スプレッドを使うことが多くなったけど、まだまだExcelは使い続けています。
ショートカットを知れば、作業効率はUPするのでぜひ学んでおこう思いました。
【ファイルに関するショートカット】
(1)「Alt & Tab」で起動しているアプリケーションを切り替える。
(2)「Alt & F4」で現在開いているアプリケーションを終了する。
(3)「F12」で名前を付けてファイルを保存する。
(4)「Alt + F + P」でファイルを印刷する。
(5)「Ctrl & S」でファイルを上書き保存する。
(6)「Ctrl & N」で空白のbookが立ち上がる。
(7)「Ctrl & O」でファイルを開く。
(8)「Ctrl & Tab」で次のbookに移動する。
【ウィンドウに関するショートカット】
(9)「Alt + W + F + F」でウィンドウ枠を固定する / 解除する。
(10)「Ctrl & W」で選択したウィンドウを閉じる。
【シートに関するショートカット】
(11)「Alt + I + W」で新しいシートの追加をする。
(12)「Alt + H + O + R」でシート名を編集する。
(13)「Alt + E + L」でシートを削除する。削除するシートにデータが入力されている場合は、警告が表示される。
(14)「Ctrl & PgUp」で左のシートに移動する。
(15)「Ctrl & PgDn」で右のシートに移動する。
(16)「Alt + W + V + G」でワークシートの枠線を表示または非表示にする。
【移動に関するショートカット】
(17)「↑ ↓ ← →」で矢印方向に移動する。
(18)「Ctrl & ↑ ↓ ← →」でデータが終わるまで、もしくは次のデータにぶつかるまでセルをワープする。
(19)「Enter」で下のセルに移動する。
(20)「Shift & Enter」で上のセルに移動する。
(21)「Tab」で右のセルに移動する。
(22)「Shift & Tab」で左のセルに移動する。
(23)「PgUp」でディスプレイ上の表示を上方向に移動する。
(24)「PgDn」でディスプレイ上の表示を下方向に移動する。
【選択に関するショートカット】
(25)「Shift & 矢印」で選択範囲を拡張する。
(26)「Ctrl & Shift &矢印」でデータが入力されている範囲の先頭行、末尾行、左端行、または右端行まで選択する。
(27)「Ctrl & Space」で列全体を選択する。
(28)「Shift & Space」で行全体を選択する。※入力モードを半角にする必要がある。
(29)「Ctrl & A」ですべてのセルを選択する。
(30)「Ctrl & F」で文字列を検索する。
(31)「F5」で指定したセルにジャンプする。
【コピー・貼り付けに関するショートカット】
(32)「Ctrl & C」でコピーする。
(33)「Ctrl & X」で切り取りする。
(34)「Ctrl & V」で貼り付けする。
(35)「Ctrl & D」で上のセルの内容を下のセルにコピーする。
(36)「Ctrl & R」で左のセルの内容を右のセルにコピーする。
(37)「Alt + E + S」でコピーした状態で、形式を選択して貼り付けする。
【入力に関するショートカット】
(38)「Alt + M + U + S」でSUM 関数を挿入する。
(39)「Alt + M + U + A」でAVERAGE 関数を挿入する。
(40)「Alt + M + U + C」でCOUNTIF 関数を挿入する。
(41)「Ctrl & ;」で本日の日付を入力する。
(42)「Alt & Enter」でセルの中で改行する。
(43)「F2」でセルを編集状態にする。
(44)「Ctrl & H」で文字列を置換する。
(45)「Alt + E + I + S」で連続データを表示する。
(46)「Ctrl & Enter」で選択したセル範囲に、アクティブセルと同じ値を一斉入力する。※複数のセルを選択する → 任意のセルに値や数式・関数を入力 → Ctrl & Enterで選択範囲のセルに一斉入力をする。
(47)「Alt & ↓」で同列で入力したデータ(文字列)の候補を表示する。入力されたデータがないと機能しない。
【書式に関するショートカット】
(48)「Ctrl & B」で太字にする。
(49)「Ctrl & U」で下線を引く。
(50)「Alt + I + R」で行を挿入する。
