すぐ読めました。
数字は万国共通の言語なものの、見せ方によって、内容は大きく変わって見えます。
A:定価1000円が今回に限り800円
B:定価700
例えば、同じ性能であればBを選べいいのに、Aを買った方が得したように見えてしまいます。
会計のお話というよりかは、数字の考え方、見え方を学ぶことができる本です。
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い?禁じられた数字〈下〉? さおだけ屋はなぜ潰れないのか? (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る