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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

英語学習_NativeCampLog(4/19-4/25:2回 2020年29回 通算:210回)

先週は2回でした。。。リモートワークになって、忙しい人と忙しくないであろう人とが鮮明になってきた気がします。

 

リモートワークなって、やっぱりアウトプットがしっかりしている人はエンジニア職はソースコードでわかるかもしれないですが、それ以外だとメール・slackなどがバンバン飛んできます。

 

また、質問を投げかけたときも即レスですね。

 

会社がどーなるのか?

そんな不安をきちんと可視化し、戦略に落とし込み、部を越えた活動が求められる状況で、仕事を単なる”労働”と捉えている人は、言われたことのみしかしない。

 

そんな人も一定数いるのは致し方がないと思いつつも、やきもきするところもあります。

 

I think we’ve already covered everything about our next action plan.

(次の活動計画については既に全て話し終えたと思います。)

 

Anyone? ... So I guess everyone’s in agreement.

(どなたか?…では、全員同意ということですね。)

 

Then we all agree to this. We will begin implementing it next month.

(では我々はみんなこれに賛成ですね。来月に実施を開始することにします。)

 

コツコツがんばります。

ブログ購読者数が100になりました。

読者になっている方、読者になっていなくても閲覧頂いている方、

本当にありがとうございます。

 

おかげさまでブログ購読者数が100になりました。

 

このブログはもともと自分の活動ログのために始めたブログでした。

コツコツと気がつけばブログ投稿数は「964」になりました。

 

大半は読んだ本について自分が気になったことを、箇条書きみたいな感じで書いた記事が多いです。あと英会話の勉強についても書いています。

 

ただ最近思うことは、ブログを書くということは簡単なようで難しいです。

 

というのも、仕事のメールと違って読者は誰なのか?そして何を伝えたいのか?が自分の中で明確に決まっていないので、文章を書くと内容、文法が変になることが多いです。

 

もっと、対象者と伝えたいメッセージをクリアにする必要があります。

これがなぜか簡単なようで難しいです。。。

 

話は変わって、ブログを続けてよかったことは初めて会う人に話ネタとしてこのブログが役立っていることです。

 

相手方の趣味が本であれば、ブログから話は盛り上がりを見せます。そうでなくても、私がどんな人間かは知ってもらうことはできるかなと思っています。

 

あともう1つは、読んだ本の感想や気になったことを曲がりなりにもブログ書くという行為は自分の記憶に残りやすくなることです。

 

仕事やプライベートでも本の知識(インプット)が意識的にも無意識的にも私の行動(アウトプット)に大きく役立ち、変化を及ぼしています。

 

ブログで紹介している本はせいぜい530冊弱程度ですが本は人生を豊かにしてくれる。

これは間違いないと思います。

 

新しい本を読むたびに、自分が知らない世界を少し知ることができる。

知的好奇心が旺盛なのかもしれないですが、私にとってはすごく楽しいことです。

 

ちなみに、私がブログを書くときに注意していることは、読んだ本の内容について批判的なコメントを書かないようにしています。あくまで自分が「勉強になったこと」を中心に書いています。

 

とはいうものの、読者が多いブログはいい意味での「毒」があるように思います。

 

すなわち、主張が強いほど伝える訴求力が強いです。

 

私が読者を増やしたいと考えているのであれば、強烈なメッセージを出し続けないと難しいかもしれません。

 

ただ、このブログは私自身が楽しむためにしているので、

まずは自分が書いて意義があることが重要だと感じています。

 

文書課題を少しずつ解決しつつ、 

これからも自分が勉強になったことを中心にいろんなことを書いていこうと思います。

(本、英語、フットサル、ゲーム、などなど)

 

いいコンテンツを提供し続ければ、きっと読者も自然に増えていくことでしょう。

 

最後に私は、はてなブログProにしていないです。

今のところProにしなくても困っていないのですが、やはり有料版の方がいいのでしょうか?

 

クイズで身につく会社の数字(著者:田中靖浩)」読みました。(2020年40冊目)

クイズ形式で会計知識が深まる良本です。

 

「電力会社の自己資本比率が低いのはなぜか?」

仮説を建てるのが面白い問題だと思いませんか?巻末にある著者オススメ本もすぐ購入してしまいました。

 

 

コンサルタントは決算書のどこを見ているのか (PHPビジネス新書)

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

稲盛和夫の実学 (日本経済新聞出版)

※オススメ本は本紹介の一部分です

 

クイズで身につく会社の数字 (日経文庫)

クイズで身につく会社の数字 (日経文庫)

  • 作者:田中 靖浩
  • 発売日: 2014/04/16
  • メディア: 新書
 

 

本が本を呼ぶ

 

いい本は割とその傾向が高いと思います。

 

オススメです。

 

英語学習_NativeCampLog(4/12-4/18:3回 2020年27回 通算:208回)

先週は3回英語勉強しました。今週から私もリモートワークすることが多くなるので通勤時間分、英会話にあてることができそうです。

 

勝負事は好きなので、今年TOEICTOEFLを受けてみようと思います。

 

最近、励みになっているのがJunさんのツイート。

 

おいおい、こんなストイックに英語勉強するんですか?っていうぐらい英語勉強したり、走ったりしている

 

twitter.com

 

コツコツがんばります。

 

Let's decide what exactly we should focus on.

(何にフォーカスすべきかを決めましょう。)

 

Excuse me, can I just say something?

