たまにしかワインは飲まないですが、もっと知識を深めたく購入しました。この本を読めばワインを楽しむことができそうです。
読んでよかったこととしては、
ワインには白ならマコン、赤ならメルローと「果実味」、「辛さ」、「酸味」、「渋み」の基準でちょうど中間のものがあること
これらを基準があることがわかれば、例えばワイン購入時にいい質問ができそうです。
あと、箇条書きですが次の点も参考になりました。
・タレの焼き鳥なら果実味タイプの赤ワイン。すき焼きは濃い赤ワイン。
・身近な価格のワインほど、アタリとハズレの落差が大きい
・チリやオーストラリアのワインはなぜ味が濃く感じるなど、地名によって
味の特徴がある
ワインの勉強をしたい方、オススメです。