zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

映画「楽園追放」が想像以上に面白かった。

 

www.amazon.co.jp

 

 

プライム会員です。映画を探していると、この映画の評価がめちゃめちゃ高かったので観てみました。

 

感想として、世界観・ストーリー・キャラクター・BGM・戦闘シーン等々、どれも一級品って感じで、もう一回観たくなる(3回観た)映画でした。

 

トーリーの出だしは宇宙にある電脳世界にハッキングが地球から行われたことから、主人公である捜査官アンジェラが地球に調査しに行くところから始まります。

 

 

協力員ディンゴと主人公がハッキングの居所を探しながら会話する内容や

そしてハッキングの正体が話す内容から

 

・AIと人との違いは?

・人間以上に人間らしいとは?

・全てが電脳に管理された世界に住むとはどういうことなのか?

・未知なる世界を旅するとは?

・自由とは?

・夢とは?

・・・etc

 

いい年ですが、いい意味で考えさせられる内容が多かったです。

 

 

監督を務めるのは『機動戦士ガンダム00』の水島精二さん。脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄さんだったんですね。これはもう最強タッグだと思いました。

 

ただ、一点、わからなかったことがあります。

 

物語終盤に市街地戦があるのですが、敵の先鋒隊を撃破したあと、後方部隊が多数来た際にまだロケットが打ち上げられていないのに、敵機が引き上げいくシーンが理解できませんでした。。。

 

メインの建物を撃破したからでしょうか?

誰かわかる人がいればコメント欲しいです。

 

本映画はオススメです。

 

 

足を速くする方法を探していたら、いいまとめサイトがあったので共有します。

 

xn--lckta6b8nz42v95it93ajed.com

 

フットサルを趣味で継続的にしています。

 

ドリブルのスピード強化のためいいトレーニングないかと探してみたら↑のサイトを発見しました。

 

岡崎選手の専属トレーナーの杉本さん紹介の体幹トレーニングは家ですぐにできそうで良かったです。

 

 

キッコーマンの野菜の切り方動画がめちゃめちゃわかりやすい

 

www.kikkoman.co.jp

 

最近、週一で料理をし始めました。

 

基礎的なところが全然わかっていないので、まずは野菜の切り方の動画を探していたところキッコーマンの動画を発見。

 

すごいわかりやすくていいなあと思ったのでこのブログに記載します。

 

具体的には次の3点が良かった。

 

・たくさんの野菜の切り方を一覧で見ることができるので、目当ての切り方をすぐに見つけることができる

・動画は基本的に30秒以内で完結

・説明の声がやさしい笑

 

野菜の切り方だけではなく、サイトのデザインも勉強になりました。

 

 

「ニコニコ哲学」読みました。(2017年25冊目) I read "Nico Nico Philosophy". (25th in 2017)

 

ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

 

 

◇感想

感想としては、著者が物事を考えるときに論理と非論理をバランスよく使い分けて
考えていること。そして、論理的に考える際には徹底的に考えに考えていることがよくわかりました。

 

正直なところ、私の頭ではまだまだ理解できていない内容もありました笑。

 

一見すると、著者の歯に衣着せぬ発言が刺激的な内容なので、その刺激的な内容のみフォーカスして一般の人に取り上げられると誤解をしてしまう人が多いのかもしれないと思いました。

 

けど、著者の発言を冷静に読み解いていくと「そうだよね」って納得することが私は
多かったです。

 

例えば、本書に書かれていた、

・起業はしない方がいいこと
・夢とは長いあいだ叶わない欲求でしかないこと

 

などは世の中の多くの人が「これって、こういうことだよね」と考えていることに対して、著者は「でもそれってさ、○○は△△だからXと考えることができる。だから、本当はこういうことだよね?」っていう著者の考えを正直に提示しています。

 

著者の思考の広さと深さを少しだけ感じとることができました。

 

