「大きな川の流れに逆らわず、その中で自分のベストを尽くす」
最近、このフレーズが自分のなかでは気に入っています。
全てが自分の思いどおりになるのは、自分と向き合うだけの、例えば、芸術家であっても難しいと思う。
ましてや多くの人と共同で何かする、なおのこと難しいだろう。
社会人経験をもう10年以上積んでいるが、その中で個人も組織も「うまくいっているとき」「うまくいっていないとき」は大別として以下のような傾向が出ていると思う
「うまくいっているとき」
・笑顔が多い
・快活
・前向き、かつ建設的な検討
・ゴールを達成できそうなイメージがきちんと湧く
・コトの問題をどう解決するかに集中している
・健康である
「うまくいっていないとき」
・不平不満などの愚痴が多い
・体調・精神不良者が出てくる
・精神論的な話が多い
・ゴールを達成できない絶望感が漂う
・ヒトの問題にフォーカスしてしまっている
・常にモヤモヤしている
こう箇条書きにしてわかったのですが、健康であることは「うまくいく」ことの土台かもしれません。
美味しいもの食べて、ぐっすり寝てから、それぞれの問題にどう対処するか、FACTと数字とロジックを使って考えることが重要かもしれません。
モノゴトがうまく言っていないときは、まず
「美味しいもの食べて、ぐっすり寝ること」
これをおすすめしたいと思います。