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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

おじいさんと旧知の仲だったOさんに当時の話を聞いてみた。

今年から親の会社を手伝うことになったので、地元に帰って会社のスタッフに挨拶まわりをしてきました。

 

その1人であるOさんは今は社長として、会社を支えてくれています。

 

おじいさんがどんな人だったか、思い出話を嬉しそうに会話してくれたのが印象的だったし、とても嬉しかった。

 

例えば、

「おじいさんは人の気持ちを理解するのが上手だった。昔、会社のことでおじいさんと大喧嘩したことがあるんだけど、次の日に「あれは言いすぎたゴメン」とおじいさんが私に謝ってくれた。真剣に謝ってもらえるとなんというか、おじいさんに付いていこうと思ったんだよね。」

とのこと。

 

おじいさんの命日にこういったエピソードを聞けたのは何か運命を感じました。

 

人はその人とのいい思い出があると、いつまでも覚えているものだと思う。

自分も身近にいるたった1人でもいいから、良い影響が与えられたらいいなと。

 

以上、雑記でした。

TOEIC文法問題解いてみた「TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問」( 作者:TEX加藤 2024年31冊目)

 

abceedのアプリで↑の問題を一通り解いてみました。

間違いやすい問題にも傾向があることがわかったので、復習をきちんとしないとです。

コツコツがんばります。

 

スポーツには怪我がつきものだが、、、 #フットサル

個人フットサル中に肋骨にヒビが入ってしまうぐらいの怪我を負ってしまった、、、

 

2週間前の個人フットサルで、自分に来たパスに対して受け取ろうとしたら、後ろからレイト、かつ激しい肘打ちに近いチャージをくらってしまった。

 

まわりも「危ない!」って叫ぶぐらいなので、エンジョイとしては悪質な部類に入ると思う。謝りもしなかったし、、、

 

自分としてはスポーツ中の怪我はつきものだけど、たまに相手に怪我を追わせる人を厭わない人もいるのも事実。

 

そういう人とはなるべく接触しないようプレイするよう注意はしているが、こういったこともやはり遭遇してしまう。

 

ちなみに、怪我後に風邪もこじらせて、咳をするたびに肋骨に激痛が走ったのがしんどかった。。。

 

思い返すとフットサルをしていて、大きな怪我といえば前十字靱帯断裂もだし、目の上を縫う怪我もしたし、ひどい捻挫もある。。。

 

そういう重度の怪我をするたびに、普段何気なく生活できることにありがたみも感じてしまう。

 

せっかくGWはたくさんフットサルできると思ったけど、安静に過ごさないとなので残念です。

 

YouTubeでサッカー動画をみてイマジネーションを高めようと思いますw

 

何もオチとかもないですが、素敵なフットボールライフを送っていきたいと思います。

 

一度として同じプレーをすることがないし、たまに自分のプレーに新たな発見もあるからフットサルはやめられない。

 

身体が動く限りはボールを蹴り続けたいと思います。

想像力を鍛える方法についてAIと考えてみた

最近は想像力こそが最も重要なスキルではないかと思う。

 

問題を深く分析したりも確かに重要だが、発想をガラリと変えて全く違う回答を導き出すには想像力が欠かせない。

 

イノベーションを起こすことを国も企業も求めているが、アイデアが思いつくには既存の考え方に収まっていてはアイデアの幅は広がらないだろう。

 

ちなみにアイデアを実現できることためには遂行能力(プロジェクトマネジメント力)も必要なはず。

 

最近はGeminiを使っているが、想像力を鍛えるためには↓のアドバイスをもらった。

たくさんのインプットとアウトプットが必須なのは間違いないと思う。

 

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想像力は、創造性や問題解決能力などの様々な能力を向上させるために重要なものです。以下は、想像力を鍛えるためのいくつかの方法です。

1. インプットを増やす

読書: 小説、漫画、絵本など、様々なジャンルの本を読むことで、想像力を刺激することができます。
映画鑑賞: 映画を見ることで、映像や音響を通して、様々な世界を体験することができます。
音楽鑑賞: 音楽を聴くことで、想像力を膨らませることができます。
旅行: 実際に旅行することで、新しい景色や文化に触れることができ、想像力を刺激することができます。
人との交流: 様々な人と交流することで、異なる価値観や考え方を知ることができます。

2. アウトプットする

創作活動: 絵画、文章、音楽など、自分が好きな創作活動をすることで、想像力を表現することができます。
妄想: 何も考えずに、自由に妄想してみるのも良いでしょう。
イデアノートをつける: 日常に浮かんだアイデアを書き留めておくことで、後で振り返ることができます。
ロールプレイング: 自分が憧れている人や、なりたい職業の人になりきってみるのも良いでしょう。

