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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

「情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版 」解きました。(2017年23冊目)

 

情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版

情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版

 

 

所感

来週プロジェクトマネージャーの試験があり、応用情報合格による午前1免除期間が切れたため、再度勉強を開始しました。

 

全問解いてみましたけど、思った以上に解けなかったです。

 

<メモ>

・桁落ち・・・値がほぼ等しい2つの数値の差を求めたとき、有効桁数が減ることによって発生する誤差
・M/M/1 待ち行列モデル
窓口利用率をp、窓口に並んでいる客の平均人数は p / 1- p
ハミング符号 2ビットの誤り検出と1ビットの誤り訂正を可能にした誤り制御方式
・スタックは、後入れ先出しで複数のデータを格納するデータ構造である
・ベストフィット方式・・・空きブロック群のうち、要求された大きさを満たす最小のものを割り当てるので、最終的には小さな空きブロックが多数残る傾向にある
・ファンノイマンボトルネック・・・プロセッサ自身の計算能力が高くても、データ転送能力がPCの性能向上を妨げること
SVC(SuperVisor Cell)・・・ユーザプログラムがカーネルの機能を呼び出すなど
・複数のデータに対して1個の命令で同一の操作を同時並列に行う方式で、マルチメディアデータなどを扱うCPUに採用されているのはSIMD
・ライトバック方式・・・当初はキャッシュだけに書き込んでおき、後でキャッシュから主記憶に書き戻す
・ライトスルー方式・・・キャッシュと主記憶の両方へ同時に書き込む方式
・メモリインリーブ・・・主記憶の連続したアドレスを複数のブロックに分けて、並列機にアクセスすることでアクセスを高速化する
ZigBee・・・物理層プロトコルIEEEを用いる。低消費電力、近距離の無線通信規格
・SAN・・・ストレージを共有することを目的に構築した専用ネットワーク。その代表的なプロトコルはファイバチャネル
有機ELディスプレイ・・・電圧をかけて発行素子を発行させて表示する
・シェアードエブリシング・・・アクティブーアクティブ構成によって負荷分散を子なうことによって、サーバリソースの有効活用が可能となり、さらにデータが共有されているので、1台のサーバー障害発生じでも処理を継続することができる
・グリッドコンピューティング・・・PCから大型コンピュータまで、ネットワーク上にある複数のプロセッサに処理を分散して、大規模な一つの処理を行う方針
・RPC(Remote Procedure Call)・・・ネットワークを介して接続された他のコンピュータが提供する手続きを、自身のコンピュータ上にあるサブルーチンと同じように呼び出せる技術
・SAN・・・ブロック単位でファイルアクセスを行うため、高速にファイル転送ができる長所がある
RAID1・・・ミラーリングを用いる
・信頼性ブロック図は、システムの構成要素がシステム全体のかどうに与える影響を把握するために用いる図
・フォールトアボイダンス・・・故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通してシステム構成要素の信頼性を高めること
・フォールトトレランス・・・システムの一部に障害が発生しても、運用に影響を及ぼさないようにする設計
アフォーダンス・・・ユーザインターフェイス設計において説明がなくても機能、操作方法、意味などを直感的に理解できるようにして、誤解や誤操作を防ごうとする考え方である
・シンプロビジョニング・・・物理的なストレージとは無関係に、仮想的なボリュームを割り当てることを可能にした技術
稼働率 MTBF/MTBF+MTTR
・プリエンプティブ方式は、マルチタスクのコンピュータにおいて、プロセッサの使用権をOSが管理する方式
ラウンドロビン方式・・・CPU時間をタイムクウォンタムと呼ばれる一定の短い時間に区切って、各タスクを順々に切り替えながら少しずつ実行する
・多重割り込み・・・割り込みハンドラの実行中に、さらに他のイベントが発生したとき、別の割り込みハンドラに処理を移すこと
ガーベジコレクション・・・未使用領域を連続した領域に再配置して、利用可能にする機能がガーベジコレクション
・デマンドページング方式・・・実際にアクセスが行われたときにだけ主記憶にロードするので、無駄なページをロードしなくても住む
