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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

家族には仕事と言いながら、本当は有給休暇を取得しています

家族がこのブログを見ていたらアウトなのですが、平日の金曜日に有給休暇を頂戴しています。

 

何をしようかと昨日から考えたものの、ボツ案はそこまでドライブかからず。。。

 

<ボツ案>

└鎌倉行く

└川越行く

└美味しいものを食べにいく

└映画見る

└買い物いく

└神保町の古書街に行く

 

今スタバで

・仕事のメール返信

・本のブログをリリース

・友人に久々にメール

・今年後半にしたいことを整理

・娘達が週末楽しめそうなアクティビティを探す

などなどをしている、いや、してしまっています。

 

このまま行くと最近ハマっている歴史のYouTubeを観るか、溜まっている本を読むことになりそうです(YouTube↓すごい面白いのでオススメのです。)

 

www.youtube.com

 

ボーっとするのも嫌いじゃないのですが、自分をワクワクさせるようなことを新たに見つけようと思います。

 

書きながら思ったのが大変なことも多いですが、やはり仕事が好きなんだなと。。。

 

週明けのMTGではこれ言おう、資料準備しとこうとか、決してネガティブな思いじゃなくポジティブなマインドであれこれ考えてしまっている自分がいます。

 

けど、仕事以外にも熱中できるものがあるといいですよね。

 

私の場合それがフットサル・読書にあたるのですが、何年もずっと習慣になっているので、新たな熱中できそうなものを見つけるためにまずはいろんな体験をしてみようと思います。

 

何かをするということは、何かをしないこと

 

私はこのフレーズが好きで、時間は有限という意味を示唆しています。

 

何かしたいことが出てきたときにすぐできるよう、しないことを決めて時間を確保しておくことは重要かもしれません。

 

パッとやめようと思いついたのが

・海外サッカー動画はビッグマッチのみにする

・メールを頻繁にみない(見る回数を限定する)

・乱読しない(読む本の選定基準を儲ける)

・ニュースサイトを限定する(or スマニューのタブ数を限定する)

とかでしょうか。

 

今日は早く家に帰って、ペルソナ5クリアに臨もうかなと。シドウパレスでストップしていたので。

 

割と会社近くのスタバにいるので、会社に寄ることがないようにしようと思います。

そう、決して。。。 

 

「世界史としての日本史」読みました。(著者:半藤一利、出口治明 2020年63冊目)

歴史を学ぶアプローチはたくさんあると思っていて、今回は著者2名による対談形式なで歴史を学ぶことができます。

 

世界史としての日本史(小学館新書)
 

 

日本には当時、世界各国が欲する商品はなかった。 

このことから、いいこともあれば、よくないこともあったと思っています。

 

というのも、他国からの侵略が少なかった。

よって、昔は内政に注力しやすかったし平和を享受しやすい環境だったんじゃないかと思っています。

 

ですが、他国から謙虚に真剣に学ぶことをしないと世界の情勢を分析できない状況に陥りやすいと本書を読んで感じました。

 

岩倉使節団が積極的に海外の政治・経済などを学び日本に持ち込んだように、情報を体感することは重要だと思います。

 

オススメです。

英語学習_NativeCamp_Log(6/21-6/27:4回 2020年59回 通算:240回)

先週も4回でした。週後半から仕事疲れなのか英語勉強への活力がダウンしてしまいました。。。

 

なので、私の場合、週前半が目標達成するためにキーですね。

できるなら1日2回レッスンをした方がいいかもと思いました。

 

Twitterで私がリスペクトしている、英語の達人Junさんがディクテーションを間違えた原因を書いていました↓ きちんとできなかった原因を分析することは重要だと思います。

・単語を知らなかったのか
・似たような単語で文脈から判断できなかったのか
・しゃべるのが速かったのか
・音が繋がってたのか
・音が欠落してたのか
・カタカナで覚えてた単語が全然ホントは違う発音だったのか

 

では、さっそくTOEIC Part3問題でリスニングで間違えたところ書いていきます。

(A) It can be done on the premises.

