現在、副業をしていて、それには満足はしているのですが、今後の計画を立てるためにも本書を読んでみました。
刺さったところは下記3点です。
・コンサルタント業をすべし
→コンテンツ商売なので在庫管理も不要。自分が専門的・高度な知識や経験を有している必要は必ずしもなし。現時点の知識・経験でもコンサルタント業は成り立つ
・法人化すべき
→法人化しておくと社会的信用があるように?思われる
・価格帯の注意点
→稼ぎたい年収から、稼働日を逆算して価格帯を決めるべき。安すぎる価格はNG
個人的には、自分が上記もとにコンサルタント業をしようとすると何がコンテンツとして商売できるか考えてみました。
・プログラミング(最近していないので初級レベル)
└JS・Python
└マイクラを使ったCodeConnectionでブロックプログラミング(子供向け)
・事業管理
└予算編成・管理
・プロジェクトマネジメント
└会計系
└顧客管理
└EC再構築
└業務改善(or BPR)
・BtoCセールス(副業)
ざっと思いつく限り書いてみましたが、どれが1番ニーズがあるかな。
個人的にはプロジェクト(業務改善系)はニーズがあるように思います。
やりたいけど、どこから着手していいかわからない。あるいは、やりたいけど実行に移せない。
そういった問題・課題をクリアにして推進して欲しいっていう企業はたくさんいるんじゃないかなと考えています。
有名コンサルティング会社はその役割を担っていますが、高いフィーを払わないといけないです。
もうちょっと廉価で、かつ小回りも効いて動いてくれるコンサルタントはニーズがあると考えています。