながらの解説・説明がほとんどなので、それを観るだけでも勉強になることがとても多かったです。

 

1周目では理解がイマイチだったところがあったので、現在2周目を受講しています。

 

個人的な課題として、簡単なプロダクトを自分で作ってコードレビューしてもらうと1番インプットの理解が深まりそうです。

 

なので、各レクチャーorセクション毎に適度な問題があって、それを解いてみるような教材があるといいなと思っています。

 

Paizaがそれに該当するかもですが、AランクBランクの問題は1時間以上かかったり、問題集は有料だったりするので他にいいサービスないかと。。。

(もし、いい問題集サイトがあればコメントに紹介頂けると嬉しいです)

 

Pythonの教材はたくさんありますが、あれこれ手を出すよりもコレ!って思ったものを何度も繰り返して身につける方が効果が高いような気がしました。

 

<カリキュラム 注意:番号振りは割愛>

#python環境の設定
#pythonの基本
 ## 変数宣言・文字列・インデックス・スライス・文字列のメソッド
 ## 文字のメソッド・文字の代入・f-strings
#データ構造
 ## リスト型・リストの操作・リストのメソッド・リストのコピー
 ## タプル型・タプル型のアンパッキング
 ## 辞書型・辞書型のメソッド・コピー
 ## 集合型 集合のメソッド

#制御フローとコード構造
 ## if文・比較演算子と論理演算子
 ## while文とcontinue文とbreak文
 ## while else文
 ## input関数
 ## range関数
 ## enumerate関数
 ## zip関数
 ## 関数内関数
 ## Docstrings
 ## クロージャー・デコレーター・ジェネレーター
 ## 集合内包表記
 ## 名前空間とスコープ
 ## 例外処理
 ## 独自例外の作成 
#モジュールとパッケージ
 ## import文とAS
 ## アスタリスクのインポートと __init__.py __all__
 ## 組み込み関数
 ## __name__ __main
#オブジェクトとクラス
 ## クラスの定義
 ## コンストラクタとデストラク
 ## クラスの継承
 ## メソッドのオーバーライドとsuperによる親メソッドの呼び出し
 ## プロパティーを使った属性の設定
 ## クラスを構造体として扱う時の注意点
 ## 抽象クラス
 ## 多重継承
 ## クラス変数
 ## クラスメソッドとスタティックメソッド 
#ファイル操作とシステム
 ## ファイルの作成
 ## ファイルの読み込み
 ## seekを使って移動する
 ## csvファイルへの書き込みと読み込み
 ## ファイル操作

#入門編の終了 応用編に行く前に簡単なアプリケーションの演習
#コードスタイル

#コンフィグとロギング
#データベース
#WEBとネットワーク
#テスト
#並列化
#暗号化
#インフラ構築自動化
#pythonの便利なライブラリやツールや豆知識
#グラフィックス
#データ解析
#キューイングシステム
#非同期処理
#最後に

文章を書く力こそビジネスパーソンに必要なスキルかも?:「伝わる・揺さぶる!文章を書く」(著者:山田ズーニー 2023年4冊目)

 

 

本書を読んで、私のなかである光景が思い出されました。

 

言い方は適切ではないかもしれないですが、仕事で自分の意志などまるでないかのように、先方にメールで質問をするため、常に先方とのやりとりが冗長になってしまう方(Aさんと呼びます)がいました。

 

私はAさんの振る舞いを観察しては、解決すべき手がないか原因をあれこれ考えていました。

 

「仕事のインプットが足りないからではないか?」

「主体性がないからではないか?」

「納期意識が足りないからではないか?」

等...

