言わずもがなですが、改めていい映画だと思ってブログを書きました。
この映画のテーマは
「痛みを一歩乗り越える」
だと思いました。ネタバレなるので詳しくは書かないですが、その人にとって大きな痛みをどう乗り越えようとしているか。
葛藤や苦しみを抱えながらも「バスケットボール」を通して、いろんな乗り越えるきっかけを本人は得ているんだと感じました。
試合の臨場感は凄まじく、内容は事前にわかっていたとしても、ハラハラ・ドキドキしました。
子供たちは原作は知らないで映画を観ましたが、8歳・6歳の子供も集中してみれるぐらい面白い映画だと思います。
子供には何でもいいので、心から"熱中できるもの"を見つけて取り組み続けて欲しいなと思います。
仮に結果が伴わなくても、"全てのエネルギーを注いだ"という経験はきっと次の糧につながると信じています。
自分がそうだったので。
そして、私は仕事が好きなので全力投球している自負はあったものの、本映画を観てみると、まだまだと感じました。
この映画をみるといいですね。もう少し自分に高負荷をかけて、仕事に取り組みたいと思うようになりました。
スラムダンクを知らない人にもぜひ観て欲しい映画です。
きっと観る人にとって様々ですが、"新たな何か"を感じ取ることができる映画です。
※映画完成までの動画を観ました↓
映画にたどり着くまで大変だったんだなと。映画化ありがとうございました。