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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り(著者:星 渉 2022年56冊目) #読書 #自己啓発  所要時間:23分

いわゆる自己啓発本ですが、Amazonプライムリーディングで無料で読めたので、本書を読んでみました。

 

内容は個人的にはとても良かったです。

 

「人生の9割はメンタルで決まる」

 

私もそう思います。

 

特に何かにチャレンジしようとしたとき、トラブルに見舞われたとき、どう振る舞うかはメンタルが重要です。

 

目下、現在の仕事でプロジェクト進行中に起きる様々なトラブルや多くの課題があるなかで解決策を模索していますが、その根底には「絶対に解決してみせる!自分なら解決できる」と思いながら、コトに当たっています。

 

最近は手法を変えて、色んな人を巻き込みながら、有識者の知見をお借りして対処しています。

 

昔は自分1人でなんとかしようとする感じだったのですが、自分の力量には限界があるので、周りに積極的にアドバイスをもらうように動いている自分に変化を感じました。

 

結果はどうなるかはまだまだ不透明な状態ですが、何にせよコトに真剣に向き合うことが重要だと思っているので頑張っていきたいと思います。

 

今のプロジェクトは、自分の仕事人生の中でもTOP5に入るくらいのハードさではありますが、直感的に今のプロジェクトは自分の今後の人生にとって、大きな糧を与えてくれるような気がしてなりません。

 

コツコツがんばります。

 

話はもどって、本書はメンタルの重要性の話が書かれています。

 

とても共感することが多かったです。

 

<重要メモ>

【思い通りに生きる公式】

現実(未来) = ①目的地 ☓ ②手段 ☓ ③メンタル

 

①目的地をどれだけ具体的にイメージできているか?

・大半の人は、飛行機で言えば「南に行きたい」ぐらいで行き先(目的地)が具体化できていない。

・目的は完了形で宣言すること

・測定可能な形で書く

・実現したい理想の画像を1日1回見るだけ

 

②「手段」の答え探しで疲弊してはならない

実現の手段は「自動的に」見つかるもの

→毎日紙に書いてみる

 

③心が強い人がすべてを手に入れる

・自己評価が低いままだと「自分にはできるわけがない」という発想が先行してしまう。

・自己評価を書き換える方法は「体験すること」

 

今の自分は手段ばかりを気にしているように感じました。

 

手段が目的化しているような感じです。

 

目的地をいかに明確にできているかが本当重要ですよね。

 

 

また、これに近しい内容ではあるのですが両学長の下記動画も面白かったです。

 

動画で紹介されているDiscoveryチャンネルを見ていたので両学長を観ていて嬉しかったです。

 

良かったら観て下さい。

www.youtube.com

 

<重要メモ>

・どんな仕事も真剣に向き合えば自信が生まれる

・ビジネスはNoからがスタート

・優秀な人よりも人柄を重視

(能力は鍛えられるが、人柄は鍛えられない。組織のカルチャーと合わないと組織の生産性が下がる)

・周りを巻き込み、自信を植え付けよ!

(チームがあなたを信用しなければ成功しない。あなたのビジョンをチームが信じているか?)

・リーダーはメンバーの個々の特性を生かして、みんなのパフォーマンスを向上させているか

・ライバルを収入源にする

・Noと言われていないのであれば挑戦していない証拠

・自分より優秀な人をどれだけ集められるか。社長が1番優秀なのは良くない

 →RPGで言えば、勇者が社長、魔法使い、戦士

・自分へのお膳立ては自分でする

 (自分でチャンスを掴みに行く)

・プレッシャー、トラブルのなかでどれだけ冷静に対処できるかがリーダーの器量

 

 

 

歯医者さんからのアドバイスがためになりました #健康 #歯医者

ここ最近はシステムのローンチ間近ということもあり、プロジェクトがかなり慌ただしいと感じながら仕事しています。

 

そのため、長時間勤務になってしまっていたのですが、歯に違和感があったので歯医者に行ってきました。いつもお世話になっている歯医者さんはこちら↓

 

shioyashika.jp

 

何か大きな症状があったわけではないものの、歯医者さんからは

 

「姿勢に気をつけて下さい」

 

と言われました。

 

どういうことかというと、最近はリモートワークが増えて姿勢が猫背になっている人が多くなっているそうです。

 

そのため、口の中の歯の構造もズレが出てきて悪影響が出るそうです。

 