「premises:構内」の意味を知りませんでした。

 

but the top button has fallen off.

 しゃべるのが速かった。

 

I'm so sorry. We'd be happy to repair that.

  しゃべるのが速かった。

 

We'll perform the work complimentarily. Please have a seat.

 「complimentarily:無料で」の単語を知らなかった

 

I have to resolve some quality control problems there.

 some quality がカタカナ英語と発音が違って聞こえました。

 

He's somewhere in the office, but he's away from his desk at the moment.

  しゃべるのが速かった。

 

Ah, I see. He mentioned that his bank was sending some documents to the office.

しゃべるのが速かった。

 

The speaker will be Beatrice Wong, author of Getting Corporate Finances Right.

 固有名詞が出てくると聞き慣れていないため難しく感じます。

 

Junさんの勉強ログを励みにコツコツ英語勉強がんばります。

 

https://twitter.com/Jun_suerte

はてなブログを1000記事書いて感じたこと

はてなブログの投稿数がちょうど1000になりました。

 

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達成感は実はあまりなく。。。

 

コツコツ続けてきた結果、振り返ってみるとたくさんブログ書いてきたんだなと思うくらいでした。

 

自分で決めたテーマにそってブログを書き続けることは自分にとって大きなメリットがあったので、メリットの内容を記載しようと思います。

 

これからブログを書こうと考えている方の参考になれば幸いです。

 

1.思考の整理&深化に役立つ

 

書くことは考えることである

 

とある本に書いてあって、私はこれを体感しています。

 

私は本感想のブログが多いですが、漠然と本を読むよりも気になった箇所を書くだけでも理解が深まります。

 

最近は下書きに自分が本を読んで理解を深めたい、整理したいところをまず箇条書きでもいいので書いてみる。

 

次に、すべて書き終わったら文章全体を整理してブログをUPするようにしています。

 

2.読者に向けて書くので文章力が向上する

 

ちゃんと文章の添削を受けたことはないですが、5年前の自分のブログを見るとなんと読みにくいことかっ!

 

けど、少しずつ自分の文章力はUPしているように感じます。

 

最近は英語も大事だけど正しい日本語を使うことができる。

さらに長い文章を書くことができる人は頭いいなあと思います。

 

言語選択が適確な人はコミュニケーション能力も高いと思います。

 

3.自己紹介ツールとなる

 

ブログが自己紹介のツールになります。

 

私はこのブログを見て、

「プロジェクトマネージャーの記事を書いてみませんか?」

と執筆依頼を頂戴したことがあります。

 

また、趣味の本やフットサルを書くことでコミュニケーションツールとしても

役立っています。

 

自分のことを知ってもらうと良いことがあることを体感しました。

 

まとめ

 

以上、ざっとブログを書いてよかったことを書いてみました。

無理に続けようとせず、自分が思うままにブログを書くのが一番です。

 

そして、ブログを長い期間書き続けたときには、きっと何かしら

その人オリジナルの資産ができます。

 

その資産は私のように、執筆依頼やコミュニケーションツールとして

活用できるかもしれません。

 

ブログを書いてきてよかったと私は心から思っています。

 

はてなブログさん、ありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。

 

コツコツ楽しみながらブログをこれからも書いていこうと思います。

「哲学の教科書」読みました。(著者:中島義道 2020年62冊目)

 

哲学の教科書 (講談社学術文庫)

哲学の教科書 (講談社学術文庫)

  • 作者:中島 義道
  • 発売日: 2001/04/10
  • メディア: 文庫
  

非常に読み応えがある本だったので、簡単に感想を書くことはできませんでした。

5回程読み直しては自分で咀嚼してみての繰り返し。。。

 

本書で感じたことは、哲学の有名な問題が本書に紹介されていますが、それを解こうとするのであれば、片手間で考えられるようなものではない、ということです。

 

著者のようにその難問に真正面に真摯に打ち込んでこそ、哲学者と呼べるのかなと感じました。

  

・最大の哲学問題は「死」である

人間は死と不幸と無知とを癒やすことができなかったので、幸福になるためにそれらのことについて考えないことにした(パスカル

つまり、私達は死を考えないようにしているが、しっかり死が身近な存在であることを自覚しながら生きることが重要ではないか? 

