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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

「仕事は楽しいかね?」読みました。(2018年9冊目)

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

本書の主旨は次の文章だと解釈しています。

 

「アイデアを「すぐ試す」ことに大きな価値がある。遊び感覚で試しつづけて、成り行きを見よう」


また、本書では世にいう目標設定や仕事を一生懸命頑張ることに対して違う解釈をしています。

 

・目標を立てるぐらいなら、すぐにアイデアを試すこと
・大勢がいるところとは全然違うフィールドで試すこと

 

この2点印象に深く残りました。面白かったです。

 

・目標設定
⇒進歩に対して直線的な見方しか提示していない。
たいていの人は、マンネリ化した生活から抜け出すために
目標を設定する。だけど、いいかい、今日の目標は明日のマンネリなんだよ」

・毎日変わっていくことが大事
(最初に陸に上がった魚は計画していたと思うか?それぐらい変わっていっているか)

・他人を凌駕するような人材になろうとしているけど、それを他人と
同じような人間になろうとすることで達成しようとしている

⇒リターンはせいぜいのその業界の上位10%になれるだけ。
問題は、平均より上の人があまりに多くてみんな普通になってしまうこと

 

 

「宇宙に外側はあるか」読みました。(2018年8冊目)

 

 

 

↑リンク貼りがうまくできていないです。

 

ちょっと私には難しくて、読んでいるときにはフムフムとわかっているつもりになっているのですが、読んだ後にきちんと記憶に留まっていないので整理ができていないんだと思います。

 

宇宙になぜ興味があるかといえば、「謎」が多いから。知的好奇心を満たすものでいっぱいだからだと思います。

 

とはいえ、何十年も宇宙を理解しようと過去、現在研究者の数々の宇宙理論を理解するには、読み手にも事前知識が求められるものもたくさんあるんじゃないかなと思います。

 

宇宙のことを簡単に説明することは本当難しいと思います。

 

本書を読んで、少しずつ宇宙物理学?量子学?といったものを勉強してみたくなりました。

 

 

 

 

 

「ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が愛する実業家、103の言葉」読みました。(2018年7冊目)

 

バフェット氏に興味があって読んでみました。

 

感想としては、バフェット氏の言葉には単なる金儲けのアドバイスではなく、どういう企業であるべきか?自分の頭で考えることの重要性といった、ある種の「人生哲学」が語られていると思います。

 

本書で学んだ投資術はざっくりですが次の3点

 

・基本的にはロング(短期売買はギャンブル。自分が10年先も50年先も自分が応援したいと思う会社か)

・集中投資(分散投資でリスクは回避できない)

・事業を見る(株価だけに左右されない)

 

また、個人的には下記引用部分が刺さりました。お金に振り回されないよう気をつけたいと思いました。

 

・どれほど金を持っているか、去年どれほど稼いだかということを尺度にして人生を歩んでいくなら、遅かれ早かれ厄介な問題に巻き込まれる

・帳簿だけではなく目に見えない資産を見つけること

・大事なのは自分がすきなことをとびきり上手にやること。お金はその副産物にすぎない

・辛抱強さや冷静さは、知能指数よりも重要

 ・知性、エネルギー、そして誠実さ。最後が欠けていると、前の2つはまったく意味のないものになる

 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

「ビットコイン入門(著:小田玄紀)」読みました。(2018年6冊目) "Bit coin introductory (author: Oda Genki)" I read. (6th in 2018)

[:contentes]

 ❏感想

 

仮想通貨に興味があり読んでみました。

 

通貨との違いがわかりやすく書かれていて、私はお店側にとってはクレジットカードでお客が支払うよりも、仮想通貨の方が手数料が安いことは知りませんでした。

 

また、海外送金も仮想通貨であれば現行の銀行を介すると手数料が高く取られるのが仮想通貨だとそれが安く済むのも大きなメリットだと思います。

 

特に、海外へ出稼ぎに出ている方にとっては家族への送金がだいぶ楽になるんじゃないかなと思っています。

 

きちんと合っているかは微妙ですが、ざっくり仮想通貨の理解を自分なりに要約すると以下の通りです。

 