EJB(Entetrpirse JavaBeans)・・・サーバでの実行を前提とした、オブジェクト指向技術に基づいたコンポーネントソフトウェアの仕様
・インスペクタ・・・プログラム実行中の変数の値やオブジェクトの内容を表示することにより、デバッグを助けるツール
ディストリビュータの役割・・・OSSやアプリケーションソフトを組み合わせて、パッケージとして提供する
DRAMの特徴・・・主記憶・キャパシタ・単純・安い・高い・多い
RFIDのパッシブ方式RF・・・アンテナから電力が供給される
・パワーゲーティング・・・動作していない回路ブロックへの電源供給を遮断する
・ニモニックコード・・・意味のある文字列を利用したコード
SMIL・・・独立で作成されたマルチメディアコンテンツをWebページ上で組み合わせて一体的に表現するためのXMLベースの言語
・PCM・・・音の信号を一定の周期でアナログ値のまま切り出す処理
H.264/AVC・・・映像圧縮符号化方式
レンダリング・・・物体の位置や形状等に関する数値的なデータを用いて、棒がする手法の総称
・概念スキーマ・・・データベースの基本となるデータ構造で、外部スキーマと内部スキーマの間になる。関係データベースでは、テーブルやそこに含まれるデータ項目が該当する
・第1正規形から第2正規形・・・候補キーの一部の属性から、候補キー以外の属性への関数従属性がある場合、その関係を分解する
・第2正規形から第3正規形・・・候補キー以外の属性間に関係従属性がある場合、その関係を分解する
・ストアドプロシージャ
⇒システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる
・2相ロック方式・・・トランザクションが複数の資源を使用するとい、次のように必要な全ての資源のロックを獲得をすすめ、各資源を用いる処理
を行った後、全ての資源のロック解除を進める方法である
・原子性・・・トランザクションの内部処理は全て実行を完了するか、全く実行していないか、いずれかであることを保証する特性
・ETLツール・・・ETLは、データの抽出、加工、データ・ウェアハウスへの書出しの頭字語を並べたもの
・CAN・・・ネットワークに接続されたノードに対し、優先度の高いデータフレームを送信するノードが優先的に通信を行う
・CSMA/CAは、無線LANプロトコルで採用されているアクセス制御方式である。
SIP IP電話などに用いるVoIPのセッション制御(確立、変更、切断)プロトコル
・MXレコード・・・メールサーバのホスト名
・PLC・・・電力線を通信回路として利用する技術
NFC・・・ピアツーピアで通信する機能を備えている
CSMA/CDの制御方式・・・単位時間あたりの送出フレーム数が増していくと、衝突の頻度が増すので、スループットはある値をピークとして、その後下がる
ARP・・・IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル
RARP・・・MACアドレスからIPアドレスを得るためのプロトコル
・PPP・・・認証機能や圧縮機能をもち、2点間を接続する通信プロトコル
UDP・・・IPの上位階層のプロトコルとして、コネクションレスのデータグラム通信を実現し、信頼性のための確認応答や順序制御などの機能をもたないプロトコル
TCPヘッダに含まれる情報は宛先ポート番号
・SNTP・・・ネットワーク機器の構成や障害をネットワーク経由で把握して管理するためのプロトコル
IPSec・・・インターネットVPNで、標準的なプロトコル
・APT・・・攻撃者は特的の目的を持ち、標的となる組織の防御策に応じて複数の手法を組み合わせ、気付かれないよう執拗に攻撃を繰り返す
・AES・・・2001年にNISTが制定した、共通鍵暗号方式の標準規格である
S/MIME・・・電子メールを暗号化して機密性を高めるプロトコル
・チャレンジレスポンス認証方式・・・利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果を送信する
ディジタル署名において、発信者がメッセージのハッシュ値からディジタル署名を生成するのに使う鍵は発信者の秘密鍵
・CRL・・・失効させたディジタル証明書のシリアル番号、失効日、失効理由等を記載した一覧
・残留リスク・・・リスク対応後に残るリスク
・RPO・・・システムが再稼働したときにデータが災害発生前のどの時点の状態まで復旧されなければならないかを示す指標
ペネトレーションテストの目的・・・ファイアウォールや公開サーバに対して侵入できないことを確認する
SSH・・・リモートログインやリモートファイルコピーのセキュリティを強化したツール及びプロトコル
SMTP認証の動作・・・クライアントがアクセスしてきた場合に利用者認証を行い、認証が成功したとき電子メールを受け付ける