 

・哲学とは何でないか?

 └哲学は思想ではない

 哲学の最大の特徴は、足元にころがっている単純なことに対して、誰でもどの時代でも考え抜けば同じ疑問に行く着くという信念のもとに徹底的な懐疑を遂行すること。

 └哲学は芸術家ではない

 宇宙的な謎を思索し続ける。芸術家はものについては思索し続けるが必ずしも宇宙的な謎を思索し続けるわけではないから

 └哲学は人生論ではない

 人生論には「XXするとよい」という「よい」がある限り哲学ではない。哲学にはよいも、よくないもないからだ

 └哲学は宗教ではない

 宗教には救済が含まれているが、哲学には救済が含まれていない。

 └哲学は科学ではない

 科学は客観性を重んじる。哲学は自分固有の人生に対する実感に忠実に、そこに普遍性があるかのように、言語というコミュニケーションを求め続ける営みである。

 

上記のように哲学ではないことを述べながら、哲学とは何であるか?を説明する方法は新鮮でした。

 

 

・哲学の問いとはいかなるものか?

 └時間という謎ー過去は存在しない

 大脳を含めこの宇宙のどこにも過去という時間性格をもつ出来事は発見できない。物質はすべて現在存在しており、その複雑な作用すべてが現在生じている。過去を想起していることも、現在想起している。すなわち過去ではない。

 

 └因果関係

原因や結果とは、われわれが測定したり観察したりすることによって発見されるような自然法則ではなく、「こうしたことは二度と起こってほしくない」とかの原始的な欲求に従って、自然現象をさらにとらえなおすこと

 

 └私は存在するか?

この非物質的な「私」がいかにこの私という身体のどこに住み着いているか?という難問

 

 └他人という謎

 私はわたしの身体と他人の身体をどのように区別するのか?

 

ここの章が一番、頭を使った部分です。今だに問題すら理解できていないものもあります。ですが、こういった難問を全身全霊をかけて自分の解を見つけるのが哲学であると理解しました。

 

・哲学はなんの役にたつか?

└無用の用

 

哲学は死を宇宙論的な背景に見つめることによって、この小さい地球上の、また小さな人間社会のみみっちい価値観の外に出る道を教えてくれる。それは本当の意味において自分が自由になると同時に、自分が自分自身に還る道なのです。

なるほど、と思いました。 また、モンテーニュのことば↓

 

われわれの偉大で光栄な傑作とは、ふさわしく生きることである。

そのほかのことは、統治することも、お金をためることも、家を建てることも、皆、せいぜい付帯的二次的な事柄にすぎない

 

世のあまたに評論家はいるのに、哲学者はいない。なぜか?それはほとんどが哲学の評論家だからである。

 

私がなぜ哲学に惹かれるのか?それは自由になり、自分自身にふさわしく生きる方法が見つかるかもしれないから。

 

と本書から自分なりの解を得ることができました。

 

・なぜ西洋哲学を学ぶのか?

 

 └近代科学とワンセットで日本に西洋哲学は侵入してきたこと

 └哲学は言語的なコミュニケーションを必要とする、ゆえに言語的に獲得が難しい、アラビア語などを習得してまで学びたいと思える哲学者がいないこと

 └世界のアカデミズムは西洋が大半を占めている

 

・なぜ哲学書は難しいのか?

