zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

中国語勉強始めました(投稿1回目)-我开始学习中文)

今年から中国語勉強を始めました。
(今年我开始学习中文)
 
アウトプットはHSKの試験にしているのですが、あまり勉強の進捗が芳しくないので読書をブログに書き込む要領で中国語も下記学んだことを週単位でもいいので書き込んでいこうかなと考えています。
 
中国語をPCでタイピングしたいのですが言語変換ってどうしたらいいんだっけ?
まずはそこから調査
 
<勉強範囲>
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Part1
・中国語の発音
⇒子音+母音の組み合わせ
・聴解の質問文
 
Part2
・数字表現
・数量の表現
・数量の表現2
・前置詞
・前置詞2
・助動詞
・助動詞2
・能願表現
 
Part3
・動詞述語文
・副詞
・疑問文
 
Part4
・完了のアスペクトと語気助詞
・進行・持続のアスペクト
・経験・将来のアスペクト
 
Part5
・禁止・使役の表現
・語気助詞の使い方
・補語
・複文
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追記:
勉強するのによさそうなサイトがあったので共有します。

「HUNTER×HUNTER 35」読みました。(2018年13冊目)

 

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

 

 

昔からハンターハンターのファンで読んでいます。暗黒大陸編は内容を理解するのにすごくエネルギーを使います笑。その理由の1つとしてはあまりにも多い登場人物。

 

パッと思いつくだけでも、トータル50人以上は出てきているのではないでしょうか。

 

・ビヨンドとその仲間達

・12支

・カキン王国王子14名

・各王子の私設&警護兵(多すぎて数え切れません)

・幻影旅団

・・・etc

 

さらに物語の内容も心理的な駆け引きが多いため、直截的ではありません。理解するのが大変です笑。

 

ただ、登場人物が多くてもハンターハンターはそれぞれの登場人物が物語を面白くする、また物語の最終に必要な「計算しつくされた布石」であるという点が素晴らしいです。

 

どんな物語になるのか、仮説を立てながら読むのが楽しいです。

 

あと、ところどころ考えさせられるセリフもいいですよね。

 

今回はクロロの

「柵(しがらみ)は忘れるものではなく、断ち切るものなので」

とかね。

 

 

次巻に期待です。

 

「大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ 」読みました。(2018年12冊目)

 

 

なんというか、おそらくなんですが著者のアニメに対する思いが強すぎて?なのか、自分の理解力が不足しているのか?書いている内容に自分が付いていけなかったです。。。

 

ガンダムも何回も観てた方なんですけど、うーん。読んでもわからないところが多かった。。。

 

アニメつくりのシーンやストーリーのこだわりと著者の解説がきちんと分かれて書いてあると自分はわかりやすいのかなと思いました。

 

「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~ 」読みました。(2018年11冊目)

 

わかったつもり?読解力がつかない本当の原因? (光文社新書)

 

◇感想

 

昔、上司にプロジェクトの状況報告をしにいったときにある箇所について上司から質問を受け、回答をすると

 

「おまえ、わかったつもりになっているだろ?」

 

と指摘をうけ、あたふたした経験がありますw

 

まさにその内容に対する自分の理解が浅かった、つまり「わかったつもり」の状態でした。

 

そんな経験と本書のタイトルがリンクして読んでみました。

 

 

感想として個人的には、「わかったつもり」をいかに自己認知できるかが重要だと思います。

ちなみに、ここでいう「わかったつもり」とは下記のようなことを指します。

 

 ・一つの視点から解釈している
 ・全体の雰囲気に合う部分だけを抽出している
 ・矛盾や疑問が消えた次点で、わかったつもりになる

 

さらに、文脈に対する読者と著者の予備知識の違いもわかったつもりになる要因の1つです。

 

 

私は仕事において内容が「わかったつもり」かどうかの判断基準の1つは

 

・聞き手の予備知識に合わせて端的にその内容を説明できること

 

だと思います。相手が?と感じる場合は大抵、自分がきちんと予備知識や内容そのものを理解していないことが経験上多いです。

 

ただ、本書でさらに注意しないと思ったのは文脈理解を間違える、または予備知識を誤っているがゆえに、まちがった理解をしているケースです。

 

完全なミスリードな状況のため、そのことを自分が認知することはすごく難しいのではないか?と感じました。

 

それに対する対策として、

 

・言葉1つ1つの定義をきちんと理解すること

・その文章の予備知識と自己の予備知識との差異を意識しながら読む

・その本に関する複数の本を読む

etc

 

パッとみ、3点目の複数の本を読むのが効果的な感じがします。

 

そういえば、どこかの記事で何か新しいことをキャッチアップする場合、その分野に関する本10冊ぐらいは読むといいと聞いたことがあります。

 

本書は読解力を強化したい人にオススメです。

 

◇Impression

 

Long ago, when I got a question from my boss about a place when I asked my boss to report on the status of the project, and answer it

 

"You're supposed to understand, are not you?"

 

As I pointed out, I have experienced awareness w

 

I did not understand myself very much about it, I was in the state I intended to understand.

 

Such experience and title of this book linked and tried.

 

 

Personally, as impressions, I think how important it is to perceive self-recognition as "I understand".

By the way, the "going to know" mentioned here means the following thing.

 

· Interpreted from one viewpoint
· Only the part that fits the whole atmosphere is extracted
· At the next point where contradiction and doubts have disappeared, I intend to understand

 

In addition, it is one of the factors that I intend to know the difference between the reader and the author's knowledge of the context.