・クロス開発→ソフトウェアを実施する機器とは異なる機器で開発を行うこと
・ソフトウェア構成品目の明確化はシステム方式設計で行う
・データストアの性質→他のデータストアと直接にデータフローで結ばれることはなく、処理で介在する
MDA→システムをプラットフォームに依存する部分と依存しない部分とに分けてモデル化する
ブラックボックステスト→実データのうち使用頻度が高いものを重点的に抽出して、テストケースを設計する
・システム適格性確認テスト→システム要件について実装の適合性をテストし、システムの納入準備ができているか
どうかを評価する
・ハードウェアとソフトウェアとの協調設計(コアデザイン)の説明
→ハードウェアとソフトウェアとの分担をシミュレーションで検証してから、ハードウェアとソフトウェアの切り分けを行う
ドメインエンジニアリング
→ソフトウェアを再利用する
マッシュアップ
→店舗案内のWebページ上に、他のサイトが提供する地図探索機能を利用して出力された情報を表示する
DTCP-IP
DLNAとともに用いられ、接続する機器間で相互認証し、コンテンツ保護が行えると認識して初めて録画再生を可能にする方式
・ローリングウェーブ計画法
→将来実施されるサブプロジェクトについては、上位レベルのWBSにとどめておき、詳細が明確になってから、要素分解して詳細なWBSを作成する
帰納的構成法
→多くの実例から共通の原理や法則を導き出す方法
・サービスレベル管理(SLM)
→提供するITサービス及びサービス目標を特定し、サービス提供者が顧客との間で合意文書を交わす
・ウォームスタンバイ
→別の場所にバックアップシステムを用意しておき、緊急時にバックアップシステムを起動してデータを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する
レプリケーション
→一方を本番系、他方は予備系
・アレスタ
→避雷器
・システム管理基準
⇒情報システム戦略にもとづき、効果的な情報システム投資のための、また、リスクを低減するためのコントロールを適切に整備・運用するための実践規範
エンタープライズアーキテクチャ
⇒各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの4つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法
・プログラムマネジメント
⇒活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、複数のプロジェクトの提携、結合、相互作用を通じて価値を高め、組織全体の戦略の実現を図る
・BPMN
⇒イベント・アクティブティ・分岐・合流を示すオブジェクトと、フローを示す矢印などで構成された図によって、業務プロセスを表現する
・実費償還型契約・・・ベンダの役務や技術に対する報酬に加え、委託業務の遂行に要した費用の全てをベンダに支払う

 

 

「習慣の力 」読みました。(2017年22冊目)I read "the power of customs". (22nd in 2017)

習慣の力 The Power of Habit

習慣の力 The Power of Habit

 

 

■感想

タイトル通り「習慣の力」に興味があり手に取ってみました。

 

分厚い本な分、多くの事例が紹介されているのはいいんですが、冗長と感じるところが多々ありました。

 

時間がない人は始めとエピローグ、興味があればスターバックスのところを読めば概要は理解できると思います。

 

私はフットサルを毎週末5年以上していますが、それを例にすると習慣化になるメカニズムは次の3つが何回も繰り返されることで成り立つそうです。

 

<フットサル習慣化を分析>

 

「きっかけ」:毎週末朝
「ルーチン」:個人フットサルに参加する
「報酬」:エンドルフィンの分泌や達成感への欲求

 