猫背は本当によくないそうです。

 

何よりもよくないのが血流が悪くなること。

 

認知性のリスクも上がるそうです。

 

この話を聞いて、リモートワークでずっと座ってばかりだったので、週末は疲れがたまる原因は姿勢も要因の1つではないかと思いました。

 

なので、来週以降はミーティング続きでもタイマーでも用意して、体操する時間を設けたり姿勢にも気をつけたいと思います。

 

歯は何か症状が起きてからでは遅いので定期的に診察をしてもらって、メンテナンスしてもらうことをオススメします。

 

上野毛駅行きました。 #上野毛駅

都立大学駅近辺に住んでいたときに、名前だけは知っていたのですが行く機会はずっとありませんでした。

 

駅はかなり小さい感じです。ただ、駅舎は著名な建築家である安藤忠雄氏がデザインされたとのこと。

 

ファンには一見の価値ありかもしれません。

 

今回、上野毛駅に降りて、下記カフェに寄ってみました。

www.d.c.stable.knand.company

カフェ空間がとてもゆったりしているので、快適に過ごすことができました。

 

上野毛は二子玉と自由が丘の間に位置しているので、便利な街かもしれません。

わがセブン秘録(著者:鈴木 敏文2022年55冊目) #読書 #セブンイレブン #鈴木敏文  所要時間:15分

 

 

わがセブン秘録

わがセブン秘録

Amazon

今の自分には、本書で書かれている言葉一つ一つが、自分の心に突き刺さる言葉が多く感銘を受けました。

 

例えば、お客様のためにといいながら、会社のためになっていないか?というのは、経営する上ではよく聞くフレーズかもしれないですが、

 

お客様のためにではなく、お客様の立場にたって考えること

 

が重要であると著者は述べています。その理由として次が書いてありました。

 

わたしたちが「お客様のために」と考えるときはたいてい、どこか売り手側の都合が無意識のうちに入っていて、実態はその「押し付け」になっていたりする。

 

つまりは、商売がうまくいかないのは、自分たちの都合を無意識的に押し付けていることが原因の一端であると。

 

ただ、言うは易く行うは難しで無意識であるが故に、自覚することはとても難しいように思いました。

 

著者は統計学と心理学を勉強されていたそうです。

 

本の中にたびたび人間心理に基づいた見解が出てきます。人間心理を深く理解することは自分だけではなく、相手の理解にも役立つかもです。

 

著者は統計と人間心理をもって、物事の本質を掴まれているように感じました。

 

また、次の文章は今の自分にとってまさに、という感じでした。

 

人間は一方で何かにしがみつきながら、もう一方で新しいことに挑戦することはできません。自分では一歩踏み出したつもりでも、思うように前に進まない人は無意識のうちに何かにしがみついているのかもしれません。

 

特に会社組織にしがみつこうとすると、誰にでもいい顔をする「いい子」になりがちです。

 

上司との関係においても、ありがちなのは、上司と軋轢を避けて自分はできるだけ「いい子」でいようとすることです。

 

特に何かにしがみつこうとすると、問題が起きても、「なあなあ」で妥協してしまう。それでは、悩みは乗り越えられまん。

 

「いい子」にならないためには、仕事において、自分なりに「正しい」と思う考えをしっかり持つこと。

 

そのとき、「判断の尺度」を「お客様」に合わせると何が正しく、本質的であるかが見えてくる。

 

上司と考えが合わなくても、安易に妥協することなく、勇気をもって自分が正しいと思う考えを主張し、説得を重ねていく。

 

上司部下関係の問題も、挑戦していくことによって、初めて乗り越えられえることを忘れるべきではないでしょう。

 

生き方を変えるとは、何かにしがみついている自分に対して、このままでいいのかと問い直し、しがみついているその手を離して一歩前に踏み出すことです。

 

自分自身を問い直すには、「もう1人の自分」から自分を見ることが大切であると、繰り返し述べてきました。

 

挑戦する自分と保守的な自分の間で揺れ動いたら、「もう1人の自分」から客観的に見てみる。

 

自分は何にしがみついているのか、それは本当にしがみつく価値があるのか問い直す。そして、そんな自分に妥協したくないと思ったら、自分を解放し、思い切って未来に向けて一歩踏み出すことです。

 