 

インプット不足が原因であれば、Åさんに依頼した私の説明の仕方が悪かったからなのかもしれない。

 

自分に落ち度があったと思い改善策をいくつか実施してみたものの、改善は見られませんでした。。。

 

けど、本書を読んでいい文章にはまず意見が必要と記載があり、自分の意見が打ち出せない人には次の原因が考えられると記載がありました。

 

・考えていない

・大きすぎる問いをまるごと相手にしている

・自分の根本にある想いにうそをついている

・その問題に対する基礎的な知識・情報が不足しており、意見を言う資格がない

・決断によって生じるリスクを引き受けられない

 

私は、Aさんのパフォーマンスは上記複数が原因となっていると考えました。

 

特に、

「自分の根本にある想いにうそをついている」

 

これがAさんのパフォーマンスに占める割合は大きいと考えています。

 

もし、Aさんが

「自分が今の仕事が大嫌いでしたくない。毎日仕事に向き合うのが億劫だ。」

と考えているとしたら、どんな改善策も効果はあまりでないと思います。

 

話は文章に関することにもどって、どんな文章でもイマイチ腹落ちしない文章ってありますよね?

 

それは意見と根本思想が一致していないことが要因の1つだと理解しました。

 

例えば、どこか文章が他人事だったり、伝えたいメッセージがあえて伝わりにくい内容に終始しているように感じる場合は根本思想が意見と不一致を起こしている可能性があります。

 

私もこのブログをたくさん書いていますが、読み返してみると読みにくい文章になっている場合は、文章技術的な課題だけではなく、不特定多数の読者を気にして伝えたいを内容を改編しすぎている可能性があると感じました。

 

本書を読むと、若いうちから自分の意見を文章で表現できる訓練は早いうちからした方がいいと感じました。

 

オススメです。

 

<参考>文章の7つの要件

1.意見

2.望む結果

3.論点(何について書くか。自分が取り上げた問題)

4.読み手

5.自分の立場

6.論拠

7.根本思想

読書を始めたい人、面白い本を探したい方にオススメ!:『本の使い方』(著者:出口治明 2023年3冊目) #本 #出口治明

 

 

出口さんの読書スタイルは、気に入った本はしっかり本を読み込むため、読み飛ばすことはしないそうです。私も出口さんと同じスタイルです。

 

本の要約サービスもあったりますが、私は利用しないと思います。

 

その理由は著者の思考プロセスを追体験することが重要だと考えているので、結論だけ書かれた本は手っ取り早く感じるかもですが、内容理解は精読に比べたら下がると思います。

 

むしろ、自分自身の力で要約するプロセスが大事かもしれません。

 

また、本人にとって読んだ本で自分の心に刺さるポイントは様々なはずなので、要約されることで気づけない可能性があります。

 

本書では出口さんなりの本の読み方だけではなく、読んで面白かった本がたくさん紹介されています。

 

本は自分が興味あるものこそ読むべきだと考えているので、自分の心行くまま読みたい本を読むでいいと思います。

 

私もこの読書ブログは純粋に好きだからこそ、続いているんだと思います。

 

読書を始めてみたいにオススメしたい本です。

 

何かを極めたいけど習得できずに悩んでいる方向け:『習得への情熱』(著者:ジョッシュ・ウェイツキン 2023年2冊目) #チェス #太極拳

 

 

本書はチェスと太極拳を極めた著者の習得方法が体験的に記載されています。

 

成功する一握りの人々は、ぐらつくことなく行くべき道を進んでいるが、そうでない人々の多くは脇道に逸れては頓挫してばかりだ。

 

諦めず真っ直ぐに愚直に習得しようとしても、なかなか成果が出ないときがあります。

この本には著者なりの習得技術が紹介されています。

 

まず、著者は習得者のマインドが実体理論↓になっていないか注意換気しています。

 

実体理論・・・能力を固定的に考えること。自分はこれが得意だ、これが得意ではないなど、生まれた特質で能力が決まっているかのような考え方。


増大理論・・・能力は努力次第で増えると考えること。頑張ったからうまくいった、頑張りが少なかったから上手くいかなかったなど、努力によって結果が変わるという考え方。

 

注意すべきはプロセスを重視すること=増大理論というわけではありません。

 