(51)「Ctrl & - + R +Enter」で行を削除する。
(52)「Alt + I + C」で列を挿入する。
(53)「Ctrl & - + C +Enter」で列を削除する。
(54)「Alt + H + B + A」で格子線(罫線)を引く。
(55)「Alt + H + B + N」で格子線(罫線)を取る。
(56)「Ctrl & I」で斜体にする。
(57)「Alt + H + 0」で小数点以下の表示桁数を増やす。
(58)「Alt + H + 9」で小数点以下の表示桁数を減らす。
(59)「Alt + H + M + U」でセル結合を解除する。
(60)「Ctrl & 1」でセルの書式設定を開く。
(61)「Alt + H + A + C」でセルの内容を中央揃えで表示する。
(62)「Alt + H + L + 1」でセルの内容を左揃えで表示する。
(63)「Alt + H + R」でセルの内容を右揃えで表示する。
(64)「Ctrl & -」でセルを削除する。
(65)「Alt + H + H + N」で背景色を取る。
(66)「Alt + H + H」で背景色を塗る。
(67)「Alt + H + K」で表示形式を桁区切りスタイルにする。負の数の表示形式は赤字で表示される。
(68)「Alt + H + F + G」でフォントサイズを大きくする。
(69)「Alt + H + F + K」でフォントサイズを小さくする。
(70)「Alt + H + F + S」でフォントサイズを任意に変更する。
(71)「Alt + H + F + C + 1」で文字の色を変更する。※Excelのバージョンによって操作が異なる。
(72)「Alt + H + W」で文字を折り返して全体を表示する。
(73)「Alt + H + O + I」で列の幅の自動調整を行う。
(74)「Alt + H + O + W」で列幅を任意に変更する。
(75)「Ctrl & Shift & 4」で表示形式を通貨表示にする。
(76)「Ctrl & Shift & ^」で表示形式を標準表示にする。
(77)「Ctrl & Shift & 1」で表示形式を桁区切りスタイルにする。負の数の表示形式が黒字。
【その他の便利なショートカット】
(78)「Esc」で 編集ミスを「なかったことにする」。またはボックスを閉じる。
(79)「Windows キー & L」でパソコンをロックする、またはアカウントを切り替える。
(80)「Alt + A + T」でオートフィルターをつける/ 外す。
(81)「Alt & ↓ + S」で小さい順(数字) / 前から(文字)で並べ替える。※フィルター操作にて使用する。
(82)「Alt & ↓ + O」で 大きい順(数字) / 後ろから(文字)で並べ替える。※フィルター操作にて使用する
(83)「Alt & ↓ + F + E」で一致するデータでソートする。※フィルター操作にて使用する。
(84)「Alt & ↓ + F + A」でキーワードを含むデータでソートする。※フィルター操作にて使用する。
(85)「(半角) Space」でチェックボックスのチェックのつけ外しをする。※フィルター操作にて使用する。
(86)「Alt + D + F + S」でフィルターのクリアを適用する。
(87)「Alt + H + L + 2 + N」で「新しい書式のルール」を開く。
(88)「Alt + W + Q」でズームを表示する。
(89)「Alt + N + C」で棒グラフを挿入する。
(90)「F4」で直前の動作を繰り返す。文字入力は繰り返さない。
(91)「Ctrl & Z」で元に戻す。
(92)「Ctrl & Y」でやり直す。
(93)「Alt + N + V」でピボットテーブルを作成する。
(94)「Windows キー & D」でデスクトップを表示する。
(95)「Windows キー & R」でファイル名を指定して実行する。
(96)「Windows キー & ↓」ウィンドウのサイズを元に戻す/ウィンドウを最小化する。
(97)「Windows キー & ↑」でウィンドウを最大化する。
(98)「Windows キー & →」でウィンドウを画面右半分に固定する。
(99)「Windows キー & ←」でウィンドウを画面左半分に固定する。
(100)「Windows キー & P」でプロジェクターモードに切り替える。※スクリーンに投影する際に使用する。
以上です。よく使うものは、指が覚えるまで練習してください。