本当の力が出せるようになれば、大切だと思ってしがみついていたものが、自分の思い込みにすぎなかったと気づくはずです。

 

 

今の自分の仕事ぶりを振り返ってみると、自分ではゴリゴリ仕事を進めているようでも、どこか軋轢を避けてしまっている。


軋轢を避けてしまっているのは、きっと自分が"何か"にしがみついているから、というのは納得しました。

 

ガンガン仕事を進めよう、チャレンジしたい自分と、一方でそれによる関係者への説得や失敗リスクを避けようとしている自分がいて、この両者の狭間で最近やきもきしている自分がいるのも、本書を読んで自覚しました。

 

覚悟が決まれば、ちょっとした失敗もいちいち気にすることなく、次の成功の糧としていけばいいだけです。

 

本書を読むと、自分自身に対して次の課題があることがわかりました。

 

・自分の思い込みがいかに強いか

・お客様のためにと言いながら自分のためになっている

・思いっきりチャレンジしようとしながらも、"何か"しがみついているから、それがブレーキとなってしまっている

 

そんな課題に気づかせてくれた本書に本当に感謝です。

 

自分が判断に迷ったときは本書を読み返してみようと思います。

 

<他にも刺さったフレーズ>

「無」から「有」を有無には「未来を起点にした発想」が大切

「失敗してはいけない」と思うと過去の経験に縛られる

商売の原点(著者:鈴木 敏文2022年54冊目) #読書 #セブンイレブン  所要時間:5分

 

 

 

 

セブンイレブンに興味があったので、本書を買って読んでみました。

 

書いてあることは、お客様様視点で物事を考えるであったり、クリンネスの徹底など字面だけみると簡単なように思いがちですが、これら基本の徹底こそがセブンイレブンの強さなのではないか?

 

本書を読んでそう感じました。

 

セブンイレブンが扱っている商品は何百円あたりの商品が多いので、一つ一つの商品のクオリティやフレンドリーサービスで売上が積み重なっていきます。

 

ましてや食品を扱うことの責任もあります。

 

なので、細部に気を配る必要がある。

 

そんな風に感じました。

 

また、リーダーシップについても書かれていて、自ら模範となり率先することの重要性に関する記述はとても共感しました。

 

本書は字面だけ読むと当たり前のように書かれているかもしれないですが、商売の原点が書かれていると感じたので、自身商売を振り返る際にはいいのかもしれません。

 

オススメです。

銀河英雄伝説にハマりました。 #銀河英雄伝説 #アニメ 所要時間:33分

AmazonPrimeで試しに銀河英雄伝説を観たら、ハマりにハマってしまいました。

 

 

 

 

 

銀河英雄伝説の何がそんなにも自分を熱中させてしまったのか。。。

 

自分なりに銀河英雄伝説の魅力を分析してみました。

 

1.魅力的なキャラクター達

 

ヤン・ウェンリー、ラインハルト、キルヒアイスロイエンタール、ミッターマイヤー、オーベルシュタイン...

 

なんと魅力的なキャラクターが多いことでしょう。

数の多さではアニメ随一と言えるかもしれません。

 

また、各キャラクターの個性も際立っていて、物語をとても面白くしてくれます。

 

特に印象的なのはロイエンタールでしょうか。生い立ちから成り上がるまでのプロセスがロイエンタールの魅力を一層引き立てます。

 

ロイエンタールがファンの人も多いのではないでしょうか?

 

そして、ロイエンタールの親友で常に公正で正道を行くミッターマイヤー。

 

この両名の交友と物語たりの後半での出来事は、銀河英雄伝説を一層面白くさせてくれるものでありました。

 

2.綿密な脚本

 

脚本が秀逸で後がどうなるかを自分なりに仮説を持ちながら、アニメを楽しむことができます。

 

特に政治的な駆け引き、人間模様、戦闘時における脚本は戦略的な緻密さを感じます。

 

また単純なアニメにありがちな敵・味方ときれいに分かれているようなものでは決してなく、両陣営から相対的な評価によって様々な解釈を読者が採ることができるのもGoodだと思います。

 

著者はローマ史を中心に、かなり歴史を勉強しているように思われます。

 

もしかしたら、主人公のヤン・ウェンリーが歴史研究家になりたいは著者の代弁をしているかもしれません。

 

3.日々の生活に活かされる名言

 

ここが銀河英雄伝説の1番の魅力と言っていいかもしれません。これらの名言は著者の歴史考察が多分に入っていると感じるのですが、これらの名言は私達の日常生活においても、活かすことができるものが多いと考えます。

 

なぜ名言がこれだけ多いのか?私なりの仮説ではありますが、銀河英雄伝説を通して著者の伝えたいことがたくさんあるから、ではないでしょうか?

