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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

市ヶ谷行きました(I went to Ichigaya) #市ヶ谷 #Ichigaya

副業で市ヶ谷に行く用事があったので、行きました。 駅近くにカフェがあるのがいいですね。人は混雑していましたが、座ることができてゆっくり本を読むことができました。 なお、市ヶ谷ってどんな街?ってBardに聞いたら下記回答。精度は高いかなって思いま…

本質的なコンサルティングの在り方を理解したい方にオススメ:「プロフェッショナルコンサルティング」( 作者:波頭亮 富山和彦 2023年40冊目) #コンサルティング #仕事

プロフェッショナルコンサルティング 作者:波頭 亮,冨山 和彦 東洋経済新報社 Amazon 少し年月が経っている本ではあるものの、たくさんの学びが多くあったので、自分が刺さった文章をもとに整理してみました。 戦略コンサルタントの歴史がわかったりするので…

しばらくはヨガを続けてみます:「長友佑都のヨガ友」( 作者:長友佑都 2023年39冊目) #サッカー #リモートワーク #ヨガ

長友佑都のヨガ友 ココロとカラダを変える新感覚トレーニング 作者:長友佑都 飛鳥新社 Amazon 最近はフットサル後に疲れが残ったり、在宅で集後半は疲れが溜まっているのを自覚することが多かったので、買ってみました。 継続こそ重要だと思うので、無理ない…

育成担当はコーチできる力量があるか厳しい審査が必要と理解:「1兆ドルコーチーーシリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え」( 2023年38冊目) #リーダーシップ #コンサル

1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 作者:エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル ダイヤモンド社 Amazon どんな会社の成功を支えるのも、人だ。 マネージャーのいちばん大事な仕事は、部…

最近データサイエンスが流行りの学問?:「週刊東洋経済」( 2023年37冊目) #東洋経済 #データサイエンス #上智大学

週刊東洋経済 2023/5/20号(漂流するセブン&アイ) 作者:週刊東洋経済編集部 東洋経済新報社 Amazon 冒頭に上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラムに関する記述があり興味が湧きました。 ds-sophia.jp 確か、一橋大学でも4年制大学にデータサイ…

新シーズン到来!(スプラトゥーン3は現在S+12...) #スプラトゥーン3 #カービィ #ゼルダ

www.youtube.com 新シーズンの予告動画がNintendoから配信された、ということでさっそくスプラトゥーンのコアプレイヤーから新シーズンの解説動画がアップされました。 (みんな、動画UPするの速すぎる、、、) 新シーズンになるとランクがワンランク下がる…

ブログ累計10万PV超えました。読者のみなさま、いつも読んで頂きありがとうございます。

ブログが累計10万PVを超えました。いつも読んで頂いている方には感謝しかありません。 本当にありがとうございます。 私にとってこのブログは自身の活動ログを記載するだけではなく、考えを整理したり、あるいは問いかけを投げてみたりと、発信ツールとして…

いい小説とは読んだ後に"毒"を感じるものである:「沈まぬ太陽<5>」(著者:山崎豊子 2023年36冊目) #山崎豊子 #読書

沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫) 作者:豊子, 山崎 新潮社 Amazon 沈まぬ太陽読破しました。 読後感になぜか読んだ本のことをあれこれ考えてしまうとしたら、それは相当面白い本だと思います。 うまく自分の言葉で表現できないけど、棘が刺さっている…

正常に機能しない組織はお客様への本質的なサービス提供をないがしろにするところから始まるような気がします。:「沈まぬ太陽<4>」(著者:山崎豊子 2023年35冊目) #山崎豊子

沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫) 作者:豊子, 山崎 新潮社 Amazon 抜本的な経営改革の難しさがまざまざと書かれています。 既得権益を守ろうとする者が、あの手・この手で会長の改革を阻止する様は滑稽さよりも人間の恐ろしさを感じさせます。 現代で…

”危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ”:「自分の中に毒を持て」(著者:岡本太郎 2023年34冊目) #岡本太郎

自分の中に毒を持て<新装版> 作者:岡本 太郎 青春出版社 Amazon GW中にこの本を読んで、衝撃を受けた。 というのも、自分が何か葛藤を感じながら日々を過ごしていることに対して「答え」があったからだ。 「答え」は見つかった。あとはそれを自分がどう残り…

飛行機事故の凄まじさが描かれています:「沈まぬ太陽(3)」(著者:山崎豊子 2023年33冊目) #山崎豊子 #沈まぬ太陽 

ja.wikipedia.org 本書では、まさに日本航空123便墜落事故のことが中心に描かれているのですが、墜落現場の内容はもちろん、その後の残された家族の痛みが本当計り知れないもので、痛ましい気持ちでいっぱいになりました。 ちなみに、ChatGPTで日本航空123便…

人間の内面をえぐり出す描写がスゴイ:「沈まぬ太陽(2)」(著者:山崎豊子 2023年32冊目) #山崎豊子 #沈まぬ太陽 

沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫) 作者:豊子, 山崎 新潮社 Amazon 立て続けに起こる、飛行機事故。本書でもハインリッヒの法則が述べられていました。 ハインリッヒの法則(Heinrich's law)は、1930年代にH.W.ハインリッヒによって提唱された労働…

短時間少人数だから、角が丸くならない。そして短いからこそ品質が高い:「戦略質問」(著者:金巻龍一 2023年31冊目) #金巻龍一 #コンサル #経営戦略

戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく 作者:金巻 龍一 東洋経済新報社 Amazon 経営戦略に携わっていた人には、きっと刺さるものがある本だと思います。 長い時間をかけて作った経営戦略には、なぜか小さくまとまったものになってしまって、各事…

報復人事は現代もしている会社あるのでしょうか?:「沈まぬ太陽(1)」(著者:山崎豊子 2023年30冊目) #山崎豊子 #沈まぬ太陽 

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫) 作者:豊子, 山崎 新潮社 Amazon -労働組合の委員長として、経営陣と泥沼の闘いをした結果、カラチに飛ばされる- 第一巻には報復人事の話がメインで書かれています。 主人公が経営陣に対してもう少しうまく立ち振舞…