去年、岡本太郎さんの本を読んで感銘を受けたので買って読んでみました。
自分ぐらいの年齢になってくると仕事・家庭でも考えることが重くなってきます。(そう錯覚しているだけかも)
ただ、岡本太郎さんの本を読むと自分の抱えている悩みが、とても矮小な問題に思えてきます。何を自分は気に留めているんだろうかと。
そう感じるのは岡本太郎さんの言葉は本質的だから。そう確信できます。
2024年は自分のやってみたいを全力でチャレンジしてみようと思います。
・「すごい!」という感動が起爆剤だ
・フルに自分をぶっつける
・挑むからエネルギーが出てくるんだ
・誤解や周りの目を恐れていると、やることがむなしくなってくる。そんな状態でいのちの感動なんてひらくはずがない
・無条件におのれをぶつけて挑んでいれば、限界なんてないんだよ
・出世したいと思って上役におもねったり取り入ろうとするから、いやらしい人間になっていくんだ
・自分は出世しなくたっていいと思うと、逆に魅力的な人間になる
・自己に対する嫌悪感は、なにもしないで漠然と無意味に時を過ごしているときに起こるね。そういうときこそ、他人の眼を気にしない。決しておもむねらない創造的な仕事をする。とたんに嫌悪感はふっとんで、心がすーっとひらく。