 

そ物語の中で著者が伝えたいメッセージを出すタイミングや、キャラクターがきれいに合致した結果、名言となったのではないでしょうか。

 

ここでも著者の脚本における戦略的な緻密を感じずにはいられません。

 

銀河英雄伝説は大人が好きな人が多いのではないでしょうか。ある程度、組織人として経験してくると、銀河英雄伝説の名言は刺さるものが多い印象です。

 

下記、キャラクター&セリフをまとめてみました。

 

オリビエ・ポプラン
お互い老人になったら再会しよう。そして俺達を置いてけぼりにして死んじまった奴等の悪口を言いあおうぜ

 

オリビエ・ポプラン
なぁ、ユリアン。ものごとって奴は、最初のうちはなかなかうまく運ばないものでな…。時間がたつと、だいたいは、もっとひどくなる

 

ワルター・フォン・シェーンコップ
なるほど、言論の自由は思想の自由よりテリトリーが狭いというわけですか。自由惑星同盟の自由とは、どちらに由来するのですかな

 

ワルター・フォン・シェーンコップ
いけませんな、ご自分で信じてもいらっしゃらないことを他人に信じさせようとなさっては

 

ワルター・フォン・シェーンコップ
泣いて馬謖を斬る」か、ふん。自分が犠牲にならずにすむなら、いくらだって嬉し涙が出ようってものでしょうな

 

ワルター・フォン・シェーンコップ
あなたは今の同盟の権力体制がいかにダメなものであるか骨身にしみて知っている それなのに全力を挙げてそれを救おうとする これも大いなる矛盾ですな

 

オスカー・フォン・ロイエンタール
おれは良い部下を持ったものだ。武器を持たぬ民衆に発砲するなど、勇気と義侠心のない人間には、とうていできぬことだからな

 

オスカー・フォン・ロイエンタール
貴族とは制度化された盗賊のことだ、とまだ気づかないのか。暴力で奪うのは悪だが、権力で奪うのはそうではないとでも思うのか

 

オスカー・フォン・ロイエンタール
女ってやつは、雷が鳴ったり風が荒れたりしたとき、何だって枕に抱きついたりするんだ?だったら俺に抱きつけばよかろうに、どうして枕に抱きつく?枕が助けてくれると思っているわけか、あれは?

 

オスカー・フォン・ロイエンタール
貴様は司令長官の正論を封じるに、自らの見識でなく、皇帝陛下の御名をもってしようというのか。虎の威を借るやせ狐めが!

 
フレデリカ・グリーンヒル・ヤン
天上が存在するとしたら、あの人、ビュコック元帥にお目にかかって頭の下げっぱなしでしょうね。元帥から後事を託されたのに、半年もたたないうちにのこのこ後をついていって仲間になりたがるんだもの…

 

フレデリカ・グリーンヒル・ヤン
残されたものがここで挫折してしまったら、テロによって歴史は動かない、というあの人の主張をわたしたちの手で覆してしまうことになるわ。だから、分不相応を承知で、私は義務を果たすつもり

 

フレデリカ・グリーンヒル・ヤン
りっぱですって?わたしは、りっぱなんかじゃないわ。真実を言うとね、わたしは民主主義なんか滅びてもいいの。

全宇宙が原子に還元したってかまわない。あの人が、私のそばで半分眠りながら本を読んでいてくれたら…

 

フレデリカ・グリーンヒル・ヤン
月日を自分で培わねばならないとしたら、わたしはあの人の築いた土台に、埃以外のものを1ミリでもいいから積み上げたいわ

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
吾に余剰兵力なし。そこで戦死せよ。言いたいことがあればいずれ天上で聞く

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
この世で最も醜悪で卑劣なことはな、実力も才能もないくせに相続によって政治権力を手にすることだ。それに比べれば、簒奪は一万倍もマシな行為だ。少なくとも、権力を手に入れる努力はしているし、本来、それが自分のものでないことも知っているのだからな

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
オレがあのルドルフを許せなく思うのは皇帝になって何をしたかだ 自分に媚びへつらう者を貴族にすえてその結果がこの体たらくだ!

