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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

「世界史としての日本史」読みました。(著者:半藤一利、出口治明 2020年63冊目)

歴史を学ぶアプローチはたくさんあると思っていて、今回は著者2名による対談形式なで歴史を学ぶことができます。

 

世界史としての日本史(小学館新書)
 

 

日本には当時、世界各国が欲する商品はなかった。 

このことから、いいこともあれば、よくないこともあったと思っています。

 

というのも、他国からの侵略が少なかった。

よって、昔は内政に注力しやすかったし平和を享受しやすい環境だったんじゃないかと思っています。

 

ですが、他国から謙虚に真剣に学ぶことをしないと世界の情勢を分析できない状況に陥りやすいと本書を読んで感じました。

 

岩倉使節団が積極的に海外の政治・経済などを学び日本に持ち込んだように、情報を体感することは重要だと思います。

 

オススメです。