 

哲学の議論は日常的世界を突き破っていくところがあるから、どうしても日常言語では表現できないところがある

とはいえ、われわれが日常言語にそって生き悩んでいるのだから、その生きる現場から離れてしまっては元も子もない。

数学みたいに、言葉を定義して、そこから議論を進めていくことができない

 

本当に簡単に読める、読んでいいような本ではないと思います。著者の苦悩が行間から伝わる本は私も考えながら読んでみたものの、数回読んで"わかる"ほど楽なものではないと自覚しました。

 

高い山を自らの足で登るように少しずつ前に進むしかない。

 

頭からたくさん煙がでるような本を読むことも貴重な経験だと思わせてくれる本でした。

 

哲学というのをきちんと知りたい方にはおすすめです。

 

「還暦からの底力」読みました。(著者:出口治明 2020年61冊目)

出口治明さんの本をたくさん読んできましたが、一貫している主張があります。

それは、

・数字・ファクト・ロジックで語れない人はNG

・人間の脳は進化していない

・無意識的な行動が9割(理性的でないことがほとんど)

 

この3つから著者は、歴史から失敗を学ぶことの重要性を説いているように思います。

 

一方、論調は決してニヒリズムではなく、いくつになってもチャレンジはできることも歴史の人物を使って説明しています。

 

人間ができる最大限の楽しみ方を無理ない範囲で追求しているようにもみて取れます。

 

自分の中で腹落ちしきれていないのは、東条英機がGDP3倍のアメリカに戦争を仕掛けたことは精神論と書かれていたけど、歴史上人数では相手より少ない状態で、戦を仕掛けて勝った人もいるということ。(※私が好きなハンニバルなど)

 

成功確率は低いですが無理を承知で成功を収めた人もいるので、数値やFACTで考える人からすれば無謀に近い挑戦をした人の評価が気にはなります。

 

要は成功確率をどのあたりまで算術して、進むのはOKか?ですね。

私は勝算が5〜7割、ぐらいなら勝負するのもありかなと思っています。

 

 

英語学習_NativeCamp_Log(6/14-6/20:4回 2020年55回 通算:236回)

先週は4回でした。ちょうどPart2のセクションが完了しました。

リスニング力が上がっているか?はTOEIC試験を夏に受けて確認してみようと思います。

 

Teacher : What were the results of the survey?

Student : Most of the respondents were very satisfied.

なぜかwereがwasに聞こえました。 

 

Teacher : Are you responsible for conducting the safety training?

Student : No, that's Mr. Gilbert's job.

 responsible for が聞き取れなかったです。

 

Teacher : Who'll be in charge of our department after Joe Sims leaves?

Student : I think Rita Moore will take over.

固有名詞がきちんと聞き取れなかった 

 

51. Why weren't the clients told about these schedule changes?

(C) They should have received an e-mail last week.

 weren't 部分が聞き取れなかった

 

52. What's the deadline for us to turn in this project to Ms. Garcia?

(C) No later than the end of next week.

 turn in 部分が聞き取れなかった

 

53. Where is the new employee orientation going to be held?

(C) I'll find out for you.

 I'llの'll部分が聞き取れなかった

 

54. Why are the visitors still waiting at reception?

(C) Mr. Yang is running late.

 at reception のatの聞き取りができなかった。

 

55. How much is it to park in this garage for the entire day?

(B) Probably about 45 dollars.

 park in this garage 部分がきちんと言えなかった。

 

The items stocked on these shelves seem very disordered.

(A) Sorry, I'll rearrange them.

these shelves が thisに聞こえてしまいました。

 

Aren't you e-mailing the invitation?

B) I thought you were in charge of that.

 Aren't部分がきちんと聞き取れなかった

 

 

How long will we have to wait for the next bus to the downtown area?

(A) Not long.

 have to waitが聞き取れなかった。

 

You've submitted a travel expense report before, haven't you?

(A) Quite a few times, actually.

 You'veの’ve 部分が聞き取れなかった。

 

こうみると、やはりリスニング難しいなあと感じるのですが、たくさんリスニングを聞いて自分の脳にストックすれば、

「似たようなこと聞いたな。この単語かな?この助詞かな?」

と推理することが可能になると信じています。