zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

英語力向上!NativeCampしました。(12/8-12/14:4回 2019年:61回 通算:170回)

今週は4回NativeCampしました。

 

講師が今までフィリピンの先生が多かったのですが、セルビア南アフリカの先生も多くなりグローバルを感じます。

 

色んな国の人と話すことができるのはいいことだと思っています。

 

娘が英会話レッスン中に興味があって覗いてくるのですが、案外アイスブレイクに役立っているし、個人的には親が何であれ取り組んでいる姿を背中で見せることは、良い教育の1つなんじゃないかと思ったりしています。

 

先生からのフィードバック↓

 

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hi again Zashi!!
thank you for taking my class again !! is a pleasure to have a student like you ,so nice and friendly !!
i really enjoyed our class today !!
thank you so much for your time !!
Also, i can say your english is amazing and you made a great job today !!
keep going like this !! well done !!
thank you again Zashi !!
have a nice time with your beautiful family !!:)
and i hope we will see again !!
:)

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コツコツがんばります。

そもそもマネジメントとは?

最近、マネジメントとはなんだ?と考えることが多くなってきました。

きっと部の成果を最大限にしたいけど、まだまだだと思っているからです。

 

改めて自分以外の人間と一緒に仕事をする以上、1人1人の特性や長所・短所を理解しておくことは重要だと思っています。

 

「適材適所」はマネジメントスキルのうち重要な1つだと思います。

サッカーでいえば、FW、MF、DFどれが適正があるかですね。

偏見あるかもですが、ざっくりいえば

FWはガンガンに攻める人

MFは全体バランスを取れる人

DFはきっち守れる人

それぞれ求められるスキルは違いますよね。

 

また、1人が見れる(与えたタスクがきちんと合格点を満たすようレクチャーする)人数も限界があることを知りました。

 

大昔のエジプトではピラミッドを作る奴隷を監督している人は約10人の奴隷を

監督していたそうです。

また、モンゴル帝国のクビライ・カーンの軍隊も1人の隊長が10人の部下を指揮していたそうです。

 

そういえばサッカーも監督がフィールドに指示している人間は11人ですね。

(ただ、ラクビーはもっと多いですね。。。)

概ね、1人が見れる(指示・指導できる)人間の数は10人ぐらいまでじゃないかなと思っています。

 

マネジメントする人間ができる仕事の範囲と深さは広く浅くが原則で、配下のメンバーは狭く深くタスクを行うので、メンバーがしているタスクについてはマネジメントする人間よりよく知っているはずです。

 

とすると、あるタスクでメンバーからマネージャーにどうしたらいいか?と相談が来たときは、メンバーの方が知っているはずなので、マネージャー以上に考えていないはありえないとも言えると思います。

 

ただし、会社全体の動きという観点はマネージャーの方が知っているので全体観という観点ではマネージャーの考えが必要だと思います。

 

「広く深く」はキャパオーバーになるリスクが高いので、俗にいうプレイングマネージャーは、マネジメントに集中したい。けどプレイヤーとしての仕事もたくさんあるし。。。とジレンマに陥りやすいんじゃないかなと思います。

 

最後に特に大事だと感じたのが、仕事を与えるときに権限と責任はワンセットであることです。権限がないのに責任を負うことは理不尽だなあと思うし、権限は持っているけど、責任はとらないは、結果として仕事が機能しないと思います。

 

さらに上に行くほど、「結果責任」が問われるので部下が不祥事を起こしたときに役職者は「知らなかった」は済まされないですよね。

 

適材適所できる目利き・マネジメントできる人の人数と範囲の限界・権限と責任を考慮した仕事の割り振りの3点はマネジメントスキルとして重要だと感じました。

 

これからもマネジメントについて勉強していきたいと思います。

元気が出る睡眠(著者:? 2019年120冊目)

睡眠時間は確保しているものの、ぐっすり寝た感が少なく改善すべき点がないか本書を読んでみました。

 

本書に書かれている内容のうち実践できているものもありました。土日であっても平日と同じ時間に起きるようにしています。

 

原因は概ねわかっていて、仕事のオンとオフの切り替えがうまくできておらず、

自分が持っている仕事の課題解決の糸口が見つからないと悶々と考え込んでしまいます。。。

 

映画を観る、本を読む、とかで儀式的に仕事のオンとオフが切り替えられるといいなあと思っています。

 

・睡眠時間は人それぞれ。日中眠気で困らなければ十分

・昼寝は20-30分以内

・同じ時刻に毎日起床

・眠りが浅いときは、むしろ積極的に早起きする

・睡眠前はリラックスする

・寝酒はかえってNG

 

 

人生の1/3の時間を使う睡眠はとても重要だと思います。

オススメです。

 

まんがでわかる!  元気が出る睡眠 (Business Life)

まんがでわかる! 元気が出る睡眠 (Business Life)

 

 

歯医者さんからのアドバイス

昨日、歯医者へ定期検診に行きました。歯周病や大きな虫歯はなかったものの、口腔ケアの習慣について先生にアドバイスもらったのが次の4点。

 

・歯間ブラシの徹底

・歯磨き粉は高濃度フッ素を利用する

・コンタクトスポーツするときにはスポーツ専用のマウスピース

・(必須ではないが)矯正

 

