地球温暖化の章で、
牛が草を消化する過程で、細菌が草を発酵させて大量のメタンガスを作る。一頭あたり、毎日600~800リットルのメタンをげっぷとして吐き出す。牛は世界で14億頭も飼われているから、一日あたり東京ドーム800個分ものメタンが排出されている計算となる。
とまさかの牛のゲップが温暖化の1つの要因と記載があって驚きでした。
ライトに読めるものなので、これを機会に化学に興味を持つことができました。
良本です。
地球温暖化の章で、
牛が草を消化する過程で、細菌が草を発酵させて大量のメタンガスを作る。一頭あたり、毎日600~800リットルのメタンをげっぷとして吐き出す。牛は世界で14億頭も飼われているから、一日あたり東京ドーム800個分ものメタンが排出されている計算となる。
とまさかの牛のゲップが温暖化の1つの要因と記載があって驚きでした。
ライトに読めるものなので、これを機会に化学に興味を持つことができました。
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