自律自走型になるよう、心に火をつけ、高い目標を掲げさせて、多くの試練を与える。
失敗しても許容、リベンジする機会は絶対にあることを保証する。
ざっと、自分なりに要点をまとめてみました。
割と"気持ち"に訴える内容が多く、どういう組織設計にすべきなのか、具体的なチームビルディングに関する記述が少ないと感じましたが、「経営者になるためのノート」の紹介があり↓今読んでいます。
本書を読むと自分が抱えている課題も、なんか将来のための試練なのかなって捉えるとがんばれますよね。けど、その試練はきちんと将来の目標と整合性が取れてないといけない。
つまり、今あるシンドイが耐えられる、乗り越えられると思うかは自分が自身の目標をどう設定しているかによるのかなと思いました。