仕事・プライベートにかかわらず、タスク処理スピードを上げたくて読んでみました。
本書でなるほどなー、って思ったのが
やるぞ!って決めたタスクを別の理由でしなかった場合。そして、それが何回も繰り返してしまった場合は、自分を全否定するところまで最終的に行ってしまうこと。
対策としては、「ここまではやった」という小さな到達点をきちんと設けること。
これって大切なことだと思いました。
<メモ>
・すぐやる人に睡眠不足の人はいない
・集中するときは別のものを見せない
・罪悪感をもたない(やってはいけないことをやってしまったという満足感を得るためしなくなる)
・いつもと違うことをすることで脳はエネルギーを使ってしまう
・好きなつもりでやったもの(好きでないもの)には後悔がでる(余計しなくなる)
・すぐやる人の横に並ぶ
・すぐやる人はすぐにやらない人が理解できなくなってくる
・できると言われた、言ったことができていないことが続くと罪悪感が出てしまう
・欺かれた脳は自身を全否定しだす
⇒ここまではできたと到達点を明確にする