特に報酬が重要で私の場合、いいプレーができたときの達成感は何事にも代えがたく何度繰り返しても色褪せることがないので、強固な習慣になっているんだと思います。

 

本にも書いてありましたが、習慣化されるまでは脳に負荷がかかるものの、繰り返されるうちに脳の負荷がだんだんと下がってくる。


つまり、脳の一部に刻み込まれ無意識レベルで行動することができていくそうです。

 

面白いのが、習慣は私たちにちょっとした「決意」と上に書いたメカにニズムを分析して報酬・きっかけを変えれば、習慣を変えることは簡単とのこと。

 

この本を読んで自分が仕事・プライベート問わず、いいなと思っている人の様々な習慣を拝借していきたいと思いました。

 

良本です。

 

<メモ>

第1部 個人の習慣
・習慣のメカニズム
・習慣を生み出す「力」
・習慣を変えるための技術

第2部 成功する企業の習慣
・アルゴアの奇跡
・スタバと「成功の習慣」
・危機こそが好機
・買わせる技術

第3部 社会の技術
公民権運動の真相
・習慣の功罪


エピローグ
ステップ1:ルーチンを特定する
ステップ2:報酬を変えてみる
ステップ3:きっかけを変えてみる
ステップ4:計画を立てる

■Impression

 

I was interested in "power of custom" as the title and tried it in my hands.

 

It is nice to have a lot of cases introduced, as it is a thick book, but there were many places that I felt redundant.

 

People who do not have time at first, Epilog, if you are interested, I think that you can understand the summary by reading Starbucks.

 

I am doing futsal every weekend for more than five years, but taking it as an example
The mechanism to become a habit is made by repeating the following three times many times.

 

<Analysis of futsal habitualization>

"Trigger": Every weekend morning
"Routine": Participate in individual futsal
"Reward": desire for endorphin secretion and achievement

 

Especially when reward is important, in my case, I feel that the sense of accomplishment when I was able to do a good play never fades over anything repeatedly, so I think that it is becoming a strong habit.

 

Although it was also written in the book, although it takes a burden on the brain until it is customized,


The load of the brain gradually decreases as it is repeated.
In other words, it seems to be engraved on a part of the brain at an unconscious level.

 

Interesting is that it is easy to change habits if customs analyze the rhythm of mechanisms written above as a little "decision" to us and change the rewards and opportunities.

 

I thought that I would like to borrow various customs of people who think that they are good regardless of their work or private by reading this book.

 

It is a good book.

 

<Memo>

Part 1 Personal customs
· Mechanism of customs
· "Power to create customs"
· Technology for changing customs

Part 2 Customs of successful companies
· Miracle of Al Gore
· Starbucks and "Habits of Success"
· Crisis is a good opportunity
· Technology to buy

Part 3 Social technology
· Truth of civil rights movement
· Merits and demands of customs


epilogue
Step 1: Identify routines
Step 2: Change rewards
Step 3: Change the chance
Step 4: Make a plan

 

 

習慣の力 The Power of Habit

習慣の力 The Power of Habit

 

 

 

 

世界を変える12の破壊的な技術(12 Disruptive Technologies That Are Changing The World)

マッキンゼー社が公表した「 世界を変える12の破壊的な技術」

 

www.businessinsider.com

 

<日本語訳>

私たちの生活を変えるテクノロジーとトレンドを正確に予測するのは難しいです。インターネットがいかに強力で、産業全体を解体し、数百万の雇用を創出するかを理解している人はほとんどいません。

 

だから次の大きなものは何ですか?雇用はどこにあり、企業はどのようにして世界経済において競争上の優位性を拓くことができますか?

