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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

超合理的・論理的な習慣手法が記載:「最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術」( 作者:堀江貴文 2024年49冊目) 

 

自分の習慣を改善するべく読んでみました。

堀江さんがなぜ本をたくさん出すかの理由も書いてあって、非常に納得。

 

ヒットメーカーは、私達が想像する以上にアウトプットを出しまくっている。。。ピカソを例にそのことを改めて再認識しました。

 

<読んで刺さったところ>

①就寝後、30分以内に眠りにつくこと

②夜中に目覚めるのは1回以内

③夜中に目覚めた場合、20分以内にまた眠りにつけること

④睡眠時間の85%が布団のなかであること(昼寝、仮眠は15%以内)この4つをすべて満たす必要があるそうだ。

堀江貴文. 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術 (Japanese Edition) (p.43). Kindle 版. 

 

だからオリジナリティを追っても意味はない。オリジナリティにこだわって、うんうん唸る時間は無駄だ。大事なのはオリジナリティではなく実現可能性なのだ。あなたのまわりをよくよく見渡してほしい。あなた好みの、すでに成功しているモデルがあるはずだ。それをまず真似するのである。もちろん真似するためにはアンテナを高く張る意識づけ、習慣づけが最低限必

堀江貴文. 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術 (Japanese Edition) (p.49). Kindle 版. 

 

食べ物で摂取した糖(ブドウ糖)は、筋肉や肝臓などの細胞に運ばれ、エネルギーとして利用される。この細胞に入るための「鍵」の役割を果たすのがインスリンだ。このインスリンが働かなくなると、血液中のブドウ糖濃度、つまり血糖値が異常に高くなる。その結果、意識障害が起きたり、血管などを傷つけることで他の疾患を誘発したりする。日本人は欧米人に比べて糖尿病になりやすい。インスリンの分泌能力が、欧米人の半分ぐらいしかないからだ。

堀江貴文. 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術 (Japanese Edition) (pp.142-143). Kindle 版. 

 

ぼくは3年前から、糖尿病の新治療薬「SGLT2阻害薬」を服用している。糖尿病を患っているわけではない。予防のためだ。SGLT2阻害薬は、尿からの糖の排出を促し、血糖値を下げる効果がある。2014年に登場して以来、糖尿病治療の既成概念を変えた薬剤として注目されている。従来の糖尿病治療薬は膵臓を傷める副作用があったが、このSGLT2阻害薬はそうした負荷が少ない。体重減少、血圧低下、脂質改善にも効果がある。

堀江貴文. 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術 (Japanese Edition) (pp.143-144). Kindle 版.