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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

「池上彰の世界の見方・中国・香港・台湾」読みました。(著者:池上 彰 2020年66冊目)

昨今、香港の話題が多いなか、きちんと中国と香港の歴史知識は持っておく必要があると思い本書を読みました。

 

毛沢東の政策も記載されていて、あらためて文化大革命の凄まじさを理解することができました。

 

池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾

池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾

 

 

「戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書」読みました。(著者:稲田 将人 2020年64冊目)

小説形式で経営の真髄がわかる、すばらしい本でした。

 

企画というのは、目的を明確にし、現状を把握したうえで、そこから目的達成のための意味合いを抽出し、成功のための仮説を立て、実行案を組み立てるという一連の動作のことをいう

 

企画屋すべてに通ずる、内容かと思います。 

 

戦略は実践されて初めて価値がある

⇒さまざまな読み違いがあっても迅速に軌道修正ができる

私は机上の策には限界があって、実践の場で臨機応変に対応できる力が必要だと感じていたので、↑の文章は納得しました。

  

個人の力ではなく、組織の力を発揮させることが必要になるフェーズでは、各組織が自律性をもって、動き的確にレポートする力、組織横串の経営課題についてはコラボレートを調整する参謀役が必要

どの会社もある程度の規模になってくると、個の力ではなく組織の力で課題を乗り越える必要がありますよね。 

 

経営とは正しい企業文化づくり

すぐれた会社は会社独自のコアとなる企業文化 が浸透しているように感じます。

 

組織論は上手な分業推進の技術論

マネジメントは分業体制の運営技術

 マネジメントはなんですか?と言われれば部としてのすべきことをきちんと運営すること、といえるかと思います。

 

1.現状把握

2.真因の追求

3.解の方向性

4.具体策の比較検討

5.実行計画の明示

どのPDCAも↑の5つのステップは欠かせないですね。

 

・スピードと実行精度の高さを追求するにはPDCAが欠かせない。

・人は失敗からしか学べない

・人、性善なれど性怠惰なり

この3つは真理かもしれないですね。スピードがでる仕組みづくりに興味があります。

 

BPRとは業務の流れを再構築

押し付けられた売上と利益計画があって、経費が締め付けられる。

結果、現場がおかしくなる。毎年それが繰り返されると中長期的な改善ができなくなる

 経費低減は本来恒常的に行わなければならない。号令をかけてバサッと切り落とすようなものではない。

ちょうど、BPRの企画を考えていたところなのでとても参考になりました。 

 

売上管理、経費管理、利益管理

利益管理とはかけた費用によって、利益の押し上げ効果がどれぐらいあったか?

この観点で予算管理改善していこうと思います。

 

人事制度

⇒全社員が前向きに、やる気になる状態づくり

確かに前向きに、やる気になる状態づくりが人事制度の要点かもしれません。

 

戦略や方法論の問題よりも、導入方法ややり方の問題のほうが大きい。実践力ともいえる 

グランドデザインを考える人と、それを実現する人とは求められるスキルが全然違うし、1人がそれをできることは稀なのかなと思いました。

 

営業企画

└事業方針の策定

└商品構成や価格帯の方針。前年実績と直近のトレンドを踏まえてトップが承認できる方針づくり

・商品、営業系の精度が高く高速のPDCA体制づくりの推進

 

経営企画

└経営視点からの組織における事業の正しいPDCAサイクルの廻る状態づくり

└業務改善や効率化推進、BPR、経費管理など

└社内の様々な課題管理とそれら課題への対応

 

 

このように、稲田さんの本はとても読みやすいながらも勉強になることが多かったです。会社経営に興味ある方はオススメです。

 

 

英語学習_NativeCamp_Log(6/28-7/4:1回 2020年60回 通算:241回)

先週は1回だけでした。。。惰性ですね。

 

英語勉強のツイッターを見ると、めちゃめちゃ勉強している人が世の中にはたくさんいるのですが、こういうできなかったことも素直に書いてみることも重要だと思っています。

 

We're conducting a survey of hiring practices in the banking sector,

Perhaps we could schedule a time that's more convenient for her.

 

英語スピードが早く追いつけなかったです。 

 

コツコツがんばります。

家族には仕事と言いながら、本当は有給休暇を取得しています

家族がこのブログを見ていたらアウトなのですが、平日の金曜日に有給休暇を頂戴しています。

 

何をしようかと昨日から考えたものの、ボツ案はそこまでドライブかからず。。。

 

<ボツ案>

└鎌倉行く

└川越行く

└美味しいものを食べにいく

└映画見る

└買い物いく

└神保町の古書街に行く

 

今スタバで

・仕事のメール返信

・本のブログをリリース

・友人に久々にメール

・今年後半にしたいことを整理

・娘達が週末楽しめそうなアクティビティを探す

などなどをしている、いや、してしまっています。

 

このまま行くと最近ハマっている歴史のYouTubeを観るか、溜まっている本を読むことになりそうです(YouTube↓すごい面白いのでオススメのです。)

 

www.youtube.com

 

ボーっとするのも嫌いじゃないのですが、自分をワクワクさせるようなことを新たに見つけようと思います。

 

書きながら思ったのが大変なことも多いですが、やはり仕事が好きなんだなと。。。

 

週明けのMTGではこれ言おう、資料準備しとこうとか、決してネガティブな思いじゃなくポジティブなマインドであれこれ考えてしまっている自分がいます。

 

けど、仕事以外にも熱中できるものがあるといいですよね。

 

私の場合それがフットサル・読書にあたるのですが、何年もずっと習慣になっているので、新たな熱中できそうなものを見つけるためにまずはいろんな体験をしてみようと思います。

 

何かをするということは、何かをしないこと

 