 

マッキンゼーのグローバル・インスティテュート(McKinsey's Global Institute)は、最新の報告書「破壊的技術(Disruptive Technologies):人生、ビジネス、世界経済を変える進歩」でこれについて説明します。著者らは、「この経済的可能性の一部は消費者余剰となり、この経済的な部分のかなりの部分を占めるだろう」と書いているが、これは2025年に年間14兆~33兆ドルの経済的影響をもたらす可能性がある12の技術のリストである。潜在的な効果は企業が獲得し、GDP成長に寄与する新たな収益につながり、他の影響には企業と産業間の利益プールのシフトが含まれる可能性があります。

 

12の破壊的な技術には、モ​​バイルインターネット、知識と仕事の自動化、物事のインターネット、クラウドテクノロジー、先進的なロボット、自律型および自律型車両、次世代ゲノム、エネルギー貯蔵、3D印刷、先進的な材料、探鉱と再生、再生可能エネルギー

 

ここでは、12のテクノロジの内訳とその影響の可能性を示します。 

これらの技術が世界にどのような影響を与えるかを示す素晴らしい図表です。

 

Railsではまったこと(その1:nokogiri installエラー)

 

■事象

rake g controller xxを実行するとエラーが発生。どうやらGemがいけてないらしく

bundle installをすると次のようなエラーが発生

 

>An error occurred while installing nokogiri (1.6.8), and Bundler cannot

>continue.

>Make sure that `gem install nokogiri -v '1.6.8'` succeeds before bundling.

 

ちなみに、bundle installとは

「bundle install」を行なうと、「Gemfile」に書かれたGemパッケージと、そのGemパッケージが依存しているGemパッケージを自動的に調べて全てインストールしてくれます。「Gemfile.lock」はインストールされたGemパッケージの名前とバージョンが記録されたもの。

 

■調べたこと・やってみたこと

 

そもそもnokogiriって何?っていうところだったので調べてみるとどうやらスクレイピイングをする際に便利な機能がついているものらしい。

 

一度、nokogiriをアンインストールして再インストールしたものの変わらず。。。

いろいろググりながら試行錯誤して解決できたのが次の参考サイト。

 

qiita.com

 

やったことは

1.brew doctorを実行(インストールの問題をチェック)

$ brew doctor

 

2.libiconv でエラーがでていたので、指示の通り brew unlink をそれぞれ行いました。

$ brew doctor
Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers
with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is
working fine: please don't worry and just ignore them. Thanks!

Warning: Some keg-only formula are linked into the Cellar.
Linking a keg-only formula, such as gettext, into the cellar with
`brew link <formula>` will cause other formulae to detect them during
the `./configure` step. This may cause problems when compiling those
other formulae.

Binaries provided by keg-only formulae may override system binaries
with other strange results.

You may wish to `brew unlink` these brews:
    homebrew/dupes/libiconv
    libxml2
    libxslt

 

結果、エラーが解決したものの、イマイチ根本原因がわかっていない状態。

時間があったら調べてみます。

 

一旦の共有でした。

「同時通訳者が教える 英語雑談の全技術 」読みました。(2017年21冊目)I have read "All skills of English chat teaching by a simultaneous interpreter". (21st in 2017)

 

同時通訳者が教える 英語雑談の全技術

同時通訳者が教える 英語雑談の全技術

 

 ◇感想

 

英語でコミュニケーションを外国に人と取ることができるようになりたいので、
そのために必要な話し方のルールやコツを学びたく本書を読んでみました。

 

感想としては日本人同士のコミュニケーションにも通じるところはあったし、全然違うところがあったりと新たな発見があって面白かったです。

 

とはいえ本書を読めば大丈夫、というわけではなく実践してなんぼだと思います。
なので趣味なり仕事なり外国の方がいるコミュニティーに飛び入って会話してみたい、と思う今日この頃です。

 

<メモ>
1.英語で自己紹介をする技術
 ・相手の目を見て、ガッチリ握手し、相手の名前を言う
 ・ミスターが失礼になる場合を知っておく
 どう呼べばいいかどうかを相手に確認するときは
 How should I address you?
 と言う
・What do you do ?(あなたの仕事はなんですか?の意味mある)
・出身地は遠回しに聞く(Where are you from?はNG)
  →Have you lived there for a long time?
・宗教と政治の話は避ける
  ・年齢差別(ageism)に配慮して話す
 ・身内を卑下しない(日本では許されても)
 ・ギュッと力強く握手する