(すみません、ちょっといいですか?)

 

Why don’t we pursue other avenues instead?

(代わりに他の解決方法を考えませんか?)

 

教養は児童書で学べ(著者:出口治明)」読みました。(2020年39冊目)

本書は「はらぺこあおむし」、「西遊記」、「アラビアン・ナイト」、「アンデルセン童話」、「さかさ町」、「エルマーのぼうけん」、「せいめいのれきし」、「ギルガメシュ王ものがたり」、「モモ」、「ナルニア国物語」の10冊を著者の豊富な歴史知識とともに紹介されています。

 

自分が子供の頃になんとなく読んでいた西遊記ですが、本書を読むとさらに魅力が増しました。

もしかしたら、今の自分に無意識的に大きな影響を及ぼしているかもしれない、そんなふうにさえ感じました。

 

改めて感じたのは児童書であれ、なんであれ

昔から大事にされてきた本には、”何かしら読者に強く訴えるメッセージがある”

これは真理だと思います。

 

教養は児童書で学べ (光文社新書)

教養は児童書で学べ (光文社新書)

  • 作者:出口 治明
  • 発売日: 2017/08/17
  • メディア: 新書
 

 

冒頭で書いた本をよりよく知りたい方にオススメです。

 

実学入門 経営がみえる会計ー目指せ!キャッシュフロー経営(著者:田中靖浩)」読みました。(2020年38冊目)

著者の本は本当にわかりやすかったです。

 

何冊か会計の本を読んできましたが、記憶に残る本になりました。

 

それぞれの計算書毎に別の用語が使われている理由は?

キャッシュフロー(収入・支出)

損益計算書(収益・費用)

・税務申告書(益金・損金)

 

その説明が本書に書かれているのですが、今まで自分がきちんと会計を理解していなかったことがわかりました。。。

 

本書は1999年に創刊されています。けど20年経った今でも色あせていないです!

それだけ本書に書かれている内容が本質を突いているんだと思います。

 

実学入門 経営がみえる会計―目指せ! キャッシュフロー経営

実学入門 経営がみえる会計―目指せ! キャッシュフロー経営

  • 作者:田中 靖浩
  • 発売日: 2013/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

最後の締めくくりの言葉は至言だと思います。

「ビジネスマンは熱心に簿記を学び、子どもたちはそろばん学校に通っています。処理をこなす能力だけで人間が評価される時代は終わりました。もう景気まかせ、運まかせの時代は終わったのです。会社でも、個人でも、これからは未来を予測する読みと勇気が勝負を決めるのです」

 

<メモ>

・カネを生まない資産を処分する(カネを生んでこそ資産)

└まずは有価証券や遊休資産を処分する

・簿記を学んでも会計はわからない

損益計算書は原因白書

・粗利の高さは付加価値に比例する

幸せがずっと続く12の行動習慣(著者:ソニア・リュボミアスキー)」読みました。(2020年37冊目)

「人は何によって幸せになるのか?について現代の科学者が知っているすべてを集めた」

 

昔読んだ本なのですが、印象深かったのでもう一度読んでみました。

 

本書は收集した情報をわかりやすく解説してくれています。

科学的なので納得性が高いです。

 

人が行動や考え方を通じて、自分で変えられる部分は40%

 

自分が自分をコントロールできるのは40%ほどだけど、40%も変えられるのは大きいと思うのは私だけでしょうか?

 

<幸福度を高める12の行動習慣>

└感謝の気持ちを表す

└楽観的になる

└考えすぎない、他人と比較しない

└親切にする

└人間関係を大切にする

└ストレスや悩みへの対抗策を練る

└人を許す

└熱中できる活動を増やす

└人生の喜びを深く味わう

└目標達成に全力を尽くす

└内面的なものを大切にする

└身体を大切にする

<40%の行動習慣が続く5つのコツ>

└ポジティブな感情をより多く体験する

└タイミングをはかり、行動に変化を起こす

└社会的なつながりを大切にする

└意欲と献身的な努力をもって人と関わる

└行動は繰り返すことで習慣になる

自分で自分を分析してみると、わりと上記行動やコツをしている気がしています。

 

幸せの定義は人それぞれなだからこそ、自分の頭で考えて幸せの定義付けができるだけで、もうその人は幸せの領域にかなり踏み込んでいると私は考えます。

 

TVや一般メディアに流れているような幸せ像は、あくまでコマーシャルとわりきって、むしろ幻想と思っていいのではないかなーと思っています。

 

今回、あらためて本を読んで実践してみようと思うのが「瞑想」です。

 

というのも、下記効果があるからです。運動は習慣化できているので瞑想もすると、なおよしと感じました。

 

さっそく明日朝に瞑想をやってみようと思います。

 

「毎朝20分間くつろげる場所に1人で背筋を伸ばして座り、瞑想を行う」

⇒心の平安、超現実を探る、病を癒やすため、創造力や直感を開放するため

運動と瞑想にはかなりの違いがあり、最も顕著なのは、運動がいわば興奮状態にある感情(エネルギー、熱意、活力)を生むのに対して、瞑想は興奮状態にない感情(安らぎ、平和、落ち着き)を生む

 

  

幸せがずっと続く12の行動習慣

幸せがずっと続く12の行動習慣

 

 

この本は今でこそ、多くの人に読まれて欲しいと思います。

めちゃオススメです!!!