 

 

One of the criteria for judging whether the content is "I'm going to understand" at work

 

· Be able to explain its contents briefly in accordance with the listener's preliminary knowledge

 

I think. The other party? In most experiences it is often that you do not properly understand the preliminary knowledge or contents itself.

 

However, what I have to pay more attention to in this book is the case where I misunderstand contextual understanding, or because I am wrong with my prior knowledge, I am mistakenly understanding.

 

Because of a perfect mislead situation, is not it really difficult to recognize that? I felt that.

 

As a measure against this,

 

· To understand the definitions of each word

· Read while conscious of the difference between the preliminary knowledge of the sentence and the self's preliminary knowledge

· Read more books on that book

etc

 

Putti, it seems effective to read several books of the third point.

 

I heard that those who catch up something new read about 10 books on that field.

 

This book is recommended for those who want to strengthen reading comprehension.

私のはてなブログのアクセス数が2万件突破しました。

と、いっても490近い記事を投稿し続けて達成した2万件です。

(一記事あたり、アクセス数は約40です。)

 

私のブログは自分が読んだ本の感想をメインに、

 

・学んだこと

・感動したこと

・いい記事の紹介

 

等々、書く内容は年々多岐にわたってきています。ブログを続けることができているのは自分の中では腹落ちしていて、ただ単純に

 

「自分がブログを本当に書きたいと思っているから」

 

書きたいのは、ブログに書くことで自分の思考を整理したり、記憶を明確にしておくことに価値がある思っているからです。

 

嫌だと思えば書かないし、単純にブログを書きたいときに書いているのがいいのか、無理なく続いています。

 

またブログ機能のアクセス解析を見てアクセス数がたくさんあれば、周りの人も興味があることを提供できていると思うので嬉しいです^^

 

 

これからも自分が経験してきたなかで、新たな学びや感動したことを書いていきたいと思います。

 

 

購読頂いている方、いつも本当にありがとうございます。

コメントやはてなスターを頂けて本当に嬉しいです。

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

「バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉」読みました。(2018年10冊目)

 

バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉

 ↑すみません。Amazonのリンクがうまく貼れていません

 

本書は保護者&受験生向けの成長指南書ですが、内容は人生哲学から仕事にも活用できる内容が書かれていて参考になりました。

 

私が1番印象に残ったのは、

「人生で1番身につける能力は何だと思うか?それは実は、人を育てる能力。理由は自分が楽ができるから」

 

個人のスキルアップばかりフォーカスしていた自分がいたのですが、この能力も重要なんだなと改めて認識することができました。

 

また、人間関係構築についても記述があり、

 

・その人から好かれたいなら、その人に好かれようとするのではなく「その人の周囲の人」から好かれるようにする

 

というのは1つのメソッドとして参考になりました。

 

最後に次の3つはどの自己啓発本にも共通している書かれているなあと感じることが多いです。

 

・自分の感情をコントロールできること

 

|_感情はコントロールする力がないとすぐ流れてしまいます。何かを判断するときに人は論理だけではなく感情も大事にしている以上、感情が望ましい状態でなければ、望ましくない判断をしてまうと自分は考えています。いかに自分が理想とする感情で日々過ごせるか。これが重要だと最近身にしみて感じます。

 

・他者と自己との比較分析ができること

 

|_例えば参考にしたい成功者がいて、その人みたいになりたいと思ったときに自分の振る舞いとその人はどこが違うのか、細かいレベルまで認知できないと行動に移せないです。

 

・語彙力があること

 

|_もしかしたら、↑の分析で言葉の定義をきちんと理解できていないと分析のしようがないので、語彙力は分析力の前提能力かもしれないですね。あと、人との会話において的確な語彙を選択できればコミュニケーションも円滑に進みます。

 

他、印象に残った引用です。

【やってはいけない指導法】

「思うように相手が動かないことでイライラしたときに、多くの人がとる方法が『フィアアピール』です。これは相手に『Fear=恐怖』を与えて動かそうとする手法です。相手は恐怖心のあまり、目的をよく理解しないままに、その場しのぎの非合理的な行動を取りがちになるので、しばしば最悪の結果を招きます。」

 

【人生で成功するために】

「『勉強をする意味がわからない』って?本気で勉強に打ち込んでこなかった人には、わからなくて当然です。それだけ深遠なものだからです。打ち込んだら、意味がわかります。
そして、これは『人生の意味』についても同じなのです。料理の『深さ』や『真の魅力』を、包丁を握って間もない人がわからないのと同じですね。」

 

 

オススメです。

「仕事は楽しいかね?」読みました。(2018年9冊目)

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

本書の主旨は次の文章だと解釈しています。

 

「アイデアを「すぐ試す」ことに大きな価値がある。遊び感覚で試しつづけて、成り行きを見よう」


また、本書では世にいう目標設定や仕事を一生懸命頑張ることに対して違う解釈をしています。

 

・目標を立てるぐらいなら、すぐにアイデアを試すこと
・大勢がいるところとは全然違うフィールドで試すこと

 

この2点印象に深く残りました。面白かったです。

 

・目標設定
⇒進歩に対して直線的な見方しか提示していない。
たいていの人は、マンネリ化した生活から抜け出すために
目標を設定する。だけど、いいかい、今日の目標は明日のマンネリなんだよ」

・毎日変わっていくことが大事
(最初に陸に上がった魚は計画していたと思うか?それぐらい変わっていっているか)

・他人を凌駕するような人材になろうとしているけど、それを他人と
同じような人間になろうとすることで達成しようとしている

⇒リターンはせいぜいのその業界の上位10%になれるだけ。
問題は、平均より上の人があまりに多くてみんな普通になってしまうこと