イソップ物語の酸っぱい葡萄の話は有名ですよね。
寓話は人生の本質をわかりやすく伝えるように話が作られています。
割と下記の著者見解が参考になった。通常は原因分析型ですよね。
けど、原因分析は分解するのに大変な労力を要することがあります。
労力を要するよりも、解決に焦点をあてたほうがいいケースもあることが学べました。
ある問題に遭遇したときの対処の仕方には二つの方法がある。
一つは原因追究志向、もう一つは解決探索志向である。
原因追究志向とは「問題に焦点をあてる」方法である。「なぜ上手くいかないのか?」を考えて、その原因を探していく。
解決探索志向とは「解決に焦点をあてる」方法である。「なぜ上手くいかないのか?」は横に置いておいて、「どうやったら上手くいくのか?」をあれこれ考える。