・仮想通貨とはネットワーク上で管理している通貨のこと(=現物では存在しない)

ブロックチェーンとは各個人の送受金のトランザクションデータを時間帯で区切ったもの(ブロック)を繋げた技術のこと。このことをマイニングという。

各個人個人の取引データがデータの正確性を担保する。よって、何万何十万といったデータ改ざんをすることは非常に難しい(ほぼ不可能)

・各仮想通貨にはそれぞれ特徴があり、取引所で取扱っている通貨とそうでない通貨がある。

・取引所で扱われているということは、その通貨に対して買い・売りが発生するということ

 

まだわかっていないこととして

 

・マイニングに対して報酬が支払われるのはなぜなのか?マイニングが誰もしないとなるとどうなるのか?

(↑マイニングの技術を知らないのでなんともですが、自動プログラムでできないものなのか?)

・マイニングには大処理計算をするため電気代がかかるとのことだが、仮想通貨全般に当てはまる話なのか?

・発行量の上限はどうやって決まっているのか?

・約1000種類以上の?仮想通貨があるとされているがなぜそんなに通貨を作成するのか?

・・・etc

 

わからないことだらけですが、それは別の本で勉強してみたいと思います。

入門としてはわかりやすくオススメです。

 

 

 

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❏ Impression


I am interested in virtual currency and read it.

 

The difference from the currency was written clearly and I did not know that for the store side the virtual currency is less expensive than the customer paying with credit card.

 

In addition, if overseas remittance is virtual currency, if it is the virtual currency that fee is taken high if passing through the current bank, I think that it is a great merit that it is cheap.

 

In particular, I think that remittance to families will be much easier for those who are going abroad.

 

It is subtle whether it fits neatly, but roughly summarizing the understanding of the virtual currency by themselves as follows.

 

· Virtual currency is the currency managed on the network (= does not exist in actual)

· Block chain is a technology that connects transaction data of sending and receiving of each individual by time zone (block). This is called mining.

The transaction data of each individual secures the accuracy of the data. Therefore, it is very difficult to tamper with data of tens of thousands or hundreds of thousands (almost impossible)

· Each virtual currency has its own characteristics, there are currencies handled by exchanges and currencies that are not.

· Being treated at exchanges means that buying and selling occurs against the currency

 

As not understood yet

 

· Why is compensation paid for mining? What happens if mining does not do anyone?

(Since it does not know the technology of mining, it is nothing, but is it not possible with automatic program?)

· Although it is said that electricity cost will be applied to mining calculation for large processing calculation, is it a case that applies to virtual currency in general?

· How is the upper limit of issue volume fixed?

· About 1000 kinds or more? Although it is said that there is a virtual currency, why create currency so much?

... etc

 

I do not know what I do not understand, but I would like to study with another book.

As an introduction, it is easy to understand it is recommended.

 

 

coincheck.com

「あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!(著:中村裕昭)」読みました。(2018年5冊目)

あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!

あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!

 

 

❏感想

本書で重要なのは「3ヵ月」という期限を設けて、いかにスピーディに行動していくことだと思いました。

 

そのためには

「本当に稼げる人と稼げない人の差は何か?」
⇒「自分は稼いで当然」というセルフイメージを持てているかどうか

 

がポイントなんですね。

 

下記引用ですが、特に

「商品やサービスを中心に考えるのではなく、顧客の求めている本質を中心に商品やサービスを考える」

が個人的には響きました。

 

スモールビジネスに興味がある人はオススメです。

 

・9割の人は迷い続けているという現実
・お金に免疫のない人にお金の話をするな
・商品やサービスはなんでもよい
⇒料理上手な人は、材料が変わっても料理をおいしく作ることができるように、
お金を稼ぐ力のある人は、商品やサービスが変わってもお金を稼ぎ出すのです。
マーケティング、セールス、顧客心理のスキルが絶対に必要
・人間は次の2つの本能で無意識に行動している
|_苦痛から逃れるため
|_快楽を求めるため
・商品やサービスを中心に考えるのではなく、顧客が求めていることを中心に商品やサービスを考える
(=すごい商品・サービスが必ずしも稼げるわけではない)
・セグメンテーションとは、市場を細分化すること
・ターゲティングとは、どこ・誰・何を狙うかを明確にすること
・ポジショニングとは、どう見られるか(どう見せるか)を作り上げること

