先日、アマゾンプライムでワールドトリガーにハマった旨をブログに書きましたが、ついに漫画も買ってしまいました。
けど、子供達も喜んでくれたので良しとしたいと思います。
ワールドトリガーの魅力を知るには漫画やアニメを観てもらうのが1番ですが、私は各キャラクターの設定が綿密に作らていることを推したいです。
総勢キャラクター50人以上はいるかな。個性あふれる仲間達と主人公たちが切磋琢磨している姿がいいですね。
ワールドトリガーだけではなく、少年漫画のストーリーって次のような展開が多くないでしょうか?
<ストーリー初期段階>
①敵の襲来
↓
②なんとか敵を退ける(運の要素が強い)
↓
③実力不足を感じて主人公達が特訓する
↓
④特訓のために仲間内の選抜試験や大会に出場する
↓
⑤新たな仲間や技の開拓が始まる
↓
⑥敵と対峙
といったストーリーが王道な感じがします。
呪術廻戦やNARUTOが例でしょうか。
あと、人間には成長意欲が自然と備わっているのか、「ランク付け」というものに夢中になることが多いですよね。
ワールドトリガーで言えば、S級⇒A級⇒B級⇒C級
ハンターハンターで言えば、星の数(トリプルはハンターの中でも一部のみ)
等々。。。
少年漫画にはランキングは欠かせない設定なのかもしれません。
また、ワールドトリガーの選抜試験のストーリーの長さは異様です。
最新巻の24巻でも新たな選抜試験をしています。
ここまで試験をしている漫画は観たことないかもしれません。
けど、それでも飽きないのはキャラクター設定やストーリーが面白いからでしょう。
これだけ子供と私もハマっているので、さぞ他の人も知っているかなと思って会社の人にワールドトリガーのことを聞いてみたら、25人中1人ぐらいしか知りませんでした。
認知度が低いのでしょうか?
ちなみに、その1人はコアなファンでしたw
もっと多くの人に認知されてもいいのになって思います。
子供もチームランキング戦を観て、自分なりの戦術の解説をしているのが面白かったです。また、自分のチームを作るんだ!って言ってチームエンブレムを作ったりしているのもいいですね。
アマゾンプライムのアニメ「ワールドトリガー」では22巻まで内容を観ることができます。
面白いので、時間ある方はぜひ観て下さい。