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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

軽井沢行きました #軽井沢

久しぶりの旅行ということで、軽井沢に行きました。

 

軽井沢は新幹線だと東京駅から約1時間で着きます。

短時間で移動できるなんて素晴らしいなと思いました。

 

ただ、冬の軽井沢はとても寒く、駅そばにショッピングモールがありますが歩いて回るのはしんどかったです。

 

子供は初スキーにチャレンジしました。

 

ALLレンタルでスキーに臨みましたが、スキー板のはめ方など慣れていないと序盤でつまづきやすいので、スキー教室でしっかり先生からレクチャーしてもらうことをオススメします。

 

スキーはスピードが出るぶん、コケたり、衝突すると他のスポーツよりも怪我が酷くなりやすい印象があります。要注意です。

 

何よりも自分だけの怪我ならまだしも、見ず知らずの方に怪我をさせてしまう可能性が高いスポーツだと思います。

 

けど、リスクがあるぶん、滑れたときの楽しさは格別です。

スリルを存分に楽しむことができるスポーツだと思います。

 

ちなみに、6歳と8歳の子供に何が楽しかったか聞いてみたら、私と雪合戦しているのが1番楽しかったって言ってましたw

 

ご飯はホテルでビュッフェ形式で食べるだけでしたが、美味しいお店が軽井沢にはたくさんありそうなので、ぜひ行ってみたいです。

 

子どもたちはつららを折って剣みたく遊んだり、未踏の雪を歩いて回ったり、、、非日常の体験をたくさんしました。

 

満足してくれて良かったです。

 

また、軽井沢行きたいです。

 

日本の伸びしろ(著者:出口治明 2022年83冊目) #日本 #読書

 

 

出口さんの本ばかり読んでいる感じがしますが、学びがたくさんあります。

 

自国にないものが手に入ると同時に、外国の文化や知恵も一緒に入ってくるのが交易です。

 

交易を遮断するは、社会の進化がストップすると同義ですね。

 

本書では日本悲観論が多い中、課題とそれに対する出口さんの解決策が提示されています。

 

本書でも書かれていましたが、GDPを上げることの重要性を再認識しました。

 

極端な例ですが、美味しいレストランのお店で食べに行くにもインフラ(交通機関、電気、ガス等)が整備されていないと、料理を楽しむことができません。

 

ゴミも回収してくれないと景観が損なわれます。

 

今当たり前に享受しているサービスは経済が豊かだからこそ、という理解は必要だと思います。

 

また、効率的な会議について下記記述がありました。

 

事前資料を読んでこないのは論外。会議室に入る資格はありません。読んでいないとわかれば即刻退室してもらいます。

議論の前提を理解していない人間が座っているだけで会議は滞るからです。

 

これは私も痛感していて、会議出席者に一から説明をするのに時間を取られている会社は多いのではないでしょうか?

 

事前資料を読んでから会議に臨む。会議のゴールを明確にする。質疑応答・審議・まとめの時間を遵守する。

 

そうするだけで会議の生産性は劇的に上がると思います。

 

<備忘>

フランスの哲学者アラン

悲観主義は気分に害し、楽観主義は意志に属する」

悲観的な気分は伝播しやすい

 

勝どき行きました。 #勝どき

 

ieagent.jp

 

勝どきに行きました。

 

休日の朝早く(7時から)にオープンしているカフェってないですよね?

 

それが残念なくらいです。

 

銀座とかにアクセスがいいものの、川崎に住んでいる人からすればめったに行かないところだと思います。

 

昔、職場が東銀座だったときはフットサルコートが勝どきにあって、会社仲間とフットサルに通ってました。

 

いい想い出です。

 

治安は良いものの、アクセスがちょっと不便なくらいな印象。。。そんなイメージが勝どきにはあります。

 

2022年振り返り #今年もあともう少し 

今年1年の振り返りをざっと書いてみました。

 

■仕事

今年は新しいチャレンジをしました。最初は慣れるのが大変でしたが、徐々に機能するようになりました。

 