ちなみに私がニコニコ動画を見るのはもっぱら海外のサッカー動画チャンネルです。
コメントから視聴者の感情がタイムリーに、ダイレクトに伝わるので、自分の感情と
共感することもできるし、その逆もあったりします。

 

ともに視聴していることと、疑似的に共体験しているような感覚があるのが
ニコニコ動画をつい見てしまう魅力かもしれないですね。

 

もちろん、動画の良コンテンツの多さも大事ですが。。。

 

最近はニコニコ動画に限らず、私が見たことない、けど好奇心を満たすような
コンテンツはどう探せばヒット率が高まるのか?と考えています。。。

◇ impressions

 

As impressions, when the author thinks about things, we use logic and non-logic in a well-balanced manner
Thinking things. And when thinking logically, I fully understood what I'm thinking thoroughly.

 

To be honest, there were contents that I still can not understand at my head.

 

At first glance, because the author's toothless clarity is an exciting content, I thought that there might be many people misunderstanding that focusing only on its stimulating content and being taken up by the general public .

 

However, as I understand the authors' remarks calmly, I understand that "That's right"
It was a lot.

 

For example, in this book,

· It is better not to start a business
· A dream is a desire not to be fulfilled for a long time

 

For many people in the world thinking "This is what it is," the author said, "But even then, it can be thought that X is a Δ Δ so it can be considered as X. So , I am honestly presenting the author 's idea of ​​"Is it really this kind of thing?"

 

I could feel the breadth and depth of the author's thought a little.

 

By the way, I watch Nico Nico Douga is a foreign football video channel exclusively.
From the comments, the emotions of the viewers are transmitted in a timely manner, so that their emotions and
I can sympathize, and vice versa.

 

There is a sense that you are co-experiencing pseudo with what you are watching with
It might be a charm that watches Nico Nico video.

 

Of course, the number of good contents of moving pictures is also important. . .

 

Recently it is not limited to Nico Nico Douga, but I've never seen it before, but it seems like satisfying curiosity
How do you search for content to increase the hit ratio? That is the problem.

 

 

ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

 

 

 

「スターバックス成功物語」読みました。(2017年24冊目)I read "Starbucks Success Story". (24th in 2017)

 

スターバックス成功物語

スターバックス成功物語

 

 

感想

 

今まで経営者の本を読んできた中で、感銘を一番受けたし大変心温まる内容でした。

 

それはなぜか?と考えてみると、

 

著者であるハワード・シュルツさんの誠実さが随所に伝わってきことはもちろん、
スターバックスが単なるコーヒーを売るだけではなく、コーヒーの本当のおいしさを伝えることと、仕事でも家でもない第三の憩いの場を作ることを本気で目指していることが伝わったからです。

 

また、失敗に苛むとか、成果がずっと出なくて苦しむといった困難に直面していたことを赤裸々に書かれていることに大変好感が持てたし、学びもたくせんありました。

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小売店やレストランでは、顧客がどのような体験をするかですべてが決まる。
たった一度悪印象を与えただけで、永久にその顧客を失うことになるのだ。
パートタイマーとして働く20歳の学生や俳優志願者の手に、
会社の命運が託されているのであれば、彼らを消耗品のように扱ってよいはずがない。
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ハワードシュルツはこう言って、一定時間働く人全員に保険の適用を付与したことは有名な話です。

 

私の偏見でアメリカの企業は使えなくなれば、即解雇のイメージがあったのですが、スターバックスは違うようです。
(できれば、アメリカで働く人に実際に現場の声を聞いてみたいです。。。)

 

私はもし自分が会社を興すとしたら、と想像しながら読んでいましたが、
この本を読んで次の3つは満たせる(創る)ような会社にしたいと思いました。

 

・本物志向(顧客に最高のクオリティーを提供する)を目指し続けること
・難しいことへのチャレンジを推奨していること
・社員との強い信頼関係を構築できること

 

