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「かぜ薬は飲むな」読みました。(2018年17冊目)

かぜ薬は飲むな (角川新書)

かぜ薬は飲むな (角川新書)

 

 

風邪の仕組みや対処方法に興味があって読んでみました。

ざっくり理解ですが、

 

風邪薬は基本飲まず、自分の自然治癒力に任せて回復させることが重要。

どうしても、というときだけ薬を飲む、または病院に行くことを著者は薦めています。

 

改めて、なのですが風邪の症状(発熱・鼻水・咳)はウィルスと戦っている状態であり、

自然治癒力が働いている証拠だそうです。

 

風邪薬はそれを止める、という自然治癒力を妨害する作用が働かせることを意味しています。

 

結果、アナフィラキシーショックといった副作用が発生するリスクや病院が抗生物質を安易にすすめるすることで、耐性をもったウィルスが発生してしまうリスクがあるそうです。

 

また、インフルエンザのときに処方される?タミフルは得体の知れない怖いウイルス疾患が登場してきた時のために、世界各国が備蓄している薬であり、タミフルを処方しているのは日本だけであること。

 

タミフル耐性のインフルエンザウィルスが撒かれてしまうことに世界の医学界から批判を受けていることは目からウロコでした。

 

そもそも、ウィルスに効く薬は基本ないそうです。そして、マスクはウィルスに対してウィルスが小さすぎて何の効果もないそうです。

 

うがいもウイルスは喉の粘膜に付くと即座に粘膜内に入り込み、表面にとどまることがないため、意味がないそうです。

 

さらに過度な手洗い必要ないとのこと。逆に消毒液を使えば、手の常在菌も落ちるため、結果病気に罹りやすくなるらしいです。

 

世の中一般の通説とは真逆、ですね。

 

また、ワクチンもインフルエンザに効かないと説いています。

 

統計結果はほぼ効果なしが出ていた。予防接種のコマーシャルが一時期TVに流れていたがしなくなったのは効果がないため。インフルエンザ予防接種は医療機関が儲かるためにしている?とのこと。

 

もし事実だとすれば、毎年インフルエンザの予防接種を受けていた私は一体。。。

 

一にも二にも風邪の対処は寝ることが1番だそうです。また、自然の植物・動物・鉱物で作られた漢方を利用するのは問題ないそうです。

 

・発汗が強く、体力がない人は桂枝湯
・咳がひどければ麦門冬湯

 

確かに世界で風邪予防を目的としてマスクをしているのは日本だけと聞きます。

医者が効きもしない?薬を案にすすめるのも日本特有だそうです。

 

漠然とした「不安」に対してはその仕組や真の原因を理解しないまま、間違った対処していかもしれないですね。

 

本書が本当であれば、風邪薬もマスクも予防接種もしなくていいということになります。

 

もっと、風邪の仕組みについて知識を得たい気持が強くなりました。

 

オススメです。