プロセスこそが何よりも大切だという考えを持ったことがきっかけで、全身全霊を賭けて本番に挑もうとしない態度が芽生えてしまったり、または、結果や成績をまるで気にしていないと振る舞うようになってしまったりする。

 

レイティング・ポイントばかりを気にして、いつも次の試合結果によって自分の全米ランキングがどう変動するか計算していた。そういう目前の実利を重んじる気質のプレーヤーは、僕が得意とする混沌とした嵐のような局面を前にすると不安に襲われてしまう。

 

この考えは子供の教育においても、十分参考になると思います。

 

読んでいて、4つほど気になったポイントを記載します。

 

①:負の投資(勝敗よりも技を習得することをトッププライオリティに置く)をする

 

私の趣味であるフットサルを例に取ると、逆足で新しいドリブル技術を試合で試してみます。

 

最初は慣れていないぶん、失敗が多く試合に負けることも多いです。

 

けど、実践で試すことで得られる経験値を優先しているので、ドリブルの失敗は気にしないようにします。

 

何度もあきらめずに技を試すことで、段々とドリブルの成功確率が高まり、試合の勝敗を左右するオプションを獲得することができます。

 

負の投資は意図的に、積極的にすることが求められます。

 

②:逆行をあえてトレーニングの糧にする

 

先ほども紹介した、怪我をしても練習をして、より自分の動きを高めていくという方法も「逆境をアドバンテージにする」方法です。逆境は自分の学習プロセスに新しい視点をもたらすものとして、活用していくことが大事なのです。

 

頂点を目指すのであれば、他の人なら回避するようなリスクも背負い、その瞬間にしか学べないことを最大限に利用して、逆境をアドバンテージに変えなければならない。

 

著者は太極拳の試合で片腕を負傷してしまったものの、片腕でどう相手に打ち勝つか訓練することで、得られる技術があったそうです。

 

メンタルも鍛えることができるので、逆行は積極的にトレーニングの糧にすることが必要です。

 

③:チャンキング(直感的判断、無意識の思考、行動)

 

直感的判断、無意識の思考、行動について、著者は「チャンキング」という概念を使って説明します。

 

チャンキングというのは、たとえばチェスや太極拳における特定の攻防のパターンや勝つための定石のようなものを、一つの情報のまとまり(チャンク)として統合したものです。

 

同じ動作を徹底的に繰り返して訓練することで、その動作を無意識にできるようになっておき、特定の場面になったら自動的にその動作が出るように訓練します。これはつまり、複数の動作や判断を一つのまとまり(チャンク)としてまとめている=チャンキングしているということなのです。

 

より抽象的なレベルにチャンキングしていると、複雑な局面でも直感的に判断し、即最適な行動をとることができるそうです。

 

④:ストレス・アンド・リカバリ

 

ゾーン状態にもっていくためには、短時間でリカバリーできるようにすることが必要です。

試合中は、短時間で体力、精神力を回復できなければなりません。

 

そのためのトレーニング法に「ストレス・アンド・リカバリー」があります。

 

これはギリギリまで動いて、一定の時間休むことを1つのセットにし、それを何度も繰り返すというものです。

 

たとえば、5分間走り、1分休み、また5分走り、、ということを繰り返す。こうしたトレーニングをすることで心身の回復スピードを高めることができます。

 

このトレーニングを繰り返すことで、集中した活動とリラックスの間を自由に行き来できるようになります。

 

本書では「ゾーン」の体験談が何度も出てきます。

 

ゾーンに入るためには厳しい訓練が必要ですが、ゾーンとまでは言わなくても、緊張しない高い集中状態に入ることは、訓練次第でできるようになるそうです。

 

まとめ

 

本書を読んで、ゾーンに入るためには休憩が必要なことがわかりました。

自分なりのゾーンに入る方法を獲得しておきたいです。

コンサルティングの本質的な理解を助けてくれる本です。『経営コンサルティング(著者:ミラン・クーバー 2023年1冊目)』 #コンサルティング #読書

 

 

 

コンサルティング業界は昨今就職ランキングでも上位に名を連ねる会社が増えてきました。

 

人気業種とも言えます。

 

ですが、そもそもコンサルティングって何なのか?