そして、やっぱり会社がうまくいくかどうかは、根底にはハワード・シュルツのように顧客に本物のコーヒーを味わって喜んでほしいと強く願うパッションが一番大切なんだなあと思いました。

 

こればっかりりは人から与えられるものではなく、自分で見つけないといけないところだと思いました。

 

<メモ(ハワード・シュルツ名言)>


・一歩一歩、約束した以上の実績を積み上げていく。
長い目で見れば、それが成功するための唯一の秘訣なのだ。

 

・私が幸運だったことは間違いない。しかし、私の成功は能力と幸運のたまものであると同時に、忍耐と努力の結果でもあるのだ。

 

・どんなことにも意欲的に取り組んだ。自分に責任を持ち、どんな人からも学ぼうとした。チャンスは絶対に逃さず、一歩一歩着実に成功への道を切り開いてきたのだ。

 

・常に成功が保証されているわけではありませんからね。
私は毎日何かを学ばなくてはいけない。優雅になってはいけないと思っています

・惨めな負け犬でいたくなかったら逆境に挑戦し、
平凡な人生という最悪の運命を克服しなければならない。

 

・悲観的な人間の言うことに従っていたら、何も成し遂げることはできない。
安全な分野で安全なことだけやっていたのでは、たいしたことはできないだろう。

・勝利を確信する気持ちがあまりにも強かったので、周りの人たちの期待が小さければ小さいほど、あっと言わせてやれると思って喜んでいた。

 

・こんなに大勢の人から、あなたのアイデアは投資の価値がないと言われたら、
どれほど気持ちが落ち込むか想像してもらいたい。それでも私は、自分の計画が行き詰まるとは思わなかった。一年かけて資金集めに奔走するも、242人にプレゼンテーションして217人に断られた。

・どんな経験も次の経験のための準備に他ならない。次の経験がどのようなものか予測できないだけなのだ。

・幸運とはチャンスを逃さず、自分の将来に責任を持つことに他ならない。

 

・他の人たちには見えない目をこらし、誰がなんと言おうと自分の夢を追い続けることなのである。

 

・不運があきらめから生じる事は間違いないが、幸運はそれを目指した者がつかむのだ。

・何かできる立場になった時には、決して人々を見捨てるようなことはしないと固く心に誓っていた。われわれは、コーヒーを売るために商売をしてるのではない。人々を喜ばせたいと想い、その手段としてコーヒーを扱っているのだ。

 

・私たちは空腹を満たす仕事をしているのではない。魂を満たす仕事をしているのだ。

 

・社員が経営者に不信感を抱くようになった途端に、その企業の将来は危うくなる。

 

・毎日仕事をするにあたって一番大切なのは、会社の価値観を他の社員、とくに新入社員に啓蒙することだ。企業の規模にかかわりなく、正しい社内文化を確立しなければ成功はおぼつかない。

 

・会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。
心から信頼できる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人間を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。会社の草創期にどのようなシグナルを送り、いかなる価値観を植え付けるかという問題を決して軽んじてはならない。

 

・パートナーと組むときも社員を採用するときも、あなたと同じ情熱、意欲、目標を持つ人物を選ぶことが必要だ。
価値信頼情熱採用目標社員組織

 

・あなたのやりたいことがはっきりしたら、同じことをやった経験のある人物を見つけることだ。

 

・逆境は人間を奮い立たせてくれる。私もそんな計画は実行できないと言われたことが何度もある。いくら否定されても、必ず実行できるという信念を変えなかった。
勝利を確信する気持ちがあまりにも強かったので、周りの人たちの期待が小さければ小さいほど、あっと言わせてやれると思って喜んでいた。

 

・父は1988年1月に肺がんで亡くなったが、このときほど悲しかったことはない。
父には貯金も年金もなかった。何よりも胸が痛んだのは、父が自分の仕事に生きがいも誇りも持てなかったことである。

少年時代の私は、いつの日か自分が会社の経営者になろうとは夢にも思わなかった。
しかし、何かできる立場になった時には、決して人々を見捨てるようなことはしないと固く心に誓っていた。

 

Impressions

 

While I read the book of management until now, I received impression most and it was a very heart-warming content.

