zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

モノゴトが「うまくいっているとき」「うまくいっていないとき」

 

「大きな川の流れに逆らわず、その中で自分のベストを尽くす」

 

最近、このフレーズが自分のなかでは気に入っています。

 

全てが自分の思いどおりになるのは、自分と向き合うだけの、例えば、芸術家であっても難しいと思う。

 

ましてや多くの人と共同で何かする、なおのこと難しいだろう。

 

社会人経験をもう10年以上積んでいるが、その中で個人も組織も「うまくいっているとき」「うまくいっていないとき」は大別として以下のような傾向が出ていると思う

 

「うまくいっているとき」

・笑顔が多い

・快活

・前向き、かつ建設的な検討

・ゴールを達成できそうなイメージがきちんと湧く

・コトの問題をどう解決するかに集中している

・健康である

 

「うまくいっていないとき」

・不平不満などの愚痴が多い

・体調・精神不良者が出てくる

・精神論的な話が多い

・ゴールを達成できない絶望感が漂う

・ヒトの問題にフォーカスしてしまっている

・常にモヤモヤしている

 

こう箇条書きにしてわかったのですが、健康であることは「うまくいく」ことの土台かもしれません。

 

美味しいもの食べて、ぐっすり寝てから、それぞれの問題にどう対処するか、FACTと数字とロジックを使って考えることが重要かもしれません。

 

モノゴトがうまく言っていないときは、まず

 

「美味しいもの食べて、ぐっすり寝ること」

 

これをおすすめしたいと思います。