私はこのフレーズが好きで、時間は有限という意味を示唆しています。

 

何かしたいことが出てきたときにすぐできるよう、しないことを決めて時間を確保しておくことは重要かもしれません。

 

パッとやめようと思いついたのが

・海外サッカー動画はビッグマッチのみにする

・メールを頻繁にみない(見る回数を限定する)

・乱読しない(読む本の選定基準を儲ける)

・ニュースサイトを限定する(or スマニューのタブ数を限定する)

とかでしょうか。

 

今日は早く家に帰って、ペルソナ5クリアに臨もうかなと。シドウパレスでストップしていたので。

 

割と会社近くのスタバにいるので、会社に寄ることがないようにしようと思います。

そう、決して。。。 

 

「世界史としての日本史」読みました。(著者:半藤一利、出口治明 2020年63冊目)

歴史を学ぶアプローチはたくさんあると思っていて、今回は著者2名による対談形式なで歴史を学ぶことができます。

 

世界史としての日本史(小学館新書)
 

 

日本には当時、世界各国が欲する商品はなかった。 

このことから、いいこともあれば、よくないこともあったと思っています。

 

というのも、他国からの侵略が少なかった。

よって、昔は内政に注力しやすかったし平和を享受しやすい環境だったんじゃないかと思っています。

 

ですが、他国から謙虚に真剣に学ぶことをしないと世界の情勢を分析できない状況に陥りやすいと本書を読んで感じました。

 

岩倉使節団が積極的に海外の政治・経済などを学び日本に持ち込んだように、情報を体感することは重要だと思います。

 

オススメです。

英語学習_NativeCamp_Log(6/21-6/27:4回 2020年59回 通算:240回)

先週も4回でした。週後半から仕事疲れなのか英語勉強への活力がダウンしてしまいました。。。

 

なので、私の場合、週前半が目標達成するためにキーですね。

できるなら1日2回レッスンをした方がいいかもと思いました。

 

Twitterで私がリスペクトしている、英語の達人Junさんがディクテーションを間違えた原因を書いていました↓ きちんとできなかった原因を分析することは重要だと思います。

・単語を知らなかったのか
・似たような単語で文脈から判断できなかったのか
・しゃべるのが速かったのか
・音が繋がってたのか
・音が欠落してたのか
・カタカナで覚えてた単語が全然ホントは違う発音だったのか

 

では、さっそくTOEIC Part3問題でリスニングで間違えたところ書いていきます。

(A) It can be done on the premises.

「premises:構内」の意味を知りませんでした。

 

but the top button has fallen off.

 しゃべるのが速かった。

 

I'm so sorry. We'd be happy to repair that.

  しゃべるのが速かった。

 

We'll perform the work complimentarily. Please have a seat.

 「complimentarily:無料で」の単語を知らなかった

 

I have to resolve some quality control problems there.

 some quality がカタカナ英語と発音が違って聞こえました。

 

He's somewhere in the office, but he's away from his desk at the moment.

  しゃべるのが速かった。

 

Ah, I see. He mentioned that his bank was sending some documents to the office.

しゃべるのが速かった。

 

The speaker will be Beatrice Wong, author of Getting Corporate Finances Right.

 固有名詞が出てくると聞き慣れていないため難しく感じます。

 

Junさんの勉強ログを励みにコツコツ英語勉強がんばります。

 

https://twitter.com/Jun_suerte

はてなブログを1000記事書いて感じたこと

はてなブログの投稿数がちょうど1000になりました。

 

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達成感は実はあまりなく。。。

 

コツコツ続けてきた結果、振り返ってみるとたくさんブログ書いてきたんだなと思うくらいでした。

 

自分で決めたテーマにそってブログを書き続けることは自分にとって大きなメリットがあったので、メリットの内容を記載しようと思います。

 

これからブログを書こうと考えている方の参考になれば幸いです。

 

1.思考の整理&深化に役立つ

 

書くことは考えることである

 

とある本に書いてあって、私はこれを体感しています。

 

私は本感想のブログが多いですが、漠然と本を読むよりも気になった箇所を書くだけでも理解が深まります。

 

最近は下書きに自分が本を読んで理解を深めたい、整理したいところをまず箇条書きでもいいので書いてみる。

 

次に、すべて書き終わったら文章全体を整理してブログをUPするようにしています。

 

2.読者に向けて書くので文章力が向上する

 

ちゃんと文章の添削を受けたことはないですが、5年前の自分のブログを見るとなんと読みにくいことかっ!

 

けど、少しずつ自分の文章力はUPしているように感じます。

 

最近は英語も大事だけど正しい日本語を使うことができる。

さらに長い文章を書くことができる人は頭いいなあと思います。

 

言語選択が適確な人はコミュニケーション能力も高いと思います。

 

3.自己紹介ツールとなる

 

ブログが自己紹介のツールになります。

 

私はこのブログを見て、

「プロジェクトマネージャーの記事を書いてみませんか?」

と執筆依頼を頂戴したことがあります。

 

また、趣味の本やフットサルを書くことでコミュニケーションツールとしても

役立っています。

 

自分のことを知ってもらうと良いことがあることを体感しました。

 

まとめ

 

以上、ざっとブログを書いてよかったことを書いてみました。

無理に続けようとせず、自分が思うままにブログを書くのが一番です。

 

そして、ブログを長い期間書き続けたときには、きっと何かしら

その人オリジナルの資産ができます。

 

その資産は私のように、執筆依頼やコミュニケーションツールとして

活用できるかもしれません。

 

ブログを書いてきてよかったと私は心から思っています。

 

はてなブログさん、ありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。

 

コツコツ楽しみながらブログをこれからも書いていこうと思います。