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Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

【スプラトゥーン3】ようやくバンカラマッチS+50達成..野良で到達するのは難易度高かった。#スプラトゥーン3 #バンカラマッチ

0.はじめに

野良でバンカラマッチのS+50を目指してようやく達成しました!!!!

野良で達成するのってすごく大変じゃないですか?


S+50に達成した人の割合ってどれぐらいいるんだろ、、、かなり低いと思っています。

理由としてはものすごく時間がかかること。


S+になったら、バンカラマッチのチャレンジに参加するのにまず180Pが費消されます。180P以上稼ぐとなると、最低3勝以上が求められることになります。

 

野良でチーム編成に偏りがあるケースもあったで、勝率は5割〜7割といった感じでした。

 

S+帯ではしばらく負けが続くときは理由がはっきりしていたような気がします。

・塗りばかりしていて、ルール関与もキルもしていない

・受け身がちで、好機を逸している

・キルが安定しない

・・・etc

強い相手と戦うことで、自分の課題を明確化して対策をしてきたなと思います。

自分が使っていた武器はスプラシューターコラボでした。

 

S+20ぐらいまではシュープマーカーネオだったのですが、スプラシューターコラボに変えました。理由としては次の3点です。

 

①:スプラッシュボムが強く、強い相手も投げ先によってはキルできること

②:対面がそこそこ強い

③:汎用性が高い(キルだけではなく塗りもできる)ので、チーム編成によって役割を柔軟に変えることができる

 

他にも自分なりの振り返りとしてこんな取り組みをしたら勝率が安定してきたことをまとめたので、良かったら参考にして下さい。

 

1.【序盤】まずは奇襲防止!いろんなルートを塗って相手を牽制することに注力


ガチエリアなど対面強い武器で奇襲をかけられて全滅したら、取り返すのはすごく大変だ。

 

なので、奇襲かけられそうなエリアをまず塗ることで、相手への警戒を怠らないようにすることが最初は重要だと思います。

 

2.【序盤】自陣&敵陣の武器編成をみて役割を理解する

 

スプラシューターコラボは汎用性がある武器なので、塗り・キル・ルール関与などどの立ち回りも基本的にはできるのが売りだと思います。


例えば、自分のチームの編成が後衛武器が多いと前衛に集中したり、逆のパターンもあったりするので見極めが重要です。

 

3.【中盤】基本的には相性がいい相手を倒しにいく

 

ここは個人の感覚にもよるところですが、私はリッター・ハイドラント・ローラー系が苦手だったので、これらの武器を持っている相手との対面はなるべく下げて、人数有利なところを中心に相手を倒しにいきました。

 

4.【中盤】相手の陣形が崩れたら一気にルール関与!!!

 

ガチエリア:塗りカウントしたら相手を畳み掛ける

ガチホコ:ホコ持ちを守りながら進みをフォロー(進行方向を塗ったり、相手が攻めてくるのをトリプルトルネードで牽制したり)

ガチアサリ:アサリを入れるor相手がアサリ入れるのを防ごうとすると姿が丸見えなのでキルを狙う

ガチヤグラ:ヤグラに乗るor相手エリアに突入

 

上記書いてみるとシンプルなのですが、ルール関与の見極めが勝敗を決めるといっても過言ではないです。

 

自チームが全滅になりそうなら引いたり、畳み掛けらそうであればガンガン攻める。


私はキルが上手いわけではなかったので、ガンガン攻めるのは勇気が要りましたが、S+40ぐらいからは果敢に攻めないと返ってキルされて負けてしまう場面がありました。

 

なので、ある程度の対面の強さは求められるかもです。

 

5.【中盤】キープレイヤーを倒しに行く


4対4なので、どうしても上手い人とそうじゃない人に差が顕著に出るときがあります。

そんな中、20キル以上するような猛者が混じっていてカウントが進まない場合、かつ自チームが負けている場合は潜伏を中心に倒しに行きます。

キルがすごくてもルール関与しない場合は一発逆転のチャンスがあります。

最後まであきらめず、自チームのカウントが進まない原因を対処しに行きます。

 

6.【終盤】クロージングをしっかりする

 

S+40ぐらいから僅差(1カウント差)で勝ったり、負けたりが多くなってきました。

ちょっとした差で負けてしまうのはとても悔しいのですが、相手も必死です。

 

最後逆転負けしないように注意していたのは自陣エリアをしっかり塗ること(奇襲を防ぐ)と、トリプルトルネードを打てる状態に持っていくことです。

 

特にガチヤグラにおいて、トリプルトルネードを放り込めば相手はヤグラに立つことはできないのでカウントを止めることができます。

 

そういった意味はではトリプルトルネードは使いやすいスペシャルで重宝しました。

 

7.【その他】一緒に戦ったチームメンバーを変えるのかorステイするかの判断が重要

 

一緒にプレイしてみて、かゆいところに手が届くというか相性がいいなと思った相手とは引き続き同じチームでプレイを選択します。

 

一方で、相手陣内で賢明にキルしてルール関与できる場面なのに、全く違う動きをするプレイヤーとは組まないです。

※もちろん、それは相手も一緒。自分がヘマし続けることもたくさんあります。

 

自分の基準としては、自分がキル得意じゃないのに圧倒的にバトルNo.1とかになる場合は継続して組むことは少ないです。


一方で全体的にキルが多かったり、猛者(20キル以上)がいる場合は付いていきます!的な感じで一緒にプレイを希望します。

 

私は野良でしたが、明らかにチームっぽい相手と戦うときは悲惨でした。

あれはなんとかならないかな。明らかにチーム力のレベル差が顕著になるので。

 

8.【その他】最後まであきらめず戦おう

 

あまりにキルされ続けたりするとと絶望しかないですが、相手が果敢に自チームに攻めて来たとしても、最悪自チームメンバーが回線切っても、あきらめず次の糧のために戦うことは重要だと思います。

 

そこで対面の強さが培われると思えばあきらめるのは経験値獲得のチャンスを逃しているわけでオススメしません。

 

また、ごくたま〜に、相手チームが圧倒的に勝っているのに、相手チーム1人が終盤に回線が切れた人もいました。

 

とすると負けのカウントがされないのでスゴイラッキーです。

 

アサリをガンガンに入れられたり、エリアカウントが残り15で終わってしまいそうでも、心理的には辛いですが一発逆転を狙って戦いましょう。

ガチエリアで相手残り1カウントで逆転したことがありました。相手チーム油断もあったかと思いますが、そういう大逆転は喜びも大きいですよね。

 

9.まとめ

以上、バンカラマッチの振り返りをしてみました。

 

次はXマッチを、と言いたいところですがあそこはさらに猛者がいるのと、自分がかなりのエネルギーをかけてバンカラマッチS+50を目指していたので、Xマッチ挑戦はちょっと休憩してからにしたいと思います。

 

ゼルダもしたいですしw

 

何にせよ、スプラトゥーン3は面白いゲームだなと改めて思いました。

 

Youtuberのティラミスさん、ダークネス山本さんといった配信もとても参考になったので、共有します。

 

 

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