昔、読んだことがある本でもう一回読んでみました。
世界には多くの情報やエネルギーがある中で、自分たち人間も一種のエネルギーであること。情報は私達が見たいものしかみていない、というのが本書の要点だと思います。
従って、自分が持つエネルギー(感情や思い)を変えれば、見えるものも変わり、自然と現実も変わってきます。
ただし、多くの人はだいたい同じ思考・行動パターンを繰り返すため、変えるためにはある種の訓練が必要です。
その変えるための具体的な方法が本書に書かれています。
確かに、類は友を呼ぶと言いますし、自分がいい感情・思考を持っていると良いことがさらに起きているような実感があります。
"ない"ではなく、そこに"ある"
と、身近にFP(本書でいうところの無限のエネルギー)を感じること。そして、それにアクセスできたら、思考は現実になるそうなので、日々意識しながら毎日を過ごしたいと思います。