仕事の山場を超えましたが、1月はかなり忙しかったです。
タスクが期日どおり終わるよう、ある程度の仕込みをしていればうまく捌ける自信はあるのですが、急遽の変更や、そもそものインプットが少ないものは、どうしてもクオリティが悪いのが課題です。
仕事がうまくいかないのは、たいていは自分のインプットが少ないことが原因
という言葉があるのですが、今回は本当そうだったと思います。
予算に関する深い会計知識、チームマネジメント、会社経営に対する理解をもう少し深めたいです。
仕事の繁忙期だったので、1月はプライベートの時間確保が難しかったです。
英語はまずまず。中国語も一日数ページだったら勉強できたのですが、Pythonで教えていた数学的知識のキャッチアップが遅れてしまった。。。
2月はリカバリーしたいと思います。
1月で良かったことは、素晴らしい人と出会えたことです。
わたしなんか足元に及ばないぐらい、キャリア経験が豊富な方だったので、話ができて学びがたくさんありました。
2月は1月よりも、もう少し時間は確保できるので、上記のキャッチアップのリカバリーをしながらも、知見を広めたいと思います。
そして、影響を受けすぎかもしれないですが、
ビジョナリー・カンパニー2-飛躍の法則(著者:ジム・コリンズ 2021年10冊目) - 1434-193
本書に書かれていた"針鼠の概念"は個人にも当てはまると思っているので、かなりの時間をかけて自分の"針鼠の概念"を確立していきたいです。
<針鼠の概念> 次の3つが重なるところに集中
1.自社が世界一になれる部分
2.情熱をもって取り組めるもの
3.経済的原動力となるもの
キャッシュフローと利益を継続的に大量に生み出すもっとも効率的な方法を見抜いている。具体的には財務実績に最大の影響を与える分母をたったひとつ選んで、「X当たり利益」という形で目標を設定している
強みと弱みという、単純なものではなく、私は何に限られた時間を割くべきなのか。
自分がこれで勝負したいというものが、決して虚勢ではなく、ある程度の経験から導き出された、ユニークであり勝ち筋が見込めるもの。そして、自分が心から情熱を持って取り組めるもの。さらに、それが仕事として成り立つ(経済的原動力)もの...
だいたいは、自分の中でもぼんやり見えているのですが、それを推し進めるための具体的な行動プランを練らないといけないです。
来月も素敵な月になりますように。