多方面に活躍されているDaiGoさんの本を読んでみました。
本書の中に、自分が内向的か外向的かを判断するテストがあるのですが自分は「内向的」な方でした。
どちらが良い・悪いという話ではなく、性質を活かしながらメンタルを強化していく方法が書かれています。
私がDaiGoさんに興味を持ったのは、アナザースカイという番組でDaiGoさんが出演されているのを観てからです。
すごいなと思ったのが、DaiGoさんの圧倒的な知識欲です。大量の本を読んで学習している姿が印象的でした。
本書にもDaiGoさんの人生の目的が「知識の最大化」と書かれていて、本がたくさん読めて、いろいろ学び続けることが自分にとって一番大事、と書かれています。
そういえば、苫米地さんも大量の本を読んでいるそうです。
思うに二人に共通しているのは、単純な知識欲というよりかは学び続けて「真理」に到達できることに喜びというか情熱があるように感じます。
苫米地さんの言葉を借りれば「抽象度が上がる」が正しい表現でしょうか?
本から学び、行動に移す。記録を取ることで可視化をして、フィードバックにつなげる。これを続ければ習慣化され、結果、人生も変わっていく。
本だけじゃなく、いろんな人との出会いもありますが本ほどコストパフォーマンスが優れてるのはないのかもしれない、というのが私の考えです。
ストレスに興味がある人はオススメです。