歯間ブラシは先生からもらい、高濃度フッ素は購入。(小さいこどもは高濃度フッ素はだめみたいです。)

マウスピースも型取りしてさっそく作ってもらいました(色は蛍光黄色。派手かもしれない)

 

で、問題は矯正なのですが参考価格として提示されたのが70万円。。。

高い。しかも期間は1〜4年かかるらしい。アメリカから安くできる矯正の記事も発見したのですが、どうなんだろう。

 

日本の歯科矯正を価格破壊!?米国発「マウスピース矯正」の正体 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン

 

 

口腔ケアは割と早いうちからメンテナンスしておけばよかったと後悔している人が多いと聞きます。

 

口腔ケアの習慣と定期検診はきちんとしようと思いました。

 

移動力(著者:長倉顕太 2019年119冊目)

定住しないで拠点を移動すると、環境が変わるので、自分の振る舞いに大きな影響を与えるようになります。

 

ましてや定期的に移転する生活は自分を自由にしないとできないので、必然的に移動が可能な仕事を創り出す必要があります。

 

私は岡山⇒大阪⇒東京⇒神奈川と日本内の移動生活ですが、今後は海外にも住んでみたいなあと思います。

(せめてたくさん旅行したいです。)

 

昔、1人でサンフランシスコとロサンゼルスにバックパッカーで1週間ほど滞在していたのですが、新鮮で刺激があり自分の脳が活性化されるような感覚がありました。

(単にテンションが高いだけだったかもしれないですが)

 

移動力

移動力

 

 

オススメです。 

 

英語力向上!NativeCampしました。(12/2-12/8:2回 2019年:57回 通算:166回)

アルコールの魔力は凄まじく、お酒が飲みたいから英語頑張る感じになってきました。

けど、動機はどうであれ英語する時間を増やすことが重要なので結果オーライだと思っています。

 

コツコツがんばります。

 

 

Excuse me. Sorry to interrupt, but can I ask a question?

(すみません。お話し中失礼しますが、質問してもよろしいですか?)

 

I need something clarified. Could you go two slides back?

(ちょっと確かめたいことがあるのですが、2スライド戻ってもらえますか?)

 

Yes. I was wondering about the data, about how you came up with it.

(はい、そのデータについてですが、それをどのように見つけたのか疑問に思いまして。)

 

May I know what your business is with him?

([彼との]ご用件についてお伺いしてもよろしいでしょうか?)

 

He’s just seeing a client to the door, then he’ll be free to attend to you.

(彼はちょうどクライアントのお見送りをしております。その後に対応させていただきます。)

 

 

 

 

上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣(著者:中尾 ゆうすけ 2019年118冊目)

最近マネジメントを身を持って勉強しているので(≒悩んでいるので)、本書を読んでみました。

 

マネジメントとは「組織の利益を大きくできる人」

 

⇒純粋に個人の成績のみを比較した場合、実務能力で100点の人よりも、

たとえ実務能力が70点だったとしても組織への貢献度が高い人のほうが

評価されやすいです。

 

 なるほどなあ、と思いました。

 

失敗を自分の責任ととらえない人は、自分が改善すべき問題点に

ずっとたどりつけません。

 

これは至言ですね。成長しない人の傾向に↑の人が多い印象があります。

 

文句を言われないことを基準に仕事をしていると、どうしても経験の幅が狭くなるからです。

仕事ができる人は 、新しいことにチャレンジしてそれによる周りからの指摘も

受け止めて前に進めている人だと思います。

 

逆に仕事ができない人は次の傾向があるのは私もそう思います。

・注意すると反射的に言い訳する

・上司の指示を聞き流す

報連相をしたがらない

・無断欠勤などの勤怠不良がある

 

 

会社という組織で働く以上、フラットな組織であっても上下関係は必ずあります。

 

私は会社の組織人として働く以上、基本的に仕事は「秀吉の草履取り」だと思っています。

「秀吉がまだ木下藤吉郎という、信長の草履取りの時代のことであった。

 ある雪の夜、信長が女部屋からの帰りに下駄を履くと、温かくなっていた。「おまえは腰掛けていたな、不届者め」と怒って秀吉を杖で打ったが、秀吉は頑として「腰掛けてはおりません」と言い張る。信長が「温かくなっていたのが何よりの証拠だ」と言うと、秀吉は「寒夜なので、御足が冷えていらっしゃるだろうと思い、背中に入れて温めておりました」と答えた。
 「ではその証拠は何だ」と尋ねられると、秀吉は衣服を脱いだところ、背中に下駄の鼻緒の跡がくっきりとついていたという。信長は感心し、すぐさま彼を草履取りの頭とした。

 

プロマネをしてきたからか、求められたクオリティ・納期 ・コストをいかに最速、かつ最高のクオリティで提供できるかだと考えています。

 

組織成果を出すためには、一緒に働く人のクオリティに合格点を与える必要があり、

それは滾々と相手の立場も共感しつつ説明して、理解してもらい、行動化されるまでウォッチする。

 

そして、少しでも前進すればきちんと評価する。

マネジメントまだまだですね。がんばります。

 

上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣

上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