コンサルティング業界に興味があったので調べてみました。
マッキンゼーやBCGといった経営戦略的なコンサルティング会社から、アクセンチュアの勢いも書かれていて勉強になりました。
日本の会社はDX推進をしたいんだけど、社内にそれに適した人材が質・量ともに不足しているので、コンサルティング業界に依頼する流れはこれからも続きそうです。
コンサルティングは単価が高い故に、求められる期待値は高いです。
この期待値をクライアントと事前に合意を取ったうえで、業務を遂行することが重要かなと思っています。
企業の経営層に対するDXの提案は、高度な業務理解や資料作成、プレゼンスキルも求められるので、これができる人は各コンサルティング会社でも上位層だけだと思っています。
場合によっては資料作成に終始するコンサルタントも多いかもしれないですね。
プロジェクトアサインは運要素が高いかもですが、大変なプロジェクトは高いリーダーシップや問題解決能力が求められるので、できるコンサルタントはクライアントの無茶振りがない限りは、高い価値を発揮しているんじゃないかなと考えます。
最近の就職ランキングをみても、コンサルティング業界の人気の高さが伺えるのでは、ビジネスマンの基礎的な力や各業界を広範に学ぶことができることが魅力の高さかもしれないですね。
年収も高めですしね。
各コンサルティング業界のカルチャー的なこともわかるといいなあと思いました。