実際、今年4月以降は自分のサラリーマン経験の中でもTOP3に入るぐらい、かなり働いたと思います。プライベートが取れない週もありました。

 

もちろん、長時間勤務は良しとするタイプではないですが、大勢の前で話すことが定期的あるので、そのための資料作成や事前準備の対応に追われることが多かったです。

 

けど、あまりできる経験ではないことをさせてもらっていること。また、周りからの評価も悪いものではなかったので、自分のスキルに自信を持つことができました。

 

副業の方も、まずまずという感じで少しずつ新たなお仕事を頂けるようになりました。

 

趣味に近い形でさせてもらっているので、ストレスはほぼないです。正直なところ、これでお金を頂けるなんで有り難いなあと思いながら仕事しています。

 

■家族

 

仕事に没頭することが多かったぶん、家族と過ごす時間をあまり設けられませんでした。

 

けど、少ない時間でも子どもたちと遊んだり、ちょっとした学習を一緒にしたりはいい思い出です。

 

来年は旅行を増やしたいです。

あと、子供と一緒に何かの目標を掲げて、一緒にがんばってみる。

 

そんなネタを用意したいと思います。勉強でもスポーツでも、遊びでもいいと思っています。

 

子供がワールドトリガーにハマっているので、家族でチームを組んで大会とかあるものがいいなあと。

 

■プライベート

 

本以外で学習する時間を設けることができませんでした。

 

きちんとインプットしたいものは4つぐらいあるのですが、今の仕事状況だともう少し時間創出する工夫が必要です。

 

フットサルも今年は仕事対応で参加できる日は去年よりも少なくなりました。

 

それでも、フットサルは行けばやっぱり楽しいです。フットサルのおかげか定期健康診断はオールAでした。

 

来年はフットサルする機会を増やしたいなあと思います。

 

■総括

家族や仲のいい友人も元気にしてて、私個人も健康的・精神的には問題なかったので、全体的にまずまずといった感じです。

 

人生山あり谷ありなので、一喜一憂せずコツコツとすべきことに集中したいと思います。

 

来年1末に仕事で大きなイベントがありますが、事前準備をしっかりして臨みたいと思います。

 

一気読み世界史(著者:出口治明 2022年82冊目) #歴史 #読書

 

 

著者である出口さんの世界史の理解が圧倒的に高いからこそ、わかりやすい説明になるんだと思います。

 

気候変動、人口増加、技術的発明(産業革命)といった要因で歴史は大きく動くことを本書で改めて理解しました。

 

学校で勉強する教科書は基礎知識が多いですが、きちんと理解していると歴史を学ぶ面白さをより感じることができると思います。

 

私は歴史好きなので、いろんな歴史本を読んできましたが、出口さんの歴史観は一国の歴史をみるだけでは本質的な理解はできない。時間の縦軸と各地域の横軸で歴史を俯瞰的に観る。

 

そうすると人のダイナミズムを感じることができます。

 

オススメです。

2022年読んで良かった本9冊を紹介します。 #読書

はじめに

 

今年読んで良かった本をまとめてみました。

年末年始の時間あるときに興味あるの良かったら読んでみて下さい。

 

①:How Google Works(著者:エリック・シュミットジョアナサン・ローゼンバーグ)

⇒いわゆる経営本に近いですが、Googleの人材採用・制度・環境からは学ぶことはたくさん自分はありました。Googleに興味あればぜひ。Google強しって感じです。

 

<刺さったフレーズ>

・大きな挑戦は、大きな才能を持つ人材を引きつける。大きな課題ととびきり優秀でスキルの高い人材には共生関係がある

・課題に対してスキルが低ければ、不安が生じる。逆に課題が取るに足りないものだと、退屈を感じる

 

②:組織の盛衰 決定版(著者:堺屋太一)

⇒組織とはどんな特性をもっているのかを知っておくことは、社会生活を営む私達にとって重要なことだと思います。

 

組織には、

①:組織目的

②:構成員それぞれの目的 

この2つが混在していること。②は人の欲求から安定感を求める。①は機能を追求する。

 

