フットサル復帰の喜び

以前の記事で肋骨を骨折してしまったことを報告しましたが、あれから1ヶ月以上経ち、ようやく痛みも消えてきました。

そして、待ちに待ったフットサルを再開することができたんです！

やっぱりフットサルは最高ですね！久しぶりでしたが、ボールを蹴る感触が体に染み付いていて、すぐに感覚を取り戻すことができました。

もちろん、まだ以前のようなキレはありませんでしたが、それでもボールを追いかけ、仲間とパスをつなぎ、ゴールを決めた時の喜びは格別でした。

フットサルは、ただボールを蹴るだけの単純なスポーツではありません。

瞬時の判断力、状況把握能力、そしてチームワークが求められる、非常に知的なスポーツだと私は思います。

例えば、どこにパスを出すべきか、いつシュートを打つべきか、といった判断は、常に状況を分析しながら、瞬時に下す必要があります。

これは、仕事や人生においても非常に重要となるスキルですよね。

**「知行合一」**という言葉を知っていますか？

これは、「知るだけではなく、行動することで初めて理解できる」という意味の言葉です。

私もこの言葉に深く共感します。

どんなに知識を身につけていても、実際に経験しなければ、その真髄を理解することはできません。

フットサルも同じです。

いくら頭で理解していても、実際にボールを蹴って、試合を経験しなければ、その面白さや奥深さは理解できません。

そして、**「記録をつけること」**も非常に重要です。

人間の記憶は有限です。

いくら良いプレーをしても、記録に残しておかなければ、すぐに忘れてしまいます。

自分のプレーを振り返り、分析することで、次の成長につなげることができます。

私は、おじいさんになってもフットサルを続けられるようになりたいと思っています。

そのためには、日々の練習を積み重ねること、そして常に新しいことに挑戦することが大切だと考えています。

皆さんも、ぜひフットサルを通して、心身ともに健康で充実した生活を送ってください！

追記：↓の名言が好きです。

zashii-1434