劇場でしか配布されないと思っていましたが、Kindleで観れるとのことだったので読んでみました。
クラピカが広い世界を見てみたいという欲求を抑えらない好奇心と、クルタ族の一部は外の世界に出ることを全く良しとしない保守派...。
一定の規模の組織になるとこの2つがせめぎ合う形になりやすいのかなと思いました。
結果、クラピカは外の世界に出ることを許可されるのですが、その後のクルタ族の事件が起きますが、外の世界に出ていたことでクラピカは生き残ることになります。
作者の頭の中にしかこの事件の真相はわからないですが、いつか私達読者が連載という形で知ることができたら有り難いです。
冨樫さんが無理なく自分のペースで体調回復されることを願っています。