あまりハーバードやスタンフォードとか有名大学名を使った本は好きではないのですが食事の見直しには興味があって本書を読んでみました。
疲れの原因は栄養不足も可能性ありとのことで、本書記載のチェックリストに私は該当するのがいくつかありました。
口にするものは自分への投資という著者の意見に私も賛成です。
さっそく本書をもとに、下記を摂取できるサプリメント買ってみました。
自分の身体で試してみて効果があれば継続して摂取しようと思います。
ココナッツオイルはまだ買っていないですが、近々スーパーによって買ってみます。
・亜鉛
DNAやタンパク質の合成、視力、聴力、性ホルモンの分泌、免疫力のコントロール
男性ホルモンにも効果があるのでやる気や競争心にも影響あり。
亜鉛が不足すると、貧血や皮膚炎、免疫機能障害を引き起こすとされる
収縮した筋肉を弛緩させるのはマグネシウムがないとできない。
朝、足がつって起きる人はマグネシウム不足
血圧のコントロールや糖尿病・心臓血管症・骨粗しょう症・偏頭痛の予防の効果がある
免疫力の増強、脳や神経機能の維持、心臓血管疾患予防、糖尿病予防など、ほぼ全ての生理学的な機能に影響をあたる。仕事のパフォーマンスに大きな影響
・ココナッツオイル
脳のコンディションをUPする。ココナッツオイルの約6割は中鎖脂肪酸。肝臓でケトン体に代わり、ケトン体は脳のエネルギー源となる
エクストラバージンと記載があるものであればOK