3. 思考の枠を外す

「もしも...だったら」と考える: ありえないような状況でも、自由に想像してみることで、思考の枠を外すことができます。
様々な視点から考える: 物事を多角的に考えることで、新しいアイデアが浮かびやすくなります。
常識にとらわれない: 常識にとらわれず、自由に考えることで、創造的なアイデアが生まれる可能性があります。

4. 脳を活性化する

運動: 運動をすることで、脳の血流が促進され、想像力が活性化されます。
睡眠: 十分な睡眠を取ることで、脳が休息し、想像力が活性化されます。
食事: 脳の働きに必要な栄養素を摂取することで、想像力が活性化されます。

5. 継続する

想像力は、継続的に鍛えることで向上します。毎日少しずつでも良いので、上記のような方法を実践してみましょう。

その他
遊びを取り入れる: 子供の頃に遊んだ遊びを取り入れることで、想像力を鍛えることができます。
五感を意識する: 五感を意識することで、より豊かな想像力を養うことができます。
好奇心を持つ: 常に好奇心を持って、新しいことに挑戦することで、想像力が広がります。

まとめ
想像力は、誰でも鍛えることができます。日々の生活の中で意識的に想像力を鍛えることで、創造性や問題解決能力などの様々な能力を向上させることができます。

最近はセールスを研究中:「できる営業は、「これ」しかやらない 短時間で成果を出す「トップセールス」の習慣」( 作者:伊庭 正康 2024年31冊目)

 

最近はセールスを研究している。私の最初のキャリアはプロダクト開発だったので、機能が何よりも優先して大事だと思っているタイプだったが、セールスも同じぐらい重要だと思う。

 

勝手に製品を買ってくれることはほぼないなかで、決め手になるのがセールスからの説明です。

 

セールス時に説明する内容はもちろん、その前の事前準備やアフターフォローも欠かせない。

人間心理といった、人間理解も必要なので高度な職業だと自分は考えます。

 

どんな商品でも営業成果を出せる人は、きっとその人なりの理論をもっていると思います。

 

自分も営業理論を整理しているところなので、可視化できたら関係者にみてもらおうと思います。

ストーリーを創り続けることの難しさ:「葬送のフリーレン(13)」( 作者:山田鐘人、アベツカサ 2024年30冊目)

 

物語を創り続けるには、新たなキャラクターを出すことは避けられないように思う。

でも、物語を創り出すことが全面に出すぎると、無理くりな設定を構築しやすい。

 

そうならないように作者は綿密なストーリーやキャラクター設定を練っているように思う。葬送のフリーレンはたくさんのキャラクターを出してくるよりは、勇者ヒンメルとの回想録のように、時間軸を変更することでストーリーが淡白にならないように工夫していると思う。

 

作者が大事に世界観は絶対にあるはずで、けど、ストーリーを創り続けるために世界観を途中から変更するにはある種の勇気も要るかもしれない。

 

漫画家に限らず、小説家など作家と呼ばれる人たちはどんなふうにして、ストーリーを作り出しているのか興味があります。

 

小手先のノウハウではない営業の本質が書かれています:「営業力100本ノック」( 作者:北澤 孝太郎 2024年29冊目)

 

いくつか営業本を読んできたなかで、大事な営業の概念を教えてくれたように感じました。

また、100本ノックとあって、それぞれの項目が読者に考えさせる問い形式なのがいいです。

 

読んでいて、「自分の営業スタイルはどうだったか?」など振り返りが自然とできるようになっています。小手先のノウハウではない営業の本質が書かれていると思います。

 

<刺さったフレーズ>

・営業とは顧客価値創造とマーケティング活動、売る(お金を頂く)の3つで成り立っている。

 ・顧客価値創造とはお客様が望んでいるものを作り出すこと

 ・マーケティング活動とは、顧客がそれを知り、買いたいと思っていただくまでの行為

 ・お客様と対面し、商品を説明し、気持ちよく買っていただき、お金を頂くまでの活動が売るという行為

・自社の存在意義「あり方」や行為に誇りを持とう

・ここにいる仲間は何のために集っているかを知ろう

・顧客が共感する世界観は、理念をストーリーで語れたときに生まれる

・葛藤を決断するのは上司の責任を果たすことだ

・顧客が望むものを知り、それを提供するだけでは不十分

 ⇒顧客をその気にさせることこそ、アプローチでは最も重要な行為

・その人は何のためなら動くのか考えてみよう

・いいストーリーを話す人は信用されやすい