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本感想<トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術 著:(株)OJTソリューションズ:2016年48冊目>

 

トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術

トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術

 

 


たくさんトヨタ関連の本はあるのですが、今の仕事に役立つところがありそうだと感じて読んでみました。

 

個人的に参考になったことをいくつか紹介します。

 

・問題に対しては「重要度」「緊急度」「拡大傾向」を使って分析すること。


⇒何か問題が起きた時に重要度と緊急度で整理することはよく使われているし、影響度もそこに加わることはよく聞く話なのですが、
「影響度」だとどのタイミングのことを言っているのかわからないため、それがわかるために「拡大傾向」という言葉は参考になりました。

 

・失敗が起きやすいのは次の3つが発生しているとき


ムリ・・・作業の負荷が高く、作業量やスケジュールが能力を超えること
ムラ・・・ある時間は厳しく、ある時間は暇と仕事のリズムが悪い状態
ムダ・・・余分に生産することや余計な動作


⇒ムリはああそうだなって思ったのですが、ムラとムダはなるほど、と思いました。

自分の仕事に置き換えて解釈すると、ムラに関しては集中できる時間に資料作成や設計をすること。また、ムダに対しては不要なMTGを設けない、余分な資料は作成しないことかなって思いました。

 

・リーダーの大変だが失敗を呼ぶ

⇒明るい雰囲気にしないとマイナス情報が共有されないということをきちんと理解している人は少ないと思っています。

 

・大部屋方式

⇒複数の工程の関係者が集まって、1つのプロジェクトを一緒に進めていく。それぞれが問題を共有することによって、失敗を防ぐことにも繋がるそうです。

 

・自分でなんとかするが問題を見えなくする

⇒これも重要ですよね。個人としてのパフォーマンスが高い人こそ注意しないといけないと思いました。

 

どれもすぐできることなので、行動に移したいと思います。