「P.F.ドラッカー完全ブックガイド(著:上田惇生)」読みました。(2018年4冊目)"P. F. Drucker Complete Book Guide" (Akira Ueda) was read. (4th in 2018)

 

P.F.ドラッカー 完全ブックガイド

P.F.ドラッカー 完全ブックガイド

 

 

❏感想

 

ドラッカーに興味があり本書を読んでみました。

 

長年、ドラッカーの本を翻訳してきた著者の知見が糸井さんとの対談形式で展開されています。

 

ドラッカーの本は今まで数冊読んできましたが、本書はドラッカーがどういう思いで本を書いてきたのかが語られているので、よりドラッカー本の理解が深まりそうです。

 

個人的には下記引用箇所が印象的でした。

 

アメリカでは、企業というのは自己利益ばかり追求する存在。

そこから「どう身を守るか」が問題なわけで、そんなとこで「経営学」として
教えられてるのが、いわゆる「MBA」なわけです。

 

ろくな経済社会になっていないわけですよ、実際。

 

社会的な存在としての人間が、自由で、いきいきと働けて幸せであるような、そんな世の中をつくるには、どうしたらいいか。

ドラッカーが「マネジメント」を開発したのはそういう動機からなんです。

だからこそ、ドラッカーの「マネジメント」には「お金もうけ」という言葉が出てこないんだな。

 

ドラッカーが、いつも投げかける問いがあって、それは「何をもって憶えられたいか」なんです。

 

 

ドラッカー好きな人も、そうでない人もわかりやすく、会社とは?利益とは?といった根本的な内容が語られているので本書はオススメです。

 

❏Impression

 

I am interested in Drucker and I read this book.

 

For many years, the knowledge of the author who translated Drucker's book has been developed in a dialogue format with Mr. Itoi.

 

I have read several books of Drucker so far, but understanding of Drucker book seems to be more deepened as this book tells you what Drucker wrote a book with.

 

Personally, the following quoted part was impressive.

 

In the United States, companies are pursuing only self-interests.

From there, "How to protect yourself" is a problem, so in that place as "business administration"
What is taught is so-called "MBA".

It is not a bad economic society, actually.

How can we make such a world that human beings as social beings are free, lively and happy to work.

It is from such a motive that Drucker developed "management".

That is why, in Drucker's 'management' there is no word 'moneymaking'.

There is a question that Drakker always throws, which is "Do you want to memorize with anything"?

 

 

People who like Drucker, others who do not understand it are easy to understand, what is a company? What is profit? This book is recommended as it is told the fundamental contents such as.

JavaScript_FullCalendarでカレンダー表示しました。

現在、cloud9にてEvernoteのToDoタスクデータを取得して、完了したToDo数をFullCalendarに表示させることができないか格闘中。

 

・FullCalendar

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EvernoteのToDoタスク例

f:id:hideki5793:20180106073621j:plain

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実装までの大きなSTEPとしては大きく次の3つ

 

1.FullCalendar実装

2.EvernoteAPI連携

3.Evernoteデータ取得&カレンダー表示ロジック作成

 

本記事では1.FullCalendar実装までですが、記事を自分がゼロから作るよりも下記記事がすごく参考になったので紹介します。

 

www.dn-web64.com

 

上記特に詰まることなく実装できたのですが、応用力がまだないというかどうしても細かい変更に伴う実装や、「3.Evernoteデータ取得&カレンダー表示ロジック作成」は参考になる記事がないので手探りするしかないあたりが自分にとっても躓きポイントです。

 

こういうところはどこか知見ある人にQiita質問すれば回答頂けるのかな?

スムーズに自分がイメージするものができると開発はもっと楽しくなりそうです。

 

もうちょっと粘ってみます。

 

ちなみに1.までのソースはGitHubに公開しています。

ご参考まで。

 

github.com