いわゆるクライムスリラーですが、見入ってしまった。
エリート人生真っ只を進んでいた男が、あることをきっかけにギャングの世界に入ることになります。
最後の展開は自分の予想を大きく上回るものだったので面白かったです。
刑務所でもギャングでも普通の世界にもルール(秩序)があって、それを破ると大きな痛手(リスク)を追うのですね。
しかも、悪の世界は一度踏み込むと逃げにくい、逃げられない構造になっているのでしょう。
あと、映画で紹介されていた本は「舞い上がったサル」という内容でした。
どんな内容か興味があるので買ってみようかな。。。