したがって、①を追求しすぎると、②がおざなりになって人は離れやすい。逆に②は年功序列とかを指して、①の目的から乖離する。

 

私は本書を読んで組織の性質を上記だと理解しました。

 

③:新版[図解]問題解決入門ーー問題の見つけ方と手の打ち方(著者:佐藤 充一)

 

⇒今年1番刺さった本です。

 

問題解決力こそもっとも身に着ける力ではないか?では、その問題とは?解決の考え方を教えてくれる本です。

 

私は答えがない問題を解くような訓練を最初のベンチャーで叩き込まれたおかげで、それは今現在のキャリアに大きく貢献していると感じます。

 

やったことがないからわからない。教えてもらえていないからできない。そんな状況下でもアウトプットを出せる人は世の中にいます。

 

では、特別な才能がないとできないか?というわけではなくて問題解決能力が高いからだと私は考えています。

 

④:リーダーの教養書(著者:出口治明楠木建)

 

⇒リーダーシップに興味があれば、ぜひ読んでみて下さい。

 

個人的にはITスキルがあろうがロジカルさに優れていようが、リーダーシップがないとどこかで成長がストップすると思います。

 

みんなの前面にたって説明して、納得してもらって全体をリードする。問題が起きたら率先して解決に導く...こういった経験をたくさん積んでいくことでしかリーダーシップは鍛えられないと思います。

 

⑤:本の使い方(著者:出口治明)

 

 

⇒読書の仕方がわからなければぜひ読んでほしいです。

 

私はもともと読書好きでしたが、20代から読んで気になったことはメモやまとめ、感想を書く習慣があります。単なる趣味ですが、ずっと続けているからか言語能力は相対的に高いと感じることがあります。

 

書くことは”考えること”なので、読書して書くことは、日々の思考の広さと深さに貢献します。

 

なお、できれば書いたものは多くの人にみてもらうとGoodです。

 

⑥:人生の教養が身につく名言集(著者:出口治明)

⇒出口教みたいな感じですが、もし人生について考えることがあれば本書を読んでみて欲しいです。

 

新たな視点、視座を獲得できることは間違いないです。

 

歴史から学ぶことはたくさんありますよね。本書を読むと日々の悩みもちっぽけに感じるはずです。

 

⑦:グロービス MBAマネジメントブック

⇒経営を理解するには網羅性とコンパクトさの観点から飛びぬけていると思います。

 

私は管理部門で事業部門と一緒に、事業戦略&予算編成に携わったことがあるのですが、会社経営は経営戦略・事業戦略・マーケティング・セールス・アカウンティング・財務・人材登用・IT・組織編成・内部統制等々、経営学で学ぶことは本当多岐にわたります。

 

本書を読むと会社経営の全体像がみえてくると思います。

 

とはいえ、1番いいのは自分で商売やってみることがいいのかなって最近思います。

 

理論と実践をバランスよくが原則ですが、私は経験して(痛い思いして)から理論学ぶほうがしっくり来るタイプです。

 

⑧:経営戦略論入門(著者:波頭 亮)

 

経営理論に関する本は読んでもしっくりこないことがありましたが、本書は違います。

 

時代背景をもとに、なぜこの理論が流行ったかの説明がきちんとなされているので腹落ちしやすいです。

 

波頭さんの本は全体的にわかりやすい印象です。

 

経営戦略論入門(著者:波頭 亮 2022年25冊目) #読書 #経営 #経営理論 #ビジネス - zashii-1434

 

⑨:論理的思考のコアスキル(著者:波頭 亮)

 

論理の成立要件や論理的であることの説明が書かれていてとても勉強になりました。

本書で書かれていることはきちんと血肉化しておきたかったので、下記記事にてペラ1枚でまとめました。

 

論理的思考のコアスキル(著者:波頭 亮 2022年16冊目) #読書 #論理 #波頭亮 - zashii-1434

 

自分でいうのもなんですが、よくまとまっていると思います。

 

まとめ

今年も素晴らしい本に出会うことができました。来年も引き続き本ブログで紹介を続けていきたいと思います。