なぜコンサルティング業界は流行ってきているのか?

 

こんな疑問を持っている方にはぜひ、本書をオススメしたいです。

 

本書にはコンサルティングの目的や活用方法や、コンサルティングの歴史的なルーツを知ることができて、コンサルティングの全体像の理解に役立ちました。

 

コンサルティングとは?

 

本質的な意味でのコンサルティングとは、経営管理ならびにビジネスの知識の創造、移転、共有、適用と言えよう。

ここでいう「知識」とは、「経験、専門性、スキル、ノウハウ、能力」を含めた知識のことをいう

 

コンサルティング:5つの一般的目的

1.組織の目的・目標の達成。

2.経営管理およびビジネスに関する諸問題の解決

└諸問題の例:顧客の苦情・高い離職率・非現実的な自己イメージ・競争の圧迫・重要な市場の喪失・展望の欠如・自身不足・行動の遅れ・内部抗争など。

└実力あるリーダーや問題の解決者は、常に問題の前後関係を広げて、その中で問題のすべてを考えていた。明確にすべきは目的で、問題にあらず

3.新しい機会の発見と補足

4.学習の向上

5.変革の実施

 

コンサルティング活用法:10の主要方法

1.情報の提供

2.スペシャリスト人材の提供

3.ビジネス上のコンタクト、コネクションの確率

4.専門的意見の提示

5.診断作業の実施

6.アクション・プロポーサルの案出

7.システムおよび方法の構築

8.組織改革の立案およびマネジメント

9.管理者およびスタッフの訓練・開発

10.カウンセリングとコーチン

 

【所感】

コンサルティング会社には、それぞれ経営戦略に強みがあったり、システム開発に強みがあったりと得意分野があります。

 

ここ最近はDX案件が増えてきていることもあって、BCGなど戦略だけではなくDXにも分野を広げるコンサルティング会社も増えてきました。

 

事業会社でコンサルティング会社が入ってきているのを見てきた自分としては、多くのコンサルタントは本書で書かれているようなコンサルティングというよりはアウトソースに近い形で案件のシステム、および方法の構築要因として扱われているのが大半ではないでしょうか?

 

また、コンサルティング会社は新卒給与が高く設定されているので、就職ランキングには上位にコンサルティング会社が名を連ねています。

 

希望するコンサルティング会社をリサーチしておかないと、入社前と後のギャップが大きいかもしれません。

 

ただ、当たり前なのですが、例えば本書で記載されているような経営コンサルティング(目的と問題の明確化と分析。アクション・プロポーサルの提示)ができるためには、かなりの知見と経験が求められます。

 

経営陣は早く、正しく意思決定することが求められるため、コンサルタントが提出するレポートはまさに実力を測られてしまう成果物と言えます。

 

従って、経験がない人がいきなりクライアントにプロポーサルを提出することはできないと思います。

 

また、経営陣からは急な依頼もあるため、レポート作成は本当大変です。

 

けど、この業務にリサーチャーでも携わることができたコンサルタントは、事業会社に所属しても経営戦略に携わることはマイノリティなので、得難い経験を得ることができるので成長スピードが速いです。

 

最後に全体感として抑えておきたいこととしては時代の変遷です。

 

私の時代で就職人気ランキングで上位に名を連ねているのは銀行でした。

けど、今は銀行が上位に名を連ねていません。

 

何が言いたいかと言えば、時代の移り変わりとともに、求められる業種はよく変わります。

 

なので、一喜一憂しないで本質的な力を身に着けて、自分が貢献できる存在を地道に目指していくことが王道だと思っています。

 

