普段、仕事で資料作成するにおいて、なぜこの字体を使うのか、なぜこのオブジェクトの色はシンプルな色を使うのかなど、なんとなく選んでいたものが、この本を読むと理論とともに理解ができます。
デザインの本ということもあって、内容がとてもわかりやすい。
何度読み返してもいいぐらい、デザインの基礎を学ぶにはうってつけの本だと思います。
下記はA.Iに本の概要を紹介してもらいました。あらかた内容には相違ないと思います。
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■概要:
・デザインの基礎知識を、イラストや図解を豊富に用いてわかりやすく解説した書籍
・デザイン初心者だけでなく、デザイナーのスキルアップにも役立つ内容
・デザインの概念、ルール、プロセスを、日常生活に例えたり、別のものに置き換えて解説
・デザインを「楽しい」と感じられるような工夫が随所に盛り込まれている
■主な内容:
・デザインの役割
・色彩
・構図
・タイポグラフィ
・レイアウト
・印刷
・ウェブデザイン
・イラストレーション
・写真
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