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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

ストーリーを創り続けることの難しさ:「葬送のフリーレン(13)」( 作者:山田鐘人、アベツカサ 2024年30冊目)

 

物語を創り続けるには、新たなキャラクターを出すことは避けられないように思う。

でも、物語を創り出すことが全面に出すぎると、無理くりな設定を構築しやすい。

 

そうならないように作者は綿密なストーリーやキャラクター設定を練っているように思う。葬送のフリーレンはたくさんのキャラクターを出してくるよりは、勇者ヒンメルとの回想録のように、時間軸を変更することでストーリーが淡白にならないように工夫していると思う。

 

作者が大事に世界観は絶対にあるはずで、けど、ストーリーを創り続けるために世界観を途中から変更するにはある種の勇気も要るかもしれない。

 

漫画家に限らず、小説家など作家と呼ばれる人たちはどんなふうにして、ストーリーを作り出しているのか興味があります。