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
卿に罪は無い。一度の敗戦は、一度の勝利でつぐなえばよいのだ

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
運命?運命などに俺の人生を左右されてたまるか。俺は俺の長所によって成功し、自分の短所によって滅びるだろう。全て、俺の器量の範囲内だ

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
ひとりの貴族が死んで一万人の平民が救われるなら、それが予にとっての正義というものだ。餓死するのが嫌なら働け。平民たちは五百年間そうしてきたのだからな

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
わが皇帝よ、あなたは私に過分な地位と権力を与えてくださるが、何を望んでおられるのか。私が単に忠実で有益な覇道の歯車であれば、それでいいのか

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
あいつらは今日の地位を自分自身の努力で獲得したのじゃない…権力と財産を、ただ血がつながっていると言うだけで親から相続して、それを恥じらいもしない恥知らずどもだ。あんな奴らに支配されるために、宇宙は存在するんじゃない

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
陰気で消極的なビッテンフェルト、女気なしのロイエンタール、饒舌なアイゼナッハ、浮気者のミッターマイヤー、無教養で粗野なメックリンガー、居丈高なミュラー、皆、彼ららしくない。人それぞれ個性というものがある

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
百戦して百勝というわけにもいくまい。いちいち陳謝は無用である

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
蒙昧にして臆病なる貴族たちよ 実力に伴わぬ自尊心など捨てて降伏するがよい 命を助けてやるばかりか無能なお前達が生きていくのに困らぬ程度の財産も残してやる 先日、リッテンハイム候はその卑劣な人柄にふさわしく惨めな最後と遂げた 同じ運命をたどりたくなければない知恵を絞って考えろ

 

ラインハルト・フォン・ローエングラム
私を倒すだけの自信と覚悟があるなら、いつでも挑んできてかまわないぞ

 

ヤン・ウェンリー
大丈夫だよ。無理するのは私の趣味じゃない。心配してくれてありがとう

 

ヤン・ウェンリー
自由惑星同盟にいささか深く関わりすぎた 給料出してくれる相手にはそれなりの義理を果たさないとね

 

ヤン・ウェンリー
国家が自ら定めた法にそむいて個人の権利を侵そうとした時、それに盲従するのは市民としてはむしろ罪悪だ。なぜなら民主国家の市民には、国家の侵す犯罪や誤謬に対して異議を申し立て、批判し、抵抗する権利と義務があるからだよ

 

ヤン・ウェンリー
専制とは市民から選ばれない為政者が権力と暴力によって市民の自由を奪い支配することだ

 

ヤン・ウェンリー
ここは敵が引いた隙にできるだけ遠く逃げるのが得策だ この闘いは無意味だからね 生きのびるのが先決だ

 

ヤン・ウェンリー
信念とは、あやまちや愚行を正当化するための化粧であるにすぎない。化粧が厚いほど、その下の顔は醜い

 

ヤン・ウェンリー
ユリアンには自分の運命を動かしていけるだけの選択肢をたくさん持ってほしいんだ

 

ヤン・ウェンリー
生きるとゆー事は、他人の死を見ることだ・・・

 

ヤン・ウェンリー
軍人というのは敵を殺し、味方を死なせ、他人を騙したり出し抜いたりすることに明け暮れるろくでもない商売だ

 

ヤン・ウェンリー
ペンは何百年も前の独裁者や何千年も昔の暴君を告発することができる。剣をたずさえても歴史の流れを遡行することはできないが、ペンならそれができるんだ

 

ヤン・ウェンリー
いわなくて後悔するよりは言って後悔するほうがいい

 

ヤン・ウェンリー
正しい判断は、正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する

 
ヤン・ウェンリー
偉人だの英雄だのの伝記を、子供たちにおしえるなんて愚劣なことだ。善良な人間に、異常者をみならえというも同じだからね

 

ヤン・ウェンリー
妙なものだな 味方の政治家より敵の将軍に好感を持てるなんて

 

ヤン・ウェンリー
軍事力は民主政治を産み落としながら、その功績を誇ることは許されない。それは不公正なことではない。なぜなら民主主義とは力を持ったものの自制にこそ神髄があるからだ。強者の自制を法律と機構によって制度化したのが民主主義なのだ

 