 

Why is that? Considering it,

 

Aside from the author 's honesty of Howard Schulz being transmitted all over the place,
Not only did Starbucks sell mere coffee, it was realized that it was seriously aiming to convey the real taste of coffee and to make a third place of rest, not at work or at home.

 

Also I felt a lot like being written in redhead that I was facing difficulties such as frustration and failing to achieve results suffering.

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 In retail stores and restaurants, everything depends on what customers experience.
Just giving a bad impression once, you will lose that customer forever.
In the hands of 20-year old students and actor applicants who work as part-time workers,
If the company's fate is entrusted, they can not be treated like consumables.
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Howard Schulz said that giving insurance to all people working for a certain period of time is a famous story.

 

If prejudice American companies became unusable, there was an image of immediate dismissal, but Starbucks seems to be different.
(If possible, I'd like to ask people working in the USA to actually hear the voice of the site ...)

 

I was reading while imagining if I had to build up a company,
I felt it necessary to read (book) this three books after reading this book.

 

· Continue aiming at genuine-oriented (providing the highest quality to customers)
· Recommending to challenge difficult things
· Building strong relationships of trust with employees

 

And, after all, I thought passion that I strongly wish for customers to enjoy authentic coffee like customers like Howard · Schulz is the most important thing.

 

I thought that this was not only given by people but a place I had to find by myself.

 

<Note (Howard · Schulz Quotations)>


· Step by step, we will accumulate more achievements than we promised.
In the long run, it is the only secret to succeed.

 

There is no doubt that I was fortunate. But my success is both skill and fortune, it is also the result of perseverance and effort.

 

· I worked ambitiously on anything. I was responsible for myself and I tried to learn from any person. I never miss opportunities, steadily stepped up the path to success one step at a time.

 

· It is not always guaranteed success.
I have to learn something every day. I think that I should not be elegant

· If you do not want to be a miserable loser, try challenging adversity,
We have to overcome the worst fate of mediocre life.

 

· If you obey the pessimistic human beings, you can not do anything.
If you are only doing things safe in a safe area, you will not be able to do much.

· Because the feeling of conviction of victory was too strong, the smaller the expectations of the people around us, the more pleased I thought it could be said.

 

· From so many people, if your idea is told that it is not worth the investment,
I want you to imagine how much feeling will fall. Still I did not think that my plan would be stalled. Although I am struggling to collect funds over a year, I made a presentation to 242 people and refused to 217 people.

· Any experience is nothing but preparation for the next experience. I just can not predict what the next experience is like.

· Fortune is nothing to miss opportunities and to be responsible for your own future.

 

· To keep others invisible, to keep track of their dreams no matter who they say.

 

· There is no doubt that bad luck will arise from giving up, but lucky will grasp those who aim for it.

· When I was in a position I could do anything I swore to my heart that I would never abandon people. We are not doing business to sell coffee. I think that I want to please people and treat coffee as a means to do it.

 

· We are not working to fill hunger. It is working to fill the soul.

 

· As soon as employees become distrustful of management, the future of the company will be compromised.

 

· The most important thing in doing work everyday is to enlighten the values ​​of the company to other employees, especially newcomers. Regardless of the size of the company, success is unlikely unless a proper internal culture is established.

 

· When you organize a company, you can quickly see that you can not do anything by yourself.
If we can trust cooperators from the bottom of our heart, if we have the ability to differentiate ourselves and have the same values, we can build a stronger company. We should never lighten the question of what kind of signals are signaled in the company's early stage and what values ​​we should plant.

 

· When working with partners or employing employees, it is necessary to choose people with the same passion, motivation and goals as you.
Value Reliable Passion Employment Goal Employee Organization

 

· If you know what you want to do, find a person with the experience of doing the same thing.