原宿行きました #原宿 #明治神宮

明治神宮と竹下通りで買い物を子供達に体験して欲しくて明治神宮に行きました。

 

駅がものすごくきれいになっていてびっくりしました。

 

また、外国の観光客が多く観光スポットみたいですね。

明治神宮に参拝する人に外国の方が多かったです。

 

我が家ではここ最近、初詣出を年末に済ます傾向にあります。

理由は何よりも空いているからです。

 

ただ、年始めに行くから初詣出では?って家族から突っ込みされましたが、

私は参拝が目的であれば年末に行くことは合理的だと思っています。

 

家族のお守りもすぐに買うことができて満足です。

 

原宿でランチをするとしたら、今回たまたま見つけて入った「クリスティー」さんをオススメしたいです。

tabelog.com

 

ランチは値段もお手頃だったし、子供達はフレンチトーストに大満足でした。

紅茶専門店でコーヒーを頼んでしまったので、次回は紅茶を頼みたいと思います。

 

子供達は参拝で長距離歩いて疲れてしまったため、あまり竹下通りで買い物はできなかったですが、小学2年生の娘が興味示していたお店がANAPとGirlCrushでした↓

 

 

子供たちにはもうちょっとファッション楽しんでほしいなと思って、原宿のお店をもって見て回りたかったのですが、人混みと歩き疲れであまり見て回ることができませんでした。

 

原宿での買い物は平日がいいかもですね。

 

久々の原宿は楽しかったです。

2022年のフットサル振り返り #フットサル

2022/12/24時点

去年は70Gameぐらいプレイしていましたが、土曜日勤務があったりでフットサルできる回数が減りました。。。

 

ただ、大きな怪我なくプレイできているので満足しています。

 

年末までにあと2ゲームぐらいはするつもりなので、怪我なく2022年を終えたいと思います。

 

振り返りとしては、フットサルプレイ後の自身の疲労度が気になりました。

 

週に1回だけ思いっきり走ったりするフットサルはプレイ翌日以降、身体がかなり重く感じるようになりました。。。

 

回復に改善余地があるのか、それともフットサルプレイ前にもうちょっとストレッチをしておくと疲れにくいとかがあるかもしれない。。。

 

プロサッカー選手がゲームに臨む前と後でどういう身体管理をしているか気になって

調べてみると、下記のような過ごし方をしているようです。

 

日曜日

回復系トレーニグ
月曜日 午前:練習
火曜日 午前:練習
午後:敵地に移動
水曜日 VS 試合(アウェイ)
木曜日 回復系トレーニング(軽めのトレーニング)
金曜日 午前:練習
土曜日

VS 試合(ホーム)

日曜日 回復系トレーニン

やはり、プレー後の回復系トレーニング。これが重要そうです。

身体を回復するためには下記3つが効果あるとのことです。

 

・交代浴

高い負荷の運動後は交代浴を行う事が望ましい。8~15℃の冷水浴を60~120秒間、その直後に38~42℃で120秒間の温水浴を行う。その交代浴を合計15~20分間実施する。微細な筋損傷を伴う運動後は冷水浴のみで実施する方が良い。また、交代浴を行う環境がない場合は、温水浴と冷水シャワーで代用してもよい。

 

・アクティブリカバリ

激しい運動後や休養日に低負荷の軽運動(ランニングやエアロバイクなど)を実施することにより次に行われる運動に対してのコンディションの向上を目的とする。状況に応じて軽運動の負荷は注意しなければならない。

 

・ストレッチング

実施時間は各筋群に対して15~30秒とし、反復回数は1~3セットとする。運動前や筋力向上目的のトレーニング後には高強度のストレッチは避けたほうが良い。

 

その他、栄養補給や睡眠も重要とのこと。↓動画だと、ストレッチをするのは栄養を届けるためっていうのが響きました。

 

www.youtube.com

 

まずはストレッチをしっかりやってみようと思います。