ヤン・ウェンリー
私が嫌いなのは、自分だけ安全な場所に隠れて戦争を賛美し、愛国心を強調し、他人を戦場に駆り立てて後方で安楽な生活を送るようなやからです

 

ヤン・ウェンリー
人間は死ぬ。恒星にも寿命がある。宇宙そのものですら、いつかは存在をやめる。国家だけが永遠であるわけがない。巨大な犠牲なくしては存続できないような国家なら、さっさと滅びてしまって、いっこうにかまうものか・・・

 

ヤン・ウェンリー
いいか、ユリアン、誰の人生でもない、お前の人生だ。まず自分自身のために生きることを考えるんだ

 

ヤン・ウェンリー
私は流した血の量に値するだけの何かをやれるのだろうか?

 

ヤン・ウェンリー
他人がこんなことをしたら、バカに違いないと思うだろう。だけど、私は結局こんな生き方しかできないんだ

 

ヤン・ウェンリー
私はシェーンコップを信じる これはこの作戦の大前提だ だから最後まで信じてみることにするさ

 

ヤン・ウェンリー
思うのは自由だが、言うのは必ずしも自由じゃないのさ

 

ヤン・ウェンリー
ハードウェアに頼って戦争に勝ったためしはない

 

ヤン・ウェンリー
政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない それは政治家個人の腐敗であるにすぎない 政治家が賄賂を取っても それを批判できない状態を政治の腐敗と言うんだ

 

ヤン・ウェンリー
敵をへらし、敵にとっての敵(あえて味方とはいわぬ)をふやすこと。すべては相対性の問題である。総合力において相手を上回ること。とくに情報の質と量に留意せよ

 

ヤン・ウェンリー
権力者と市民が対立したとき、軍隊が市民の味方をした例は少ない。それどころか、過去、いくつもの国で、軍隊そのものが権力機構と化し、暴力的に民衆を支配さえしてきた

 

ジークフリード・キルヒアイス
民衆を犠牲になさってはいけません ラインハルト様がお作りになる新しい体制は今まで不当に抑圧されてきた民衆を解放しそれを基盤として確立されるのです その民衆を犠牲になさるのはご自分の足元を掘り崩すようなものじゃないですか!

 

ジークフリード・キルヒアイス
ラインハルト様…宇宙を手にお入れください。それと、アンネローゼさまにお伝えください。ジークは昔の誓いを守ったと…

 

ジークフリード・キルヒアイス
ラインハルト様は前面にヤン提督 後背に門閥貴族と2つの強敵を抱えておいでです この上 部下の中にまで敵をお作りになりますな

 

ジークフリード・キルヒアイス
形式というのは必要かもしれませんがバカバカしいことでもありますね

 

まとめ

 

まだ銀河英雄伝説はすべて観終わっていません。残りあと10話ぐらいではありますが、コツコツと楽しみながら銀河英雄伝説を堪能したいと思います。

 

 

個人フットサルの中間成績 #フットサル

昨日のフットサルは猛暑ということもあり、とてもしんどかったです。

 

暑さに身体が慣れていない感じで、いつもの1/3ぐらいの運動量しかなかった気がします。

 

ちなみに私の個人フットサルのログがこちら↓

 

プレーの幅を広げるために、右足でゴールを決めた数を記録するようにしましたが圧倒的に少ないです。

 

いざっていうときはやはり利き足が出てしまいます。

 

プレーの幅を広げるためにも、余裕があるときは積極的に右足を使ってみたいと思います。

 

年間のゴール目標は200としているのですが、個人フットサル1回の参加でだいたい平均5ゴールぐらい決めているので、このペースでいけば達成はできそうです。

 

なお、今年に入ってから自覚症状でスポーツ後に、食事を取るとお腹がいたくなることがしばしばありました。

 

最初は食べ物が原因かと思っていたのですが、もしかしたら高強度の運動により消化器官に影響が出ているのが原因かも?と調べてみたら下記サイトを見つけました。

 

sndj-web.jp

 

フットサルの運動量的には私の場合2時間で1万歩ぐらい走っているぐらいなので、高強度に当たらないかもしれないですね。

 

単純にスポーツ時の水分の取りすぎかもしれないです。

 

確かなのは強度なスポーツは身体だけではなく、消化器官も疲労しているとのことなので、そのあたりもきちんとインプットしておく必要があると思います。