 

· Adverse circumstances will inspire human beings. I have often told that such a plan can not be carried out. No matter how much I denied, I did not change my belief that I could do it.
The feeling of convincing victory was too strong, so the smaller the expectations of the people around us, the more pleased I thought it could be said.

 

· My father died of lung cancer in January 1988, but none had been sad like this.
My father neither had savings nor pensions. My biggest sore thrust was that my father could not live or be proud of his work.

In my childhood days, I never dreamed I would become a manager of the company someday.
However, when I was in a position where I could do something, I firmly pledged to not do things like abandoning people.

 

 

スターバックス成功物語

スターバックス成功物語

 

 

 

「情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版 」解きました。(2017年23冊目)

 

情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版

情報処理教科書 高度試験午前I・II 2017年版

 

 

所感

来週プロジェクトマネージャーの試験があり、応用情報合格による午前1免除期間が切れたため、再度勉強を開始しました。

 

全問解いてみましたけど、思った以上に解けなかったです。

 

<メモ>

・桁落ち・・・値がほぼ等しい2つの数値の差を求めたとき、有効桁数が減ることによって発生する誤差
・M/M/1 待ち行列モデル
窓口利用率をp、窓口に並んでいる客の平均人数は p / 1- p
ハミング符号 2ビットの誤り検出と1ビットの誤り訂正を可能にした誤り制御方式
・スタックは、後入れ先出しで複数のデータを格納するデータ構造である
・ベストフィット方式・・・空きブロック群のうち、要求された大きさを満たす最小のものを割り当てるので、最終的には小さな空きブロックが多数残る傾向にある
・ファンノイマンボトルネック・・・プロセッサ自身の計算能力が高くても、データ転送能力がPCの性能向上を妨げること
SVC(SuperVisor Cell)・・・ユーザプログラムがカーネルの機能を呼び出すなど
・複数のデータに対して1個の命令で同一の操作を同時並列に行う方式で、マルチメディアデータなどを扱うCPUに採用されているのはSIMD
・ライトバック方式・・・当初はキャッシュだけに書き込んでおき、後でキャッシュから主記憶に書き戻す
・ライトスルー方式・・・キャッシュと主記憶の両方へ同時に書き込む方式
・メモリインリーブ・・・主記憶の連続したアドレスを複数のブロックに分けて、並列機にアクセスすることでアクセスを高速化する
ZigBee・・・物理層プロトコルIEEEを用いる。低消費電力、近距離の無線通信規格
・SAN・・・ストレージを共有することを目的に構築した専用ネットワーク。その代表的なプロトコルはファイバチャネル
有機ELディスプレイ・・・電圧をかけて発行素子を発行させて表示する
・シェアードエブリシング・・・アクティブーアクティブ構成によって負荷分散を子なうことによって、サーバリソースの有効活用が可能となり、さらにデータが共有されているので、1台のサーバー障害発生じでも処理を継続することができる
・グリッドコンピューティング・・・PCから大型コンピュータまで、ネットワーク上にある複数のプロセッサに処理を分散して、大規模な一つの処理を行う方針
・RPC(Remote Procedure Call)・・・ネットワークを介して接続された他のコンピュータが提供する手続きを、自身のコンピュータ上にあるサブルーチンと同じように呼び出せる技術
・SAN・・・ブロック単位でファイルアクセスを行うため、高速にファイル転送ができる長所がある
RAID1・・・ミラーリングを用いる
・信頼性ブロック図は、システムの構成要素がシステム全体のかどうに与える影響を把握するために用いる図
・フォールトアボイダンス・・・故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通してシステム構成要素の信頼性を高めること
・フォールトトレランス・・・システムの一部に障害が発生しても、運用に影響を及ぼさないようにする設計
アフォーダンス・・・ユーザインターフェイス設計において説明がなくても機能、操作方法、意味などを直感的に理解できるようにして、誤解や誤操作を防ごうとする考え方である
・シンプロビジョニング・・・物理的なストレージとは無関係に、仮想的なボリュームを割り当てることを可能にした技術