2.英語で話を引き出す技術
 ・何かオススメはありますか?(Do you have any recommendations?)
ジェスチャーの文化差を学ぶ
 →日本では気軽に子供の頭を撫でるが、イスラム諸国ではマナー違反。タイも同様
 →日本ではNo.を言うときに顔の前で手を左右に振るが、英語圏では臭うのジェスチャーの意味
 ・あいづちを打つ
 →Yesばかりではなく、Is that so?などを使ってみる

3.英語で雑談する技術
 ・まじめな話の前に雑談をする

4.英語で話を広げる技術
 ・もっと教えては
 Tell me some about it!

5.英語で好印象を残す技術
・Sorry, I didn’t mean to.(ごめんね。わざとじゃなかったんだ)

6.雑談で使える一言フレーズ
 ・I wonder if you can (あなたにはできるかな?)
 ・I’ve never thought about it.(確かにその通りだね)

 

◇Impression

 

Because I would like to be able to take communication with foreign people in English,
I wanted to learn the rules and tips of the way of speaking necessary for that, so I read this book.

 

As a comment, there was a place where the communication between Japanese people was also familiar, and it was fun to have new discoveries that there are completely different things.

 

Nonetheless, I think that it is okay if I read this book, but I am practicing it.
So I am thinking that I would like to jump into a community where there is a hobby, a job and a foreigner, and I want to talk with you.

 

<Memo>
1. Techniques to introduce yourself in English
· Look at the other's eyes, shake hands and say the name of the opponent
· Know when a mister will be disrespectful
When confirming to the other party whether or not to call
How should I address you?
Say that
· What do you do? (There is meaning of your work?)
· Where are you from? (Where are you from? Is NG)
→ Have you lived there for a long time?
· Avoid talks about religion and politics
· Talk with awareness of ageism
· Do not deprive yourself (even if allowed in Japan)
· Shake hands gently

2. Technology to bring out stories in English
· Do you have any recommendations? (Do you have any recommendations?)
· Learn cultural differences of gestures
→ In Japan it casually caresses the head of a child, but in Islamic countries it violates manner. Same for Thailand
→ In Japan, when you say No. you shake hands to the left and right in front of the face, but in the English-speaking world meaning of gestures of smell
· Hit back
→ Try using not only Yes but Is that so?

3. Technology to chat in English
· Chat before a serious story

4. Expanding the story in English
· Tell me more
Tell me some about it!

5. Technology that leaves good impression in English
· Sorry, I did not mean to. (I'm sorry, I was not on purpose)

6. One phrase that can be used in chat
· I wonder if you can (Can you do it?)
· I've never thought about it. (Surely that's right)

Ruby on Railsでポートフォリオサイトを作ってみよう(その1)Let's make a portfolio site with Ruby on Rails (part 1)

■所感

Rails初心者ですが、Railsで自分用のポートフォリオサイトを作りたいと思い作成に着手し始めました。

 

参考にしている記事は次の2つです。

 

suzan2go.hatenablog.com

 

blog.jnito.com

 

 

まずはBootstrapを使った画面や管理用のユーザ認証画面を作成しています。

 

Railsはリッチな機能を簡単に追加できる分、きちんと理解していないと応用ができない作り手になってしまいますね。。。

 

さっそくユーザ認証設定のところでエラーがでているので、解決に向けて頑張っていきます。

 

作成中のソース

github.com

 

■Impression

 

Although I am a beginner to Rails, I started creating it because I wanted to create my own portfolio site in Rails.

 

The reference articles are as follows

  

First of all, we create a screen using Bootstrap and a user authentication screen for management.

 

Because Rails can easily add rich functions, it becomes a creator that can not be applied unless you understand it properly. . .

 

Since there is an error at the user authentication setting immediately, I will do my best to fix it.