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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

ビタミンDはスーパービタミン!:「医者が教える「最高の栄養」ビタミンDが病気にならない体をつくる」(著者:満尾正 2023年11冊目)

 

 

私はどちらかと言えば身体を崩すことが少ないタイプですが、それは外でフットサルをすることでビタミンDが作られているからかもしれない。

 

本書を読んで、そう思いました。

 

ビタミンDは次の効果があります。

 

・カルシウム代謝の正常化

・骨・歯・筋肉の健康

・免疫力の増強

・がん・感染症・自己免疫疾患などの予防

・糖尿病の予防

うつ病社会不安障害の予防

認知症予防

・筋力低下予防

・死亡率低下・アンチエイジング

 

在宅ワークが多くなりビタミンD欠乏症の人が増えているそうです。

私も在宅が多いほうなので、サプリメントを買ってみました。

 

 

戦略策定の理論を深く理解できます。:「戦略策定概論ー企業戦略立案の理論と実際」(著者:波頭亮 2023年10冊目)

 

企業戦略について考える機会があったので読んでみました。

 

波頭さんの本の素晴らしいところは、まず言葉の定義をしっかり捉えるところや各戦略のフレームワークの説明も教科書的に述べるのではなく、事例を持って説明しているため本質的な理解ができます。

 

少し古い本ではありますが、本質的な内容は陳腐化することがないです。

 

印象的だったのは戦略策定に必要な思考要素は統合力・分析力・論理力・創造力と記載があったことです。

 

高い目標を掲げているほど戦略策定の難易度は上がり、4つの力の高い総合力が必要になります。

 

特に優れた戦略家は創造力を発揮していると思います。

 

例えば、ローマを震撼させたハンニバルは誰もやったことがないアルプス山脈を越えてローマに侵入しました。

 

その後はトレビア川の戦い・トラジメーノ湖の戦い・カンナエの戦いとローマに勝ち続けます。最後はスキピオ・アフリカヌスに負けましたが、ハンニバルが優れた戦略家であったことは疑いもないと思います。

 

戦略策定に興味ある方は一読をオススメします。

 

<メモ>

・戦略の定義

 └3つの必要条件(目的・施策・競合)

 └3つの十分条件(整合性・優位性・持続性)

・戦略策定の3つのステップ

 └分析:構造的理解

 └発想:仮説の設定と検証

 └具体化:組織化

・戦略策定に必要な思考要素

・汎用性の高いフレームワークの実例

 └SPEC・3C・ビジネスシステム・PPM・4P・AIDMA 

この本を読むとCoCo壱番屋のファンになります:「日本一の変人経営者」(著者:宗次徳二 2023年9冊目)

 

 

「ご来店頂いたお客様には拍手でお迎えしたこともあった」

 

この表現からでも、いかにお客様のことを全力で考えていたかがわかります。

 

CoCo壱番屋のイメージが本書を読むとガラリと変わりました。

 

宗次さんはカレー店を開業するにあたって、東京に行って有名カレー店を食べまわったそうですが、自己満足で終始しているカレー屋さんも多く、自分たちが作ったカレーが1番という確信を持ったそうです。

 

朝は誰よりも早く起きて全国からのアンケートを全て読むことから1日がスタート。徹底した現場主義を貫き、自らエプロンをして店舗の掃除もすることもあったそうです。

 

宗次さんの生い立ちは大変なものに感じられましたが、著者はそれほどネガティブには捉えていないことも印象的でした。

 

流行りの経営戦略やいろんな事業に手を出すことなく、ひたすらお客様の満足のために行動していたことが本書を読んでわかります。

 

・365日、睡眠や風呂や移動の時間以外15時間以上を仕事にささげた。

・経営者は社交的でないほうがよい。多くの経営者は、社交的になり、本業がおろそかになる。

 

この本を読んでさっそくCoCo壱番屋で手仕込みカツカレーを食べてきました。

 

その行為自体が私が影響を受けていることの証明だと思います。

 

仕事に全力投入することはどういうことなのか?なぜ、毎日15時間以上働くことができるのか?

 

そこに興味ある方は一読をオススメします。

PMに必要なスキルセットが明記されています:「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」(著者:橋本 将功 2023年8冊目)

 

本書では、プロジェクト計画・要件定義・設計・テスト・保守・移行の一連の流れが理解できます。

 

私もたくさんのプロジェクトに携わってきました。

 

常々思うことはプロジェクトマネージャーの手腕如何によって、プロジェクトの風向きが変わることです。

 

いわゆる炎上案件、もしくはデスマーチと呼ばれるような状況になるかと思えば、前倒しでプロジェクトを早期に完遂するプロジェクトもあります。

 

意外と前倒しでスムーズに完遂されたプロジェクトって、メンバーは問題ないことを当たり前のように感じたりします。

 

けど、その裏ではプロジェクトマネージャーが勝ち筋ある計画立てや問題を早期に発見・解決していることはなかなか気づかれない部分だったりします。

 

改めてですが、プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体をリードしてゴール達成に全力を注ぐことが大前提です。

 

そのために勝ち筋ある計画策定や、円滑なタスク遂行ができるようタスク管理ルールを設けたり、プロジェクトメンバーのパフォーマンスが最大化となるようなチーム編成、メンテナンスをしていく。

 

何よりも率先してトラブルを解決していくことが、プロジェクトマネージャーには求められると思います。

 

要件定義の変更、設計・開発での技術的な問題。テストでクリティカルなバグが判明したときの対応。移行時のリソース確保やコンティンジェンシープランの策定。プロジェクトメンバー間のトラブル解決...etc。

 

プロジェクトマネージャーがカバーする範囲は大きいですし、関係者への説明責任が求められます。

 

従って、プロジェクト全体理解と伝える力というのはプロジェクトマネージャーの必須条件だと思います。

 

あと、個人的にプロジェクトマネージャーに求められる必要な能力を挙げるとすれば、

決める力”だと思います。

 

例えば、開発手法をAパターンで行くのか、Bパターンで行くのか、メリット・デメリットを整理に方向性を決める。

 

意外と決めることが億劫なプロジェクトマネージャーは多いです。

 

理由は自分が決めたあとに、間違っていた場合は糾弾されるリスクがあるからなのですが、一方でリーダーが決めないことにはプロジェクトメンバーは困ります。

 

決める力を身につけるためには、深いプロジェクト理解や決めた理由を関係者に納得してもらう必要があるので、きちんとロジックを組み立てる必要があります。

 

ときには間違えた判断をすることはありますが、自ら決める経験をたくさんして改善していくことが重要です。

 

本書はあくまで、プロジェクトマネージャーとしての立ち振舞いが書かれた基本書です。

 

どうしてもクライアントのプロジェクト案件を詳細に書くことはNGですが、業界別(例えば、金融業や小売業など)やプロジェクト規模毎(30人月、50人月、100人月など)のプロジェクトレポートみたいなものがあると、より具体的な知見を理解できるのでいいですよね。

 

きっと、そういった知見は会社内で留まっていることが多いので、誰もが閲覧できるといいですよね。

 

需要あるかな?そういうサービス立ち上げてみてもいいかもですね。

パワポ技術を習得していると資料作成時間を削減できます:「PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則」(著者:松上 純一郎 2023年7冊目)

 

 

会議でパワポ資料ではなく箇条書きで臨む会社が増えてきましたが、どうしてもグラフを使って説明したい場合はパワポを使うことがありますよね。

 

本書では単なるパワポ技術集だけではなく、資料作成方法まで書かれています。

 

なので、資料作成に取り組んでいるものの、どう書いたらいいか悩んでいる方にはオススメです。

 

私は過去振り返るとたくさんのパワポ資料を作ってきましたが、資料作成を素早くするコツは下記STEPだと考えています。

 

1.Agendaを書く(1ページ)

2.各Agenda毎に伝えたいメッセージを一言だけAgendaページ書いて、全体の流れを決める

 ※メッセージは長いのはNG。4が完了したら書いたメッセージは消します

3.詳細ページ作成。各Agenda毎に伝えたいメッセージの根拠や理由、背景などを書く

4.できた資料を通しで確認する

※伝えたいメッセージは明確か?伝えたい順番はあっているか?全体整合性はとれているか?など

5.資料体裁を一気に直す

 

最近、私が注意していることは2でメッセージを箇条書きで終わらせない。きちんとメッセージを書ききるようにすることです。

 

<例>、

NG:XX売上増 投資ほしい

OK:XXの売上増が今後も見込まれるので、△△の投資の決裁を頂きたい

 

理由としては、NG例を書いてOK例を書くのであれば時間を浪費していること。

 

また、OK例をもとに詳細資料作成に入るので、NG例だと詳細内容がブレる可能性が高いからです。

 

文章を書く技術には、見習いレベルから達人レベルまでいます。

 

私の資料作成技術はまだまだなので、本書は大変参考になりました。

個人商社をやっている感覚?サイドビジネスにいいかもです:「いちばん儲かるAmazon輸入ビジネスの極意」(著者:竹内亮介 2023年6冊目)

 

 

輸入ビジネスってどんな感じでやっているのか興味があって読んでみました。

 

手軽に始められる環境がAmazonにはあることがわかりました。

 

海外の商品を調べ回るだけでも、普段見ない商品を発見できる面白さが輸入ビジネスにはあるなって思いました。

 

また、どれだけ稼ぎたいかで取るべきアプローチをわかりやすく説明しています。

 

輸入ビジネスに興味がある方はオススメです。

 

600年続いた国から学ぶことは?ゆるい統治と実力主義:「オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史」(著者:小笠原弘幸 2023年5冊目)

 

 

オスマン帝国に興味があったので買って読んでみました。

 

優れた君主もいれば、そうでない君主もいました。

稲妻王バヤズイド1世・征服王メフメト2世・聖者王バヤズイド2世・冷酷王セリム1世・スレイマン1世・セリム3世・マフマト2世...

 

有名なのはコンスタンティノープルを征服したメフメト2世でしょうか?

コンスタンティノープル包囲戦は下記動画にて詳しく解説されています

www.youtube.com

 

長く帝国が続いた要因はゆるい統治と実力主義と理解しました。

 

ゆるい統治とは領土拡大期は宗教や民族で自国民との扱いに差を設けたりはしませんでした。

 

また、出生などを問わず実力主義を掲げることで、優秀な人材が活躍できたと理解していました。

 

この考え方は昨今の社会でも掲げられていることなので、歴史から学ぶことは多いと思います。

 

一方で衰退した理由は領土縮小に伴って、民族主義が台頭。アルメニア人への差別など排斥主義が蔓延したことが要因の1つとしてあります。

 

他にも近代化に遅れたことで他国との戦争においては負け戦が続きました。

 

オスマン帝国もこれではいかんと国内改革を進めようとするものの、旧勢力の抵抗などにより失敗。

 

負のスパイラルに陥りました。

 

本書を読んで、下記動画を観ると理解が一層深まると思います。

 

最近は本を読んでわからないことは、YouTubeで検索することが増えてきました。

 

www.youtube.com

 

オスマン帝国に興味ある方は一読をオススメします。