稼働率 MTBF/MTBF+MTTR
・プリエンプティブ方式は、マルチタスクのコンピュータにおいて、プロセッサの使用権をOSが管理する方式
ラウンドロビン方式・・・CPU時間をタイムクウォンタムと呼ばれる一定の短い時間に区切って、各タスクを順々に切り替えながら少しずつ実行する
・多重割り込み・・・割り込みハンドラの実行中に、さらに他のイベントが発生したとき、別の割り込みハンドラに処理を移すこと
ガーベジコレクション・・・未使用領域を連続した領域に再配置して、利用可能にする機能がガーベジコレクション
・デマンドページング方式・・・実際にアクセスが行われたときにだけ主記憶にロードするので、無駄なページをロードしなくても住む
EJB(Entetrpirse JavaBeans)・・・サーバでの実行を前提とした、オブジェクト指向技術に基づいたコンポーネントソフトウェアの仕様
・インスペクタ・・・プログラム実行中の変数の値やオブジェクトの内容を表示することにより、デバッグを助けるツール
ディストリビュータの役割・・・OSSやアプリケーションソフトを組み合わせて、パッケージとして提供する
DRAMの特徴・・・主記憶・キャパシタ・単純・安い・高い・多い
RFIDのパッシブ方式RF・・・アンテナから電力が供給される
・パワーゲーティング・・・動作していない回路ブロックへの電源供給を遮断する
・ニモニックコード・・・意味のある文字列を利用したコード
SMIL・・・独立で作成されたマルチメディアコンテンツをWebページ上で組み合わせて一体的に表現するためのXMLベースの言語
・PCM・・・音の信号を一定の周期でアナログ値のまま切り出す処理
H.264/AVC・・・映像圧縮符号化方式
レンダリング・・・物体の位置や形状等に関する数値的なデータを用いて、棒がする手法の総称
・概念スキーマ・・・データベースの基本となるデータ構造で、外部スキーマと内部スキーマの間になる。関係データベースでは、テーブルやそこに含まれるデータ項目が該当する
・第1正規形から第2正規形・・・候補キーの一部の属性から、候補キー以外の属性への関数従属性がある場合、その関係を分解する
・第2正規形から第3正規形・・・候補キー以外の属性間に関係従属性がある場合、その関係を分解する
・ストアドプロシージャ
⇒システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる
・2相ロック方式・・・トランザクションが複数の資源を使用するとい、次のように必要な全ての資源のロックを獲得をすすめ、各資源を用いる処理
を行った後、全ての資源のロック解除を進める方法である
・原子性・・・トランザクションの内部処理は全て実行を完了するか、全く実行していないか、いずれかであることを保証する特性
・ETLツール・・・ETLは、データの抽出、加工、データ・ウェアハウスへの書出しの頭字語を並べたもの
・CAN・・・ネットワークに接続されたノードに対し、優先度の高いデータフレームを送信するノードが優先的に通信を行う
・CSMA/CAは、無線LANプロトコルで採用されているアクセス制御方式である。
SIP IP電話などに用いるVoIPのセッション制御(確立、変更、切断)プロトコル
・MXレコード・・・メールサーバのホスト名
・PLC・・・電力線を通信回路として利用する技術
NFC・・・ピアツーピアで通信する機能を備えている
CSMA/CDの制御方式・・・単位時間あたりの送出フレーム数が増していくと、衝突の頻度が増すので、スループットはある値をピークとして、その後下がる
ARP・・・IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル
RARP・・・MACアドレスからIPアドレスを得るためのプロトコル
・PPP・・・認証機能や圧縮機能をもち、2点間を接続する通信プロトコル
UDP・・・IPの上位階層のプロトコルとして、コネクションレスのデータグラム通信を実現し、信頼性のための確認応答や順序制御などの機能をもたないプロトコル
TCPヘッダに含まれる情報は宛先ポート番号
・SNTP・・・ネットワーク機器の構成や障害をネットワーク経由で把握して管理するためのプロトコル
IPSec・・・インターネットVPNで、標準的なプロトコル
・APT・・・攻撃者は特的の目的を持ち、標的となる組織の防御策に応じて複数の手法を組み合わせ、気付かれないよう執拗に攻撃を繰り返す
・AES・・・2001年にNISTが制定した、共通鍵暗号方式の標準規格である
S/MIME・・・電子メールを暗号化して機密性を高めるプロトコル
・チャレンジレスポンス認証方式・・・利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果を送信する
ディジタル署名において、発信者がメッセージのハッシュ値からディジタル署名を生成するのに使う鍵は発信者の秘密鍵
・CRL・・・失効させたディジタル証明書のシリアル番号、失効日、失効理由等を記載した一覧
・残留リスク・・・リスク対応後に残るリスク
・RPO・・・システムが再稼働したときにデータが災害発生前のどの時点の状態まで復旧されなければならないかを示す指標
ペネトレーションテストの目的・・・ファイアウォールや公開サーバに対して侵入できないことを確認する
SSH・・・リモートログインやリモートファイルコピーのセキュリティを強化したツール及びプロトコル
SMTP認証の動作・・・クライアントがアクセスしてきた場合に利用者認証を行い、認証が成功したとき電子メールを受け付ける

・クロス開発→ソフトウェアを実施する機器とは異なる機器で開発を行うこと
・ソフトウェア構成品目の明確化はシステム方式設計で行う
・データストアの性質→他のデータストアと直接にデータフローで結ばれることはなく、処理で介在する
MDA→システムをプラットフォームに依存する部分と依存しない部分とに分けてモデル化する
ブラックボックステスト→実データのうち使用頻度が高いものを重点的に抽出して、テストケースを設計する
・システム適格性確認テスト→システム要件について実装の適合性をテストし、システムの納入準備ができているか
どうかを評価する
・ハードウェアとソフトウェアとの協調設計(コアデザイン)の説明
→ハードウェアとソフトウェアとの分担をシミュレーションで検証してから、ハードウェアとソフトウェアの切り分けを行う
ドメインエンジニアリング
→ソフトウェアを再利用する
マッシュアップ
→店舗案内のWebページ上に、他のサイトが提供する地図探索機能を利用して出力された情報を表示する
DTCP-IP
DLNAとともに用いられ、接続する機器間で相互認証し、コンテンツ保護が行えると認識して初めて録画再生を可能にする方式
・ローリングウェーブ計画法
→将来実施されるサブプロジェクトについては、上位レベルのWBSにとどめておき、詳細が明確になってから、要素分解して詳細なWBSを作成する
帰納的構成法
→多くの実例から共通の原理や法則を導き出す方法
・サービスレベル管理(SLM)
→提供するITサービス及びサービス目標を特定し、サービス提供者が顧客との間で合意文書を交わす
・ウォームスタンバイ
→別の場所にバックアップシステムを用意しておき、緊急時にバックアップシステムを起動してデータを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する
レプリケーション
→一方を本番系、他方は予備系
・アレスタ
→避雷器
・システム管理基準
⇒情報システム戦略にもとづき、効果的な情報システム投資のための、また、リスクを低減するためのコントロールを適切に整備・運用するための実践規範
エンタープライズアーキテクチャ
⇒各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの4つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法
・プログラムマネジメント
⇒活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、複数のプロジェクトの提携、結合、相互作用を通じて価値を高め、組織全体の戦略の実現を図る
・BPMN
⇒イベント・アクティブティ・分岐・合流を示すオブジェクトと、フローを示す矢印などで構成された図によって、業務プロセスを表現する
・実費償還型契約・・・ベンダの役務や技術に対する報酬に加え、委託業務の遂行に要した費用の全てをベンダに支払う

 

 

「習慣の力 」読みました。(2017年22冊目)I read "the power of customs". (22nd in 2017)

習慣の力 The Power of Habit

習慣の力 The Power of Habit

 

 

■感想

タイトル通り「習慣の力」に興味があり手に取ってみました。

 

分厚い本な分、多くの事例が紹介されているのはいいんですが、冗長と感じるところが多々ありました。

 

時間がない人は始めとエピローグ、興味があればスターバックスのところを読めば概要は理解できると思います。

 

私はフットサルを毎週末5年以上していますが、それを例にすると習慣化になるメカニズムは次の3つが何回も繰り返されることで成り立つそうです。

 

<フットサル習慣化を分析>

 

「きっかけ」:毎週末朝
「ルーチン」:個人フットサルに参加する
「報酬」:エンドルフィンの分泌や達成感への欲求

 

特に報酬が重要で私の場合、いいプレーができたときの達成感は何事にも代えがたく何度繰り返しても色褪せることがないので、強固な習慣になっているんだと思います。

 

本にも書いてありましたが、習慣化されるまでは脳に負荷がかかるものの、繰り返されるうちに脳の負荷がだんだんと下がってくる。


つまり、脳の一部に刻み込まれ無意識レベルで行動することができていくそうです。

 

面白いのが、習慣は私たちにちょっとした「決意」と上に書いたメカにニズムを分析して報酬・きっかけを変えれば、習慣を変えることは簡単とのこと。

 

この本を読んで自分が仕事・プライベート問わず、いいなと思っている人の様々な習慣を拝借していきたいと思いました。

 

良本です。

 

<メモ>

第1部 個人の習慣
・習慣のメカニズム
・習慣を生み出す「力」
・習慣を変えるための技術

第2部 成功する企業の習慣
・アルゴアの奇跡
・スタバと「成功の習慣」
・危機こそが好機
・買わせる技術

第3部 社会の技術
公民権運動の真相
・習慣の功罪


エピローグ
ステップ1:ルーチンを特定する
ステップ2:報酬を変えてみる
ステップ3:きっかけを変えてみる
ステップ4:計画を立てる

■Impression

 

I was interested in "power of custom" as the title and tried it in my hands.

 

It is nice to have a lot of cases introduced, as it is a thick book, but there were many places that I felt redundant.

 

People who do not have time at first, Epilog, if you are interested, I think that you can understand the summary by reading Starbucks.

 

I am doing futsal every weekend for more than five years, but taking it as an example
The mechanism to become a habit is made by repeating the following three times many times.

 

<Analysis of futsal habitualization>

"Trigger": Every weekend morning
"Routine": Participate in individual futsal
"Reward": desire for endorphin secretion and achievement

 

Especially when reward is important, in my case, I feel that the sense of accomplishment when I was able to do a good play never fades over anything repeatedly, so I think that it is becoming a strong habit.

 

Although it was also written in the book, although it takes a burden on the brain until it is customized,


The load of the brain gradually decreases as it is repeated.
In other words, it seems to be engraved on a part of the brain at an unconscious level.

 

Interesting is that it is easy to change habits if customs analyze the rhythm of mechanisms written above as a little "decision" to us and change the rewards and opportunities.

 

I thought that I would like to borrow various customs of people who think that they are good regardless of their work or private by reading this book.

 

It is a good book.

 

<Memo>

Part 1 Personal customs
· Mechanism of customs
· "Power to create customs"
· Technology for changing customs

Part 2 Customs of successful companies
· Miracle of Al Gore
· Starbucks and "Habits of Success"
· Crisis is a good opportunity
· Technology to buy

Part 3 Social technology
· Truth of civil rights movement
· Merits and demands of customs


epilogue
Step 1: Identify routines
Step 2: Change rewards
Step 3: Change the chance
Step 4: Make a plan

 

 

習慣の力 The Power of